「本好きの下剋上」20話感想!ルッツの家族の見方が180度変わる展開

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アニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」観てますか?

 

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません

 

今回はルッツの将来がかかった大切なお話。

 

ちょっと言葉が足りないルッツの父親の不器用なコミュニケーションに注目です。

 

 

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感情の昂りにこだわりを感じる

 

 

今回はマイン、ルッツ、そしてルッツの家族たちが感情を昂ぶらせるシーンが多いのですが、いつもとちょっと表現の仕方が違うんですよね。

 

今回特に目についたのが、昂りで頬を赤く染める表現。

 

最初にルッツが悔し涙を流すシーンで披露されたんですけど……この表現入れるだけで全然印象が違ってきますね……なんていうかとてもリアルに感じられる。

 

「本好きの下剋上」は第1話を見た時からキャラクターの豊かな表情に魅了されてきたんですけど、今回の手法を取り入れることによって、さらに感情表現に磨きがかかったように思います。

 

頬を赤く染めてから、こらえきれずに流す涙……もうそのシーン見るだけで胸が熱くなるものがありましたね。

 

 

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ルッツの家族の見方が180度変わる展開

 

 

今回、ルッツのトラブルの一番の発端となった最大の原因は、父とのコミュニケーション不全。

 

職人気質のルッツの父はとにかく言葉が少なすぎる……「勝手にしろ」という言葉は額面通りに受け止めると「好きにしていい」ともいえるけど……この父親の物言いだと完全に売り言葉に買い言葉になってしまってて、まだまだ子供のルッツに正確に読み解くのはほぼ不可能。

 

というか、家族ですらちょっとミスリードしてる節あったし。

 

それにルッツが飛び出していってからの家族の行動がなんというか……DQN?

 

いかにも聞く耳持たない家族の典型的な行動パターンだったものだから、どうしてもマインよりの視点で見てしまうんですよね。

 

けれども、父との誤解が解けて思い返して見てみると……大切な家族を必死に取り戻そうとする家族愛が間違いなくそこにあることがわかるんですよね。

 

特に個人的に心にささったのが、ルッツの父の不器用な説明でしょうか。

 

損得ではなく心が大切……これにはあのベンノですら感嘆していましたからね。

 

ルッツの父の言葉の裏を汲み取るのはとても困難だけれど……今回のような和解を見せられてしまうと、逆に好ましく思えてくるから不思議ですよね。

 

最後に仲良く親子三人歩いてく姿なんて、見てるだけで胸熱ですよ……他の兄弟達とも無事に仲直りできていたし……。

 

最初はどうなることかと心配したけど……まさに雨降って地固まってましたね。

 

ルッツの家族にバンザイ、ですよ。

 

 

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マインを泣かす神官長の名はフェルディナンド

 

 

ここにきてようやく神官長の名前が明らかになりましたね……フェルディナンドっていうんだって。

 

マインと接することにより、神官長も少しずつですが下町の常識というものに理解を示すようになってきたのか……今回のルッツの家族の仲裁役として申し分のない働きをしていましたね。

 

決してマインだけの意見を鵜呑みにせず、ルッツの家族からもしっかりと事情聴取して、総合的に判断を下す……これがマインだけの意見に寄り添っていたら、おそらくルッツの家族は崩壊していた可能性もあったかもしれない。

 

結果的に、ルッツの家族を壊すことなく、ベンノの元で商人見習いとして仕事を続けることも叶い、感極まったマインが嬉し涙を流すことになったわけですから。

 

また、神官長もマインに対して少なからず愛情が湧いてきたのか……いつもの厳格一辺倒ではなく、時にはマインの子供らしさを引き出そうとするなど、表情だけではちょっとわかりにくいものの、それなりに配慮しているのが見て取れましたね。

 

それにマインがなく姿を見て、まるで自分が泣かせたみたい、と思われるのを嫌がるシーンなんて、ふだんの神官長とは違う人間臭さを感じました。

 

そしてそっと差し出したハンカチにはフェルディナンドの名前が刺繍されていたという……っていうか、神官長、名前いってなかったんかい。

 

逆にそっちの事実に驚いたわ。

 

どうぞ今後ともよろしく。

 

 

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まとめ

 

アニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」第20話「ルッツの行く道」を視聴した感想について書きました。

 

職人の親を持つとコミュニケーションに苦労するんだなぁ……って感じのルッツのお話だったわけですが……いつもとは少し違ったルッツの子供っぽい表情になんだか懐かしい気持ちにさせられました。

 

特に今回のお話では、マイン、ルッツ、ルッツの家族、ベンノ、フェルディナンドといった、それぞれ違う立場からの意見をぶつけ合わせるなど、純粋に見ていてとても勉強になるシーンも多かったように思います。

 

残念ながらマインについては魔術具で口封じされてたけど……その後の神官長のフォローがばっちしだったから問題ないか。

 

次回もとても楽しみです。

 

以上、アニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」第20話の感想でした!

 

アニメ『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』感想一覧 2019年10月~12月/2020年4月~
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