アニメ「ゴジラS.P」13話(最終回)感想!破局の先にあるもの

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アニメ「ゴジラ S.P<シンギュラ・ポイント>」観てますか?

 

本当に今回でちゃんと終わるのか?

 

大丈夫。

 

そんな疑問を粉々に打ち砕く怒涛の伏線回収ラッシュと、さらに投入される新たな謎にワクワクが止まらない……そんな最終回となっていますよ。

 

 

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最強のジェットジャガー

 

ジェットジャガーがとんでもないことになっていましたね。

 

まさか巨大化するなんて。

 

オーソゴナル・ダイアゴナライザー(OD)のコードはジェットジャガー自身、というとんでも展開からの途中描写一切なしからの突然の巨大化ですからね。

 

ODの起動コードを受信するため、オオタキファクトリーの男たちはそれこそ死力を尽くしてた。

 

恐怖のネジがぶっ飛んだおやっさんは、途切れた道路をちょうど良い「発射台」と称し、なんの躊躇もなくトラックのアクセルを更かし。

 

怪獣と素手でやりあえる怪力ハベルは、ジェットジャガーの揚力を稼ぐため、文字通り命をかけてジェットジャガーを持ち上げていた。

 

そしてユンは無防備な状態でジェットジャガーの背中に乗り、ゴジラの頭頂部を目指す。

 

オオタキファクトリーの男達はどいつもこいつもぶっ壊れてる。

 

でもコードは時間を過ぎても送られてくる気配がない。

 

それもそのはず。

 

なぜならばコードはジェットジャガー自身だから。

 

ユンはコードを受信しにいったのではなく、コード自身を連れて行ったということか。

 

そして巨大化。

 

第7話でユンが言及していたジェットジャガーを最強にするプロトコル……この伏線が最終話にきて回収された結果、ジェットジャガーの巨大化へとつながるんですね。

 

最強プロトコルを得るための膨大な演算は超時間計算機シヴァが実現……ジェットジャガーとペロ2のはるか先の子孫として生み出されたのが最強のジェットジャガーPP。

 

答えはすでにある。

 

解けばわかる。

 

MD5ハッシュ関数。

 

最強のジェットジャガーが誕生した瞬間に、多くの伏線が回収され、これらの意味と納得感が一気になだれ込んでくる快感がたまりませんでしたね。

 

そしてゴジラの放射熱線を引き金に、ODが完璧に発動した結果……世界中の紅塵は一気に消滅、残されたのは赤ではなく青い色をした結晶だった。

 

なるほど、これがODの正しい発動結果なのか。

 

ジェットジャガーにはじまり、ジェットジャガーに終わる。

 

「ゴジラS.P」はまさにそんな作品だったように思えますね。

 

 

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歌の正体

 

ジェットジャガー最強化とともに、歌の正体も明らかになっていましたね。

 

怪獣の骨が発する謎の歌……ペロ2がシヴァ内部をダイブした際にも、この歌は発せられていたわけですが。

 

この歌は、ペロ2が過去に向けて発信したものだったんですね。

 

ペロ2がシヴァの中をダイブする中、ティルダ達のODによる攻撃を退けたサルンガ(シャランガ)がシヴァを奪還するべく外殻を破壊し続ける。

 

なんともハラハラさせられる展開ですよね。

 

ペロ2は過去方向へと演算を続けた結果……ついに葦原本人の登場ですよ。

 

葦原登場がトリガーとなり、ペロ2は大事なことを思い出す。

 

それがジェットジャガーを最強にするプロトコル……ユンに頼まれてたヤツですよ。

 

シヴァの演算能力により、ついにプロトコルが完成したんですね。

 

このプロトコルを歌という形で過去へ向けて発信し……何度も何度も繰り返される時間ループの中でジェットジャガーは何度も何度も生まれ変わった。

 

そして、あらかじめ決まった時間、決まった場所で、ジェットジャガーは最強になり、ODを発動させることになるという。

 

おそらく今回の「ゴジラ S.P」で描かれたのは、この最後のループだったんでしょうね。

 

以前BBは破局を回避するためのループについて言及していたけれど、実際には葦原がすでに創り出したループの中にいたんだと思う。

 

この歌のメロディはそんな延々と続くループを表現したかったのかもしれませんね。

 

 

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破局の先のメカゴジラに希望

 

なんとか無事に破局を回避し、ユンとメイが遂に対面したかと思いきや……スティーブンと海達によりメカゴジラが建造されとる。

 

海が持ち出した怪獣の骨はこのメカゴジラのためだったのか。

 

しかも海達の後ろからヌゥっと出てきたのが、葦原博士ご本人。

 

シヴァの中ではペロ2がすでに葦原と遭遇してはいたものの……葦原からペロ2の存在は認識できていなかった。

 

スティーブンと海、そして葦原が同じ次元に存在しているのかどうかは定かではないけれど……葦原の安否については終始不明扱いだったことから、おそらくは同じ時間、同じ場所に、同じ人間として存在しているものと思われる。

 

それにしてもみんな悪い顔していたなぁ……この人たち、いったい何が目的なんだろう?

 

個人的な予想としては……実は今回の破局は本当の破局ではなかったとか。

 

ジェットジャガーの活躍により、世界の紅塵は無事に取り除かれていたけれど、ゴジラが明確に死んだ描写はなく、サルンガも串刺し状態になってはいたけど、消滅したわけでもなさそうだった。

 

以上のことから、本当の破局は実はまだ訪れていない可能性も考えられる。

 

そしてメカゴジラという存在は、ゴジラを倒すためにある。

 

なにせ今回の第13話のタイトルは「はじまりのふたり」ですからね……つまりはそういうことなんですよ。

 

それにゴジラといえば真っ先に思い浮かべるライバル怪獣がいるじゃないですか。

 

そう、キングギドラですよ。

 

キングギドラの登場なしに、シンギュラポイントおしまいとかありえないでしょ。

 

これはもう第二期確定と考えてもいいでしょう……むしろやらないほうがどうかしてるというかやってくれお願いお願いしますよお願いだよ。

 

そんな期待を込めて、第二期、楽しみに待ってます。

 

以上、アニメ「ゴジラ S.P<シンギュラポイント>」(最終回)第13話「はじまりのふたり」を視聴した感想でした!

 

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