映画「宇宙戦艦ヤマト2202」第7章感想!予想を上回る着地に大満足

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映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第7章・新星篇」を観てきました。

 

ちょうど第6章のラストである第22話のテレビ放送を視聴したというキリの良さもあって、その勢いのまま映画館に足を運びました。

 

テレビで見た直後の続きを映画館で観るってなんだか不思議な感覚ですね。

 

さて気になる内容のほうですが、結論から申し上げますと予想を上回る展開となっており、まさに集大成と呼ぶに相応しいラストでした。

 

まさに「愛の戦士たち」だった

 

というわけで今回は、

 

映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第7章・新星篇」

 

を観た感想について書きますね~。

 

 

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ガッツリとしたダイジェストがある

 

 

本編が始まる前にまずは沖田十三艦長によるガッツリとしたおさらいダイジェスト映像が始まります。

 

2202だけでなく、2199にも及ぶダイジェストとなっているため、それなりにボリュームがありますが、要点を上手にかいつまんでいるのでとてもわかり易かった。

 

本編を見る前に客を温めるにはちょうどいい温度感だったと思います。

 

いっしゃん
いっしゃん

何より沖田艦長の声が聞けて私は嬉しい

 

 

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愛の戦士たち、やっぱり「さらば」しちゃう

 

 

リメイク版のヤマトにはタイトルに「さらば」がついていないことから、多分皆生き残るのかな?と勝手に想像していたのですが、この予想が全然的外れだった。

 

いっしゃん
いっしゃん

びっくりする勢いで次々と死んでくんですよ

ホントに

 

特に絶対に生き残ると思っていた人物まで容赦なく、です。

 

逆に私のほうがその事実を受け入れられずに「実は生きてるよね?」と死んだあとも復活を期待してしまったくらい。

 

いっしゃん
いっしゃん

やっぱり「さらば」しちゃったよ

愛の戦士たち

 

しかし、だからこそ深い感動が生まれたのもまた事実。

 

何も殺せばいい、ってものじゃありませんが、この成り行きは必然だったとしか言いようがありませんね。

 

 

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ガミラスの猟犬が出てきた!

 

 

きっといつかは出てくるだろうと思われていたガミラスの猟犬がついに登場しました。

 

しかもかなりいいところで。

 

まさかヤマトと共闘する関係になるなんて、2199のときには夢にも思いませんでしたが、逆に言うと2202でヤツの出番がないなんて考えられませんからね。

 

もちろんヤマトから離反した「アイツ」もしっかり乗ってましたよ。

 

いっしゃん
いっしゃん

顔のニヤけが止まらん

 

 

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トランジット波動砲、ちゃんと撃ったよ

 

 

もちろん、トランジット波動砲もちゃんと撃ちましたよ。

 

それはもう物凄い威力でした。

 

間違いなく過去最高の破壊力を持った波動砲だといえるでしょう。

 

やっぱりヤマトの波動砲はテンションが上がりますね。

 

いっしゃん
いっしゃん

やっぱりアンドロメダじゃ物足りないんです

 

 

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斉藤と永倉・・・二人に泣いたわ

 

 

第22話で斉藤がガトランティスのスパイだったことが発覚するのですが、そこからの斉藤と永倉の二人の行動がとにかくいじらしいんですよ。

 

詳しくは申しませんが、二人の強く深い信頼関係は見る人の心を揺さぶりまくること間違いありません。

 

もっとこの二人をたくさん見たかった。

 

そう思わせる素晴らしい描写だったと思います。

 

 

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キーマンとデスラー、この二人は予測不能

 

 

キーマンとデスラー、この二人の展開に関しては、ぼんやりした私の予想からは大きく外れ、特にキーマンに関しては本当に驚かされました。

 

今思い出してもちょっと鳥肌が立つくらいです。

 

いっしゃん
いっしゃん

第22話のバレルのイジりは「フラグ」だったのか?

 

二人もまたヤマトの大いなる和がもたらす「縁」の一人なのでしょうが、なかなか思うようにはいかないものですね。

 

 

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予想を大きく超える展開

 

 

今回の映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第7章・新星篇」は、おそらく観る人のほとんどの予想を大きく超える展開だったんじゃないでしょうか。

 

全体的に話のスピードが早く、このままだとすぐ終わっちゃんじゃない?と思うくらいギュウギュウに圧縮したとても密度の濃い時間を過ごすことになったのですが、物語の着地点は私の予想のはるか先に用意されていました。

 

これは人によって大きく賛否両論が分かれるところかも知れませんが、個人的にはとても素晴らしく満足度の高い着地点だったと思います。

 

いっしゃん
いっしゃん

お腹いっぱい

 

 

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まとめ

 

映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第7章・新星篇」を観てきた感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

私は我慢しきれずに劇場に足を運んで鑑賞しましたが、少し待てばテレビでも23話~26話として放送してくれますので、あえて観に行く必要性はそれほど高く無いかも知れません。

 

しかし私は映画館でヤマトのラストを観て、今とても満足しています。

 

いっしゃん
いっしゃん

いっぱい泣いたし

 

もちろん今後のテレビ放送もすべて観ますし、各話ごとの感想についても書くつもりです。

 

それくらい第7章は素晴らしかったから。

 

以上、映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第7章・新星篇」の感想でした!

 

アニメ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』感想 2018年10月~2019年3月

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