「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」感想!19話越えたわ!

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「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を観てきました。

 

もちろん公開初日の初回です。

 

あの炎柱・煉獄杏寿郎が登場する屈指のエピソードということもあり、もうメチャクチャ期待しまくって観に行ってきたわけですが……。

 

期待を遥かに上回る完成度に、号泣どころか嗚咽しました。

 

というわけで今回は「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の感想について書きますね~。

 

 

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19話越えたわ!

 

鬼滅の刃

 

今回の「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」……個人的にはあの19話を越えたと思いました。

 

無限列車編は原作の中でも屈指の人気エピソードということで、期待に胸が高まる反面、個人的にはなんとなく19話を越えることは難しいんじゃないか、という不安も少しあったんですよね。

 

けれども劇場版はその19話を越えてきた。

 

それも予想を遥かに上回る形で。

 

このコロナ禍の中、映画館まで足を運んでまで観るのはちょっと……という方も中にはいらっしゃるかもしれない。

 

けれども、この作品に関していば、間違いなく観に行かなかったことを後悔する。

 

そう言い切れるほどの大傑作に仕上がっています。

 

 

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無限列車は無限地獄

 

 

無限列車編での戦いは、鬼舞辻の血でパワーアップした下弦の壱、魘夢(えんむ)の血鬼術がかなり特徴的なのですが……ある意味、炭治郎にとっては今までの中でも一番苦しい戦いだったように思うんですよね。

 

下弦の壱の血鬼術は、夢の中の世界に干渉し、精神を破壊する、というもの。

 

その夢の内容についてはかけられた人によって多種多様に渡るのですが……炭治郎と煉獄はともかく、善逸と伊之助、この二人の夢がひどい。

 

善逸は禰豆子とイチャラブな妄想デートに終始する一方、伊之助は行き過ぎた親分願望でごっこ遊びしているようにしか見えない……どちらも夢の中を超満喫。

 

また、無意識領域における両者のありようは……伊之助は混沌とし、善逸は完全なる虚無状態……夢に潜入した子供達をおおいに混乱させていた。

 

完全にお笑い枠な二人に対し……炭治郎と煉獄の夢は深くて重い。

 

煉獄の育った家庭環境は父との関係は良好といえず、母は幼い頃に病死……そして弟には戦う才能はない。

 

いつも毅然とした煉獄にこのような過去があったのか、と思わずシンパシーを感じざるを得ないんですよね。

 

そして炭治郎。

 

炭治郎の夢は家族が生きていた頃の温かさに満ちあふれてて……たとえそれが血鬼術によるものだとわかっていても、そのまま身を委ねたくなるような心地よさなんですよね。

 

どちらかというと、現実のほうが悪夢的……私なら間違いなく、夢の世界のほうを選んでる。

 

でも、炭治郎はそうしない。

 

耐え難い誘惑に心揺さぶられながらも、自らの使命を全うするべく、強い意思で断固抗う。

 

家族が温かければ温かいほど見ていてとても切なくなる……今思えば炭治郎の夢のシーンではずっと涙が止まらんかった。

 

しかもその夢から脱出するためには、夢の中で自らの命を絶たなければならない。

 

炭治郎は幾度も夢の世界へ誘われることになるのですが……その都度その都度、家族との想いを断ち切り、何度も何度も自害する。

 

常人ならば耐えられないはずなのに……この炭治郎の精神力には、さすがの魘夢も「異常」だと驚愕していましたからね。

 

無限列車は無限地獄……炭治郎の受けた精神的ダメージは計り知れないものがあったと思います。

 

 

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対無限列車の壮絶バトルの見せ方が秀逸

 

 

タイトルに「無限列車編」と冠するだけあって、今作での無限列車における戦いは、とにかく見せ場が多かったですね。

 

原作マンガでもかなり白熱した展開なのですが……ことアニメに関しては、輪をかけてひどいことになっている。

 

煉獄の初バトルは「夢オチ」ながらも、炎柱としての存在感をまざまざと見せつける迫力とかっこよさがあったし、夢から覚醒してからは一人で5両の車両の乗客を引き受ける圧倒的スピード感に思わずニンマリ。

 

命をかけて乗客を守ろうとする禰豆子も手技・足技を駆使して孤軍奮闘頑張ってた……炭治郎を起こそうとするときのミニ禰豆子は可愛かった。

 

また禰豆子がピンチの際には、善逸が眠ったまんま霹靂一閃・六連で救助に駆けつける……眠り善逸は本当にかっこよいな……禰豆子も多少は善逸のことを見直したんじゃないでしょうか。

 

でもそんな善逸以上に、今回は伊之助が頑張ってた。

 

無限列車乗車当初は、あまりの速度に興奮が押さえきれず、子供のようにはしゃぎまわり、外に出て列車と競走しようとするなど、まごうことなき迷惑な客そのものだった。

 

けれども、いざ戦闘に突入した際には、炭治郎のアドバイスにぷりぷり怒りながらも、乗客をしっかり助け……炭治郎を傷つけた乗務員に対しても、いやいやながら救いの手を差し伸べていた。

 

伊之助もずいぶん人間らしくなったもんだ……。

 

また、炭治郎に関しては、何度も夢にかけられつつも、何度も自力で覚醒し上弦の壱に立ち向かう……その不屈っぷりが見ていてたまらないものがあった。

 

それに久しぶりに見る炭治郎の水の呼吸は、エフェクトがとにかく美しい。

 

今回は炎柱の煉獄との共演もあってか、さらに際立ってうつりましたね。

 

上弦の壱も無限列車との同化というとんでもない荒業を駆使してくるし……しかもずっと走った状態……あまりにも状況が異常すぎて、いろいろと麻痺してくるものがありましたね。

 

 

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嗚咽をこらえるのに必死

 

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そして終盤……いよいよ煉獄と猗窩座の一騎打ちとなるのですが……ここからの展開がもう号泣どころか嗚咽レベル。

 

原作においても、煉獄と猗窩座の戦いはもっとも好きなエピソードでもあるんですけど……アニメで描くとこんなにとんでもなくなるものなの?

 

テレビシリーズの19話でも全くおんなじこと思ってたけど……今回の煉獄の戦いは熱量があまりにも異常。

 

煉獄自身の強さに惹かれる部分はもちろんあるものの……母の教えが真芯にある男の魂のありようは、あまりにも気高くて、あまりにも強固で、あまりにも熱すぎた。

 

特に刺し違えてでも猗窩座を逃すまいとする煉獄の姿には、涙が溢れて止まらない。

 

また、そんな煉獄から両腕を捨てて逃げる猗窩座へ向けた、炭治郎の怒りの叫び……もうこのあたりから胸の震えが抑えられず……嗚咽の声を押し殺すのに必死になっていましたよ。

 

しかも今回はあの伊之助ですら泣いてるやん?

 

気がつくとマスクびっちょびちょで息苦しくなってるんだけど……まだまだ涙は止まらない。

 

そして満面の笑みを浮かべての煉獄の最期ときたら……あの鎹鴉まで涙浮かべとる。

 

なんなんやろ……この作品のこの異常な熱量は。

 

LiSAの「炎」のエンドロールの中、次々と描かれる煉獄杏寿郎の姿を見てまたポロポロ涙が溢れる。

 

席を立つ人も誰もいない……もうみんな嗚咽こらえるのに必死だったんじゃないのかな。

 

そして茫然自失状態の中……気がつくとグッズ売り場で長蛇の列に並んでいたという。

 

 

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まとめ

 

「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を鑑賞した感想について書きました。

 

今回の「無限列車編」は個人的にもかなり思い入れのあるエピソードということで、期待値のハードルもそうとう高いものになってたのですが……結果的にはそのハードルしっかり越えてきましたね。

 

正直、こんなに嬉しいことないですよ……高い高い期待してたら、その期待の上をいってくれたんだから。

 

そして劇場でこんなに熱い涙流すことになろうとは……というかほとんど嗚咽状態だったわけですが。

 

本当に震えが止まらないんですよ……涙も全然止まらないし。

 

映画終わったあと、無性に原作読みたくなるし。

 

アニメ第2期、ほんといつやるんだろう?

 

待ち遠しくて、気が狂いそう(笑)

 

そんな思いに耐えきれず……おそらく何度も劇場に足を運ぶことになるんだろうなぁ……(白目)

 

以上、「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の感想でした!

 

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