「約束のネバーランド(2期)」6話感想!ラムダの子どもたち

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アニメ「約束のネバーランド(2期)」観てますか?

 

 

今回は生きていたノーマンと感動の再会を果たす一方で、ノーマンが過ごしてきた過酷な環境が断片的に見えてくるお話です。

 

 

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涙の再会

 

 

エマ達とノーマンの再会シーンに少しうるっときましたね。

 

出荷されたノーマンはラムダという実験施設に送られていたわけですが、そこの食用児達とともに脱出することに成功。

 

一方でエマ達もノーマン出荷後、耳をちぎる荒業で脱出に成功……エマの耳から苦労を察するノーマンの優しさが身にしみる。

 

エマ達にとってノーマンはある意味別格の存在であったものの、出荷されて以降は亡き者としてあきらめていた……それ故、目の前のノーマンが本物なのかどうか判断がつかないくらい混乱しているようだった。

 

けれども、目の前にいるノーマンは間違いなくあのノーマン……その事実を改めて実感することにより、エマは涙を抑えることができなくなっていた。

 

一方で、レイのほうは普段のクールさとは裏腹に、挨拶なしでいきなりビンタをかまし「バカノーマン」と怒りのご様子……。

 

でもその本心はノーマンの生存を心から喜んでいることは間違いなく……黙って涙を流すレイの熱さに心動かされるものがありましたね。

 

ノーマンもまたそんなレイの心情を真摯に受け止め「バカレイ」と返すんですよね……。

 

3人のフルスコアの再会、心から祝福したいところですね。

 

 

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鬼が人間を食べる理由

 

 

鬼が人間を食べる理由について、ノーマンが明確に理由を説明していましたね。

 

鬼は食べたモノの能力を受け継ぐことにより、その形も変化していくわけですが……今の鬼たちが知能を保っていくためには、どうしても人間を食べる必要があるんですね。

 

そのために一番希少な部位となるのが、エマ達のようなフルスコアの脳……。

 

農園の存在理由はただの美食追求のためのものじゃなく、鬼が今の状態を保つために必要不可欠なものだったんですね。

 

 

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浮き彫りになる理想の違い

 

 

出荷されてからのノーマンの行動は、逃亡に明け暮れるエマ達のそれと違って、人間達の世界を勝ち取るためのとても攻撃的なものなんですよね。

 

ノーマンが目指すのは鬼の絶滅。

 

鬼が人間を食べることをやめられない以上、共存することは絶対にできない。

 

一方でエマはその事実については頭では理解できるんだけど……ムジカやソンジュと出会ったことにより、ノーマンとは違う考えを持つようになるんですね。

 

鬼にも鬼の事情がある。

 

エマはノーマンの理想に異を唱えることはしなかったものの……レイはそんなエマの心情を的確に見抜いてた。

 

以前のノーマンならば、きっとエマの心情を察することができたかもしれない……でも今のノーマンはエマ達が知るかつてのノーマンとはちょっと違う。

 

その点、エマとずっと行動をともにしてきたレイは、今のノーマンよりもエマに対する理解は深い。

 

ある意味、レイはエマの面倒くささを警戒している、とも言える。

 

エマのめんどくさい一面は、一番めんどくさいタイミングで発動する危険性がある……だから今回エマの心の整理を手伝ったのは、レイの防衛本能の賜物とも言えるかもしれない。

 

 

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ラムダの子どもたち

 

 

ノーマンと行動をともにするラムダの子どもたち……はっきり言って今のエマ達とは相容れない部分が多々あるように思えました。

 

農園でぬくぬくとした生活をしてきたエマ達と違って、ラムダの子供達は日々鬼たちから凄惨な実験台とされていた経緯があることから、鬼達に対する憎しみはエマ達の想像を絶するものがあった。

 

守りたい、助けたい、が第一のエマ達と違って、ラムダの子供達はどちらかというと鬼達への報復を主に置いている節がある。

 

だからといって、彼らの憎しみの深さについて、エマ達がどうこう言う資格はどこにもない。

 

もしも同じ立場だったら、きっとエマ達も同じ感情を抱いたに違いないから。

 

レイが言っていたように、これが戦争の本質なんでしょうね。

 

そしてそんなラムダの子供達が崇拝するのが今のノーマンなんですよね。

 

優しく、春のような曖昧な笑みを浮かべてたあの少年は、今や冷たい冬の帝王と呼ばれてる。

 

あのノーマンがそうならざるを得ないくらい、ラムダの子供たちの環境は過酷なものだったんでしょうね。

 

 

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邪血の少女

 

 

エマが出会った鬼の少女……ノーマンは彼女のことを「邪血」と呼んでいましたね。

 

ノーマンの切り札である鬼を退化させる薬は、一度服用すると二度と知性を取り戻すことができない代物である一方で……薬が効かない例外が存在する可能性もあるんですね。

 

その例外と思われるのがムジカとソンジュ。

 

ムジカとソンジュは人間を食べなくても、今の形を保ち続け、なおかつ高い知性を有してる。

 

ということは、人間を食べなくても原型を留める秘密があるのかもしれない。

 

そのキーワードとなってくるのが、ノーマンが言っていた「邪血」。

 

「邪血」という言葉自体はたびたび出てきていたものの……ノーマンはその意味するところについてかなり詳細な情報を掴んでいるように思われる。

 

奇しくもエマ達はその情報たる本人達と接触し、交流を深めることなったわけですが……この邪血をめぐり、エマとノーマンの意見が真っ二つに分かれそうな気がするなぁ…。

 

何より、邪血の情報を聞いたときのノーマンの表情が怖すぎる。

 

次回がとても気になりますね。

 

以上、アニメ「約束のネバーランド(2期)」第6話「EPISODE6」を視聴した感想でした!

 

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