アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202」6話感想!第八機動艦隊がヤバイ!

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アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」観てますか?

 

前回の第5話では、ヤマトの旅立ちを阻止すべく地球連邦より差し向けられた山南艦長が乗るアンドロメダとのガチンコ対決のほか、かつてのヤマト航空隊メンバーの集結、そして新たにクラウス・キーマンをヤマトに迎えるなど、実に見応えがある回となっていました。

 

ヤマトへの反乱の嫌疑も晴れましたので、これで気持ちよくテレザートへと旅立てるというものです。

 

そして今回の第6話、予告のタイトルに「死闘・第十一番惑星」とあったとおり、第十一番惑星を舞台としたお話となっています。

 

というわけで、今回はアニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第6話を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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無残!ヤマトのオモチャを持つガミラスの少年・・・

 

 

停止した宇宙船の中で血を流し意識を失った状態の永倉。

 

一体何があったのでしょうか?

 

救出のために宇宙船の壁を焼き切る音と光で目を覚ますと同時に、第十一番惑星の回想の様子が描かれます。

 

串刺しになった多数の地球人とガミラス人達の亡骸を前に泣きながら立ち尽くす、まだ幼いガミラス人の少女。

 

その少女に襲いかかろうとしたガトランティスの人型の兵器から、からくも永倉に救出されます。

 

地球とガミラスの民間人が多数暮らす第十一番惑星においては、人種の違いに影響されることなく、上手に共存している様子が伺えていたこともあり、地球人の永倉がガミラス人の少女を助ける、ということには最早特別な理由など必要ないのでしょう。

 

家族とはぐれ涙する少女を励ましながら、避難場所へと向かう二人。

 

その途中、少女はヤマトのオモチャが落ちているのを見つけます。

 

ヤマトのオモチのそのすぐそばに見えるのは、瓦礫から伸びた手。

 

ヤマトのオモチャの持ち主は少女の兄だったんですね。

 

大きな瓦礫の下敷きになったその無残な様子に、永倉は思わず少女を抱きしめます。

 

ガトランティスによる襲撃は第十一番惑星に多大なる被害をもたらしてしまったのですね。

 

それにしてもガミラス人の少年がヤマトのオモチャがお気に入りだとは・・・。

 

子供にとっては誰と戦争しているのかなんて関係ないものなのでしょう。

 

しかし真っ先に犠牲になるのもまた子供。

 

あの楽しいクリスマスパーティーが、こんなに無残な光景に様変わりしてしまうとは・・・。

 

冒頭から、かなり重いな。

 

 

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ガトランティスに交渉は通じない!

 

 

ガトランティスの人型兵器へと勇敢に立ち向かう、第十一番惑星に駐屯する空間騎兵隊の兵士でしたが、人型兵器を撃退するも、改造を受けたガトランティス兵の自爆により、無念の爆死。

 

一方、これ以上戦いによる被害を拡大させないため、早期の戦闘集結を望む土方司令は、ガトランティスの指揮官に降伏を申し入れます。

 

しかしガトランティスの指揮官の回答は非情なものでした。

 

戦いを終わらせたいのか?

ならば死ね

戦って死ね

さすればこの星にも安寧が訪れる

 

こいつらアカンわ。

 

感情というものがあるのかどうかも怪しいものです。

 

まったく交渉にならないまま通信は切断、ガトランティスの攻撃により土方司令のいる場所も崩れてしまい、その生死についてもわかりません。

 

それにしてもガトランティスの目的とは一体何なのでしょうね?

 

 

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第十一番惑星の希望・永倉

 

 

ガトランティスの「戦って死ね」の言葉に怒り狂う斉藤始。

 

本人は「上等だ!」と鼻息を荒くしますが、助け出した民間人を巻き込むわけにはいきません。

 

ところで、周囲の民間人に混じって、斉藤が「いい女」と称した謎の女性がガミラスの少女を抱きかかえている姿がなんとも不思議な感じがしましたね。

 

ほんと、あなた誰なんですか。

 

血気盛んで勇猛な斉藤は、周りの人々を大切に想う気持ちもしっかりと持ち合わせています。

 

民間人を守り抜くためのベストな方法として白羽の矢が立ったのは唯一の女性隊員の永倉。

 

「女だから」というわけではありません。

 

「永倉にしかできない」ということが最大の決め手なんです。

 

永倉にしかできないこと、それは「地獄の底に助けの船をひっぱってくる」事です。

 

いかにも斉藤らしいセリフですよね。

 

斉藤の心からの信頼による言葉に、さすがの永倉も渋々ながら「貸し一つ」で引き受けることを承諾します。

 

素晴らしい信頼関係ですね。

 

そして永倉は助けを求めて一人宇宙船で出発します。

 

そして冒頭のシーンへとつながるんですね。

 

 

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敢行せよ!第十一番惑星救出作戦!

 

 

負傷した永倉を収容したヤマトでは、ガトランティスの襲撃によって第十一番惑星が壊滅的な被害を受けたことを初めて知ることになります。

 

地球連邦の指示は、ヤマト単独による救助は行わず、真っ直ぐにテレザート星へ向かえ、とのこと。

 

芹沢によると、ガミラス軍との協議を整え次第、ただちに第十一番惑星の「奪還」に撃って出るそうですが・・・。

 

芹沢のいう「奪還」という言葉には、おそらく「救助」という意味は含まれていないように感じられます。

 

協議なんかしてたら助かる命も助からんよ。

 

そして、ヤマトに乗り込むことになったクラウス・キーマンも、第十一番惑星の救助に対しては強く反対します。

 

確かにその判断は合理的かも知れませんが、もともとヤマトがテレザートへの航海へと踏み切ったのは「助けを求める声」に応えるためですよね?

 

決死の覚悟で第十一番惑星から助けを求めてきた永倉を救助しておいて、肝心の第十一番惑星の生き残った人々を見捨てる、なんていうことはヤマトの理念に反するように思われます。

 

ヤマトのクルーの気持ちは一つ。

 

艦長代理の古代は、かつて沖田艦長がバラン星で見せつけた電撃作戦を倣って、第十一番惑星への救助作戦を敢行することを決断します。

 

万に一つの可能性にかけて、斉藤達によって送り出された永倉の行動が実を結んだ瞬間ですね。

 

ここで第十一番惑星を見捨てるようなヤマトなら、もう放送しなくてもいい。

 

 

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ガミラスの子供に愛されるヤマト

 

 

第十一番惑星の救出に反対していたキーマンでしたが、古代を少し皮肉った後、自ら救出作戦への参加を表明します。

 

さすが合理主義者、切り替えが早い早い。

 

一方、その頃の第十一番惑星では、斉藤が民間人を守るべく、ガトランティスの人型兵器と対峙します。

 

その民間人とはガミラスの少女を抱きかかえる、あの謎の女性です。

 

多数の人型兵器に囲まれながらも、ガミラスの少女はこんなことを口にします。

 

ガミラスの少女

ねえ、ヤマトは?

お兄ちゃんが言ってた!

ヤマトが来たらこんなヤツラ、すぐにやっつけちゃうって!

 

かつて敵対していたガミラスの子供にまで愛されるヤマト、なんだか泣けます。

 

斉藤

ヤマトは来る!

必ずな!

 

答える斉藤もまだまだ諦める様子はありません。

 

そしてヤマトは来る。

 

惑星重力圏内にダイレクトにワープアウトしたヤマト。

 

そして出撃した山本のコスモタイガーによって、人型兵器はあっという間に蹴散らされます。

 

斉藤

来た!

ほんとうに来やがった!

 

斉藤、めっちゃ嬉しそうです。

 

私もめっちゃ嬉しいです。

 

 

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避難民を救助だ!ガトランティスは迎え撃て!

 

 

すべての避難民を救出すべくヤマトに収容する最中、ヤマトの出現に気づいたガトランティスは、駆逐艦や戦闘機でヤマトに攻撃を仕掛けます。

 

ミサイルでガトランティスの駆逐艦を撃破するキーマンを見た加藤は、

 

加藤

あの野郎、やるじゃねえか

 

とその腕を素直に認めます。

 

「ガミ公」→「ガミラスさん」→「あの野郎」と、加藤からのキーマン評はほんの少しずつですが上がってきているようですね。

 

航空隊の攻撃を突破してきたガトランティスの駆逐艦を、「今度は俺の番」とばかりに意気込む加藤から横取りするように迎撃に向かった山本玲。

 

小型ミサイルポッドで駆逐艦に攻撃を仕掛けますが、完全撃破には至らず、破損部位を切り離した駆逐艦はそのままの勢いでヤマトへと強行します。

 

避難民の収容を終えたヤマトは緊急発進で強行突入を避け、また新たに追撃にきた駆逐艦も見事撃破、事なきを得ます。

 

それにしてもキーマンと加藤と山本。

 

彼らの中で一番の凄腕はいったい誰なんでしょうね?

 

 

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ガトランティスの第八機動艦隊がヤバイ

 

 

ヤマトがガトランティスの駆逐艦を撃破した一方で、第十一番惑星の宙域にワープアウトしてきたのがガトランティスの第八機動艦隊の先遣隊。

 

各戦艦の周りには赤い「何か」が規則正しく旋回している様子が伺えます。

 

すんごい不気味。

 

六隻の戦艦がその陣形を徐々に縦一列に並び替えた後、旋回する赤い「何か」から一つの矢のように収束されたエネルギーが、ついに第十一番惑星へと放たれます。

 

第八機動艦隊から放たれた巨大なエネルギー波は、第十一番惑星の地表を焼き払っていき、ヤマトもその光の中へと飲み込まれていまいます。

 

この攻撃、見るからにヤバイです。

 

2202の第1話で見せたアンドロメダの拡散波動砲と比べて、どちらのほうが強力なんだろう?

 

どちらにせよ、こんなの撃っちゃだめだ。

 

 

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まとめ

 

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第6話を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

ガトランティスの襲撃によって壊滅的な被害を受けてしまった第十一番惑星。

 

永倉の命がけの行動によって、生き残った人たちはヤマトへと収容されたのはいいものの、ガトランティスの第八機動艦隊によるとんでもない攻撃によって、そのヤマトも無事かどうかもわからない状況となってしまいましたね。

 

それにしてもガトランティス、あいつら鬼畜や。

 

第十一番惑星は地球とガミラスの大切な架け橋とも言える星だったのに。

 

ヤマト好きだったガミラスの少年のご冥福をお祈りいたします。

 

次回の第7話でヤマトの反撃を期待するしかない。

コメント

  1. よしのん☆ より:

    こんにちは。11番惑星は前作での斎藤VSザバイバルのところが印象に残っています。「闘って死ね」のガトランティス指揮官はコズモダートという名前ですが、ナスカらしいですね。コズモダート・ナスカ。昔から思ってましたが普通に敵軍と戦闘中に会話ができるということ自体がオドロキですけどw最後、戦闘艦の集まりから強大なビームでましたが、このあたり何の兵器なのか説明不足ですよね。ズォーダーのセリフが無いシーンは威圧感があって脅威が増す感じです。ではでは。

    • いっしゃん より:

      どうもこんにちは。
      今回の第6話はガトランティスにやられっぱなしの印象が強く、個人的には見ていて悔しく感じる部分が多々ありました。
      しかし、コズモダートの無慈悲な言葉にも何クソとあきらめずに永倉を送り出すあたりは、さすが斉藤と感心しました。
      第八機動艦隊が放つ強大なビームについては、確かにもう少し説明が欲しいところですよね。
      無言で威圧感を放つズォーダーが説明代わりなのかも。