アニメ「ノー・ガンズ・ライフ」観てますか?
今回は登場人物盛りだくさん…しかも十三に惚れてる女性が新たに二人も登場します。
鉄朗を全力でイジるメアリー
十三に引き続き、鉄朗もメアリーのイジり対象になってしまったのか…。
オーバーエクステンドをネタに悪ノリしながら鉄朗をいじるメアリー…十三的には騒がしくて迷惑なようですけど、視聴者的にはこういう日常的なワイワイした雰囲気は大歓迎…むしろもっとやれ。
そんなふざけたメアリーと生真面目の鉄朗との対比がまたいいんですよね。
マジメな鉄朗くん、もうすっかりイジられキャラとして確立してる感がある…マジメさが目立つほどに面白い空気感が出てくるというか…メアリーがいい仕事してるおかげもあると思う。
逆にマジメな鉄朗がそばにいるからこそ、メアリーのふざけた雰囲気が際立つというか…巾着を三秒ルールで処理しようとする姿はとても普通の女の子には見えない。
また、鉄朗、メアリーともに十三に雑に制止させられるところもいい…なんか和む。
少しずつOP映像の雰囲気に近づいてきた…今後もメアリーのイジりに期待したいところです。
十三と愉快な住人たち
十三と近隣住民達との触れ合いがなんとも癒やされますね。
大家のクリスはCVも江原正士ということもあり、かなり本格的なオネエに仕上がってた…鉄朗にとっては危険な存在かもしれないけれど。
床屋の親父がなぜ十三の銃のメンテナンスをしてるのかよくわからなかったけど、荒事にも動じないところを見ると十三との付き合いはかなり長いのでしょう…ただしオシッコはすぐ漏らす。
床屋の娘スカーレットは十三にベタ惚れしてる模様…たどたどしい喋り口とあどけない印象でとても好感が持てる…十三にはちょっと刺激が強すぎるみたいだけど…。
免状がなければ存在自体が違法の十三にとっては、この愉快な住人たちはとても貴重な存在とも言えますよね…。
そんな彼らを傷つけたくないからこそ必要以上に親しくなろうとしない…この十三の不器用な優しさが彼らを余計に惹き付けるのかもしれませんね。
オリビエと十三
OPとEDの映像でずっと気になっていたオリビエ…ようやく十三との関係が明らかになりましたね。
十三が一つやらかすたびに、オリビエは一つ依頼をする…オリビエ的には依頼を断ってくれたほうが都合がいいみたいでしたけど…十三ちょっとモテすぎだと思う。
スカーレットにとってオリビエの存在はとてつもなく驚異…がんばれスカーレット。
とりあえず男女の仲は別として、十三とオリビエ…二人の関係性はかなりメリットが大きいように思えますね。
特に今のようにベリューレンと敵対している状況においては、十三が享受するメリットは計り知れない…一人でできることには限界がありますからね。
クローネン登場
クローネンの「針」すごかったですね…仕事人って感じがします。
十三とはかなり相性が悪そうなキャラクターだったけど…とりあえず敵対することはなさそう…そう思いたい。
クローネンは、OPやEDの映像でもチラチラ登場してたけど、どういう位置づけの人物なのかまではよくわからなかったので、ずっと気になってたんですよね。
想像していた以上に硬派なキャラクターでかなりインパクトあったな…端的にいうとカッコいい。
九星会のホアンと戦ったらどっちが強いんだろう…気になるけど実現の可能性は低いんだろうな。
クローネンの戦闘シーン…今後の楽しみがまた一つ増えました。
まとめ
アニメ「ノー・ガンズ・ライフ」第5話「拡張者対策局」を視聴した感想について書きました。
今回はいつもに比べて登場するキャラクターの数が随分と多かったですね。
近隣住民だけでなく、復興庁からも新キャラ登場ということもあり、この世界における十三の立ち位置に対する理解が又少し深まった気がします。
それにしても十三に惚れてるヒロインが二人同時に登場するとは…今後何人まで増殖するかちょっと気になってきた。
個人的にはスカーレットにこれ以上ライバル増やさないであげて欲しいんだけど…こればっかりはどうにもならんか…。
以上、アニメ「ノー・ガンズ・ライフ」第5話の感想でした!
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