アニメ「からくりサーカス」2話目の感想!正しく怒る鳴海が熱い!

漫画・アニメ・映画

アニメ「からくりサーカス」観てますか?

 

巨大企業「サイガ」の社長だった父親が亡くなったことにより、命を狙われることになった少年・才賀勝。

 

からくり人形に襲われているところを、拳法の達人・加藤鳴海と、懸糸傀儡「あるるかん」を操る人形使い・しろがねに命を助けられます。

 

アニメ第1話はそんな彼らが初めて登場する記念すべき回となってましたね。

 

というわけで、今回はアニメ「からくりサーカス」の第2話を視聴した感想について書きますね。

 

 

スポンサーリンク

プルチネルラ VS あるるかん

 

 

依頼を受けて勝を殺しにやってきた阿紫花英良(あしはな えいりょう)。

 

阿紫花が操る懸糸傀儡は、強力な力と骨組みを誇る「プルチネルラ」。

 

それに対し、しろがねは「あるるかん」で対抗します。

 

アニメ「からくりサーカス」で初めての懸糸傀儡同士でのバトルですね。

 

しかし、残念ながらその勝負はあまりにも一方的でした。

 

「プルチネルラ」の棍棒の一撃を「あるるかん」は片手で受け止め、握りつぶした後、「LES ART MARTIAUX! 戦いのアート!」で「プルチネルラ」をあっさりと打ち砕き、あっけなく決着。

 

阿紫花、なんともしょっぱいデビュー戦でしたね。

 

 

スポンサーリンク

加藤鳴海はゾナハ病

 

 

しろがねが阿紫花と対決している間に、勝は阿紫花の仲間に囲まれてしまう勝。

 

阿紫花達の卑怯な手口に怒りと悔しさをにじませるしろがねですが、加藤鳴海によってその仲間達もあっさりと蹴散らされてしまいます。

 

無事に助け出された勝でしたが、自分のせいで周りに迷惑をかけてしまう無力さに涙を流します。

 

そんな勝に対し「泣くな、笑え」と迫る鳴海の表情はなんだか苦しそうに見えます。

 

その理由はずばり「ゾナハ病」にあります。

 

正式名称は「他者の副交感神経系優位状態認識における生理機能影響症」。

 

わかりやすくいうと「自分の力で人を笑わせないと死んでしまう」病気なんですね。

 

そう、加藤鳴海はゾナハ病の患者なのです。

 

鳴海が病気だと知ると、まっさきに勝の手洗いうがいを実施するしろがねの姿は、甲斐甲斐しくて可愛くもあるのですが、なかなか容赦ありませんね。

 

 

スポンサーリンク

コンビニで変態行為に走る鳴海

 

 

とにかく人を笑わせないことには発作が治まらない鳴海は、とにかく誰かを笑わせようと近くのコンビニへと駆け込みます。

 

そして店内の商品を使って、誰かを笑わせようと迫りますが、笑わせるどころか逆に怖がられてしまいます。

 

傍から見ているとただの変態にしか見えません。

 

コンビニで変態行為にいそしむただの変態青年ですね。

 

 

笑わせる相手を恐怖に陥れてどうする!

 

 

ただただ人々を怯えさせる鳴海でしたが、しろがねに背後から頭にカカトを落とされてしまいます。

 

笑わせる相手を恐怖に陥れてどうする!

 

しろがねの一撃で我に返った鳴海に対し、しろがねは、

 

せっかくお坊ちゃまがお前を心配して追いかけてきたのに、本当のダメな男だ!

 

と容赦ありません。

 

「だってよ~」と言い訳する鳴海ですが、しろがねの怒りはまだおさまらず、

 

だってじゃない!

口をとんがらせてもダメだ!

 

と鳴海の頭をはたきます。

 

その様子が周りの客達の笑いを誘い、結果的に鳴海のゾナハ病の発作もおさまります。

 

それにしても難儀な病気だなぁ。

 

 

スポンサーリンク

母のお墓を立てたい勝に涙する鳴海

 

 

才賀家に来てからまだ3年しか立っていない勝は、突然父親の莫大な遺産を相続することになり、誰に命を狙われているのかもよくわかっていません。

 

遺産目当てで命を狙われることになってしまった勝の願いはただ一つ。

 

僕ね、遺産とかいらなかったんだ。

でも、お母さんのお墓、作ってあげたくて。

 

涙ながらに語る勝に対し、鳴海は背を向けて寝転がってしまいます。

 

参ったぜ・・・こんな話きいちまったらよぉ、どういうツラすりゃいいんだよ、俺・・・。

 

勝の思いを聞いて、やりきれなくなってしまったんでしょうね。

 

だから好きなんですよ~、この鳴海という男が。

 

藤田和日郎作品の醍醐味をもっとも体現する男、それが加藤鳴海だと私は思うんですよね。

 

この鳴海の義憤にどれほど心が癒やされたことか。

 

 

スポンサーリンク

勝の理不尽な境遇に正しく怒る鳴海

 

 

母のお墓を立てたい、という勝の思いを聞いた鳴海は、とにかく勝のために何かしてあげたい気持ちが強くなったのでしょう。

 

何かと勝のことを力づけようと色々世話を焼こうとしますが、しろがねに余計なお世話とばかりにことごとく跳ね除けられてしまいます。

 

勝と自分とでは「住む世界が違う」と自覚はしているものの、このまま勝と別れてしまうことに鳴海は強い抵抗を感じているようにも見えます。

 

勝のことがとても心配なのでしょうね。

 

そんなときに、勝はまたしても攫われる事になってしまいます。

 

後を追いかける鳴海としろがねでしたが、そのときに横から突然現れた阿紫花。

 

阿紫花が言うには二つの勢力が出し抜き合いながら勝を狙っているようです。

 

阿紫花がいる「ぶっ殺し組」、そして勝を攫っていった「誘拐組」。

 

彼らの勝手な言い分に鳴海は、

 

お前ら大の大人がよってたかって!

一人の子供を攫うだの殺すだのとよォ!

アイツだってガキなりに必死に生きてんだよォ!

勝、待ってろォ!絶対に助けてやるからな!

 

と必死の形相で激しい怒りを見せます。

 

鳴海の激しい怒りにさすがのクールな阿紫花もその様子に驚きを隠せない様子。

 

出会って間もないとはいえ、このように理不尽な境遇に置かれている少年・勝のために、殺し屋でさえ目を見張るほどの激しい怒りを燃やすことができる。

 

この加藤鳴海という男の正しい怒りは、見ているだけで心が浄化されるような気持ちになるんですよね。

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

アニメ「からくりサーカス」第2話を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

第1話に続き、第2話目も加藤鳴海の「正しき怒り」にクラクラしてしまいました。

 

この「正しき怒り」は藤田和日郎作品の真骨頂だと私は思うんですよね。

 

第3話目では怒りに燃える加藤鳴海の無敵の強さがどのように表現されるのか?

 

とても楽しみです。

 

それにしてもOPテーマの「月虹」、いつ発売なんだ。

 

早くダウンロードして聞きまくりたい。

コメント