アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202」第3話感想!時間断層がもたらす闇

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アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」観てますか?

 

第1話では大規模な艦隊戦、第2話ではガミラスの暗躍と、目が話せない展開が続いてますよね?

 

ガミラス帝国地球大使に会いに行った古代はどうなったのか?

 

何か隠された真実があるような予感がします。

 

というわけで、今回は「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3話を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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おお、ガミラスの子ども達がいるぞ

 

 

太陽系・第十一番惑星にある大きなスタジアムで、大きなクリスマスツリーを一人で運ぶ斎藤始。

 

どうやらスタジアムでクリスマスイベントを行うようですね。

 

まわりには多くの子どもたちがいるのですが、地球人だけでなくガミラスの子供達の姿もあります。

 

第十一番惑星では地球人とガミラス人が上手に共存しているようですね。

 

こういう描写は見ていて心が和みます。

 

第1話、第2話ではあまり明るい話題もありませんでしたしね。

 

「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」から登場した永倉と斉藤との会話も見ていて楽しいものがあります。

 

リメイク版ヤマトでは多くのオリジナルキャラクターが増え、既存のキャラクターと絡むことで、これまでにない側面をたくさん引き出してくれるところがまたいいんですよね。

 

 

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この女性、誰だろ?

 

 

クリスマスイベントの準備の様子を遠くの建物から眺めている謎の女性。

 

それに気づいた斉藤は

 

あんないい女、この基地にいたっけ?

 

などと永倉が横にいるにもかかわらずデリカシーの無い?ことを言います。

 

特に斉藤の発言を気にする様子もない永倉ですが、二人の関係がちょっと気になるところですが、お互いに軽口を叩くなど気心も知れているみたいですし、「男女の関係」ではなく「信頼できる者同士」としての関係が強いように思われます。

 

それにしても、この謎の女性。

 

後ろで土方たちが会談しているのを尻目に、窓から外の様子を眺めているなど、そのシチュエーション自体もなんだか不思議な感じがしますね。

 

それだけに余計に気になる。

 

個人的には、後ろで会談中の土方司令を演じる石塚運昇さんの声を聞くと、深い感慨と寂しさを覚えずにはいられません。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

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古代とバレル大使の邂逅

 

 

月面にあるガミラス大使館に無事にたどり着いた古代はバレル大使との邂逅を果たします。

 

バレル大使が古代に伝えたかった内容とは「惑星テレザート」と「テレサ」に関する重要な情報です。

 

かつてのヤマトのクルー達の既に亡くなった親しい者たちの姿をかりて送られてきたテレサのメッセージ。

 

宇宙の始まりから終わりまでを見通すというテレサからのメッセージは、どうやら古代が想像する以上に重要な意味を持つもののようですね。

 

かつては敵対関係にあった地球とガミラスですが、その立場を超えて古代にテレサのことについて語るガミラスのバレル大使は、地球の高官連中に比べてはるかに信用できる相手といえそうです。

 

 

テレザート星とガトランティスの謎

 

 

テレサのテレパシーの発信源となった宙域にあると思われているテレザート星ですが、地球よりも進んだ文明を持つガミラスでさえ未だその星を突き止められていないとのこと。

 

そして最近その宙域にはガトランティスの動きが見られるそうです。

 

ガトランティスについてもまだまだ謎が多く、強大な戦闘国家であることは分かっているけど、その母星の特定にまでは至っていない。

 

ガトランティスの目的についても不明な部分は多いものの、彼らの狙いはおそらくテレザート星にあるのでしょう。

 

封印を解き、テレサの力を手にした者は、あらゆる願いを叶えられる

 

テレザート星はその存在を隠匿するために封印処置がなされているようですが、もしもガトランティスによってその封印が解かれたとしたら・・・。

 

これはもはや地球とガミラスだけにはとどまらない緊急事態だといえるでしょう。

 

人間を超越した高次元の存在である「テレサ」にはそれだけの力が秘められているんですね。

 

テレサこわっ。

 

 

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コスモリバースの遺産「時間断層」がもたらす闇

 

 

バレル大使はテレサが「地球」でも「ガミラス」でもなく「ヤマトのクルー」を選んだという事実を真摯に受け止め、その理由についても確信を得ているようです。

 

部下のキーマンに古代を案内させた先は、地球にある立ち入り禁止区域。

 

その立ち入り禁止区域内を物々しいスーツに見を包んだ二人が進んだ先にあったものは「時間断層」と呼ばれるコスモリバースによって生み出された「遺産」だったのです。

 

地球を復活へと導いたコスモリバースですが、高いテクノロジーには代償も高くつく。

 

コスモリバースの副作用によって出現した「時間断層」のエリア内には、大量のアンドロメダ級戦艦の姿だけでなく、ガミラスの戦艦の姿も。

 

「時間断層」内に流れる時間の速さは、通常の時空間の10倍。

 

通常空間での1日は、時間断層では10日が経つことになります。

 

その「時間断層」を利用することにより、地球復活から3年の月日の間に、実際には「30年」の時間をかけて、技術革新が進んでいた、というわけですね。

 

「時間断層」はまさに地球の闇といっても過言ではありません。

 

この様子を見た古代は激昂、案内しているキーマンは「どこの世界でも政治と経済は同じ」と揶揄します。

 

それにしてもこの「時間断層」という設定、とても素晴らしいアイデアだと思います。

 

個人的には非常に好みです。

 

かつて40年以上前に誕生した名作が、次々と緻密な設定を付け加えられながらアレンジされて蘇る。

 

ヤマトのリメイクは本当によく出来てると思います。

 

ヤマトだけでなく他の作品でも同じように展開してくんないかな?

 

 

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テレザートへの調査航行は却下

 

 

 

テレサからのテレパシーの持つ意味の重さと、時間断層を利用した地球とガミラスの軍拡路線の実態を目の当たりにした古代は、テレザート星への調査航行を司令部に願いでます。

 

しかし、結果は却下。

 

司令長官である藤堂は、時間断層の存在についても否定します。

 

何一つ意見を聞き入られることがないまま、古代はテレザート星への調査航行の望みを絶たれてしまいます。

 

いったい何考えてんの?地球連邦。

 

  • イスカンダルとの約束を反故にし
  • 時間断層を利用して波動砲を搭載したイスカンダルを大量生産
  • 地球を救った英雄であるヤマトのクルー達はないがしろにされる

 

同盟を組んでいるガミラスとも本当の意味での信頼関係を築けてないようですし。

 

そりゃ古代もやりきれなくなるよ。

 

 

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でも行くしかない!

 

 

時間断層についてヤマトのクルー達と情報共有するも、上からすべてのヤマトクルー達に対し配置転換の命令が下されてしまいます。

 

万事休すか。

 

しかし、古代はきらめません。

 

「言葉」ではなく「心」に訴えてきたテレサのメッセージに突き動かされた古代は、テレザートへの航行を決意、みんなに語りかけます。

 

歯切れの悪いヤマトのクルー達でしたが、真田さんが賛成の意を示すことで、他のクルー達も次々と賛同してくれます。

 

そばにいた島の心境は複雑そうでしたけどね。

 

それにしても真田さんの存在はやっぱり大きいな。

 

みんなのアニキって感じがしますね。

 

声が大塚芳忠さん、というのも大きいかも。

 

 

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ガトランティス襲撃!

 

 

クリスマスイベントで賑わう第十一番惑星のスタジアム。

 

サンタクロースの衣装に身を包んだガミラス人の女性の姿や、一緒に走り回る地球人とガミラス人の子どもたち。

 

そんな姿を見て楽しそうに歩く永倉ですが、ふと見上げるとそこには両手を天に掲げる、あの謎の女性の姿が見えます。

 

本当にその存在も行動も謎ですね。

 

永倉、飲め

 

と瓶ビールを永倉に飲ませようと斉藤が話しかけますが、そこで鳴り響く警報。

 

空を舞うガトランティスの戦闘機によって、次々とミサイルを打ち込まれます。

 

この展開、分かっていてもなかなか辛いものがありますね。

 

クリスマスイベントで地球人とガミラス人が共に楽しんでいるだけに、余計、ね。

 

そっとしといてあげてよ、ほんとに。

 

 

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雪は置いていく

 

 

テレザート星への航海を決意した古代は、婚約者の森雪に対し、地球に残るようにと話しかけます。

 

テレサのメッセージを受け取らなかったことと、過去の記憶がないことに思い悩む雪にとって、そんな古代の言葉はとても傷つくものだったのでしょうね。

 

婚約指輪を残し、古代の元から走り去ってしまいます。

 

このシーン、どちらの言い分もよく分かるのですが、私はどちらかというと森雪に賛成です。

 

明らかに森雪の心に寄り添ってませんからね。

 

 

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襲撃から人々を救い出す斉藤・永倉コンビ

 

 

ガトランティスの戦闘機によって、次々と破壊される建物。

 

クリスマスイベントの会場もその例にもれず、次々とミサイルが打ち込まれます。

 

車椅子の老人もガミラス人の子供をかばうようにしながら、ただただ呆然とするのみ。

 

そんな中急いで駆けつてきたのが斉藤と永倉のコンビです。

 

息の合った動きで子どもたちを担ぎ上げ、車椅子を押してその場から助け出します。

 

まさに間一髪。

 

クリスマスイベントの楽しい雰囲気が漂っていた会場が、あっという間に戦場へと変わってしまう・・・ほんと、そっとしといてあげてほしかった。

 

 

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まとめ

 

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第3話を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

「衝撃・コスモリバースの遺産」というタイトルにもある通り、コスモリバースがもたらした副産物である「時間断層」の存在について語られるだけでなく、テレザート星のテレサやガトランティスの存在についても語られるなど、重要な要素が詰め込まれた内容となっていましたね。

 

また第十一惑星においては、斉藤と永倉、そして謎の女性が新たに登場するなど、今後の展開への期待度がますます高まる回でもありました。

 

やっぱり斉藤と永倉はいいコンビだわ。

 

もう一度「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」観たくなってきた。

 

 

それにしても今回の「宇宙戦艦ヤマト2202」は、リメイク版ならではの新たな謎がとても興味をそそられますね。

 

次の第4話もとても楽しみです。

コメント

  1. よしのん☆ より:

    こんにちは。11番惑星の警備というか対空防衛ってザルなんですね!(笑
    艦載機にあんな簡単に襲撃されて、、子供たちは大丈夫だったのでしょうか?
    時間断層とかまたチートなものを出してきましたが、これがあってあの急激な
    軍事力強化につながったのでしょうね、なんとも人間が制御できるものじゃないような
    気がします。斎藤のCVは佐々木さんかな?と思っていましたが、今回の人も結構
    合っていると思います。島や雪のこともありますがここからヤマトが熱く発進する
    ところは序盤の見どころですね!

    • いっしゃん より:

      どうもこんにちは。

      第十一番惑星の防衛体制には確かに疑問が残りますね。
      辺境の星だから安心しきってたんでしょうか。
      子供たちの安否がとても気にかかります・・・。

      時間断層の設定については個人的にはとても好みなので「いいぞ、もっとやれ」って感じですね。

      斉藤のCV、全然違和感ありませんでしたね。
      永倉とも息があっていて今後の二人の動向がすごく楽しみです。

      早くヤマトが発進するところが見たい!