アニメ「約束のネバーランド」8話感想!イザベラ無双でエマ事案発生!

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アニメ「約束のネバーランド」観てますか?

 

シスター・クローネと手を組んだのもつかの間、イザベラママによって突然「さよなら」されてしまったところで前回は終わってしまったのですが、この「さよなら」がどのような意味を持つものだったんでしょうね?

 

シスター・クローネ退場により、エマ達の脱出計画にどのような影響が出るのか?

 

相変わらず先の読めない展開が続きますね。

 

というわけで今回は、

 

アニメ「約束のネバーランド」
第8話
「021145」

 

を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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栄転という名の出荷!さよならシスター・クローネ

 

 

イザベラから第4プラントのママへの栄転を知らされるも、もちろんそんなことは鵜呑みにすることはないシスター・クローネ。

 

最後の悪あがきにアレコレを仕込みをした後、グランマが待つ門へと赴きます。

 

グランマとイザベラにより最初から嵌められたことを知り絶望しながらも、目の前の鬼に精一杯抗うシスター・クローネの姿を見て、その本質はエマやノーマン、レイたちと何ら変わることがないように見えました。

 

彼女の回想で描写される過去のシスター・クローネの姿が如実にその事実を物語っていましたね。

 

いっしゃん
いっしゃん

シスター・クローネって

ただの危ない人じゃなかったんですね

 

しかし、いくら高い身体能力を持つシスター・クローネでも巨大な鬼にはやはりかないませんでした。

 

コニーと同じように、真っ赤な花を咲かせてシスター・クローネは最期を迎えることになります。

 

いっしゃん
いっしゃん

さよならシスター・クローネ

 

 

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イザベラは次のグランマ候補なのか?

 

 

シスター・クローネもかつてこの農園にいたのですが、当時ママを勤めていたのは現在のグランマだったようです。

 

グランマいわく、この農園とイザベラは「特別」な存在だそうで、シスター・クローネの密告に対しても問題児がいたところで制御できていれば問題ないとの見解を示します。

 

イザベラは全農園の中でも最高の実績を誇っていることから、おそらくこの農園のママとなる人物は次のグランマ候補者である可能性が高いのではないかと思われます。

 

だから最初からシスター・クローネがつけ入る隙きなんてこれっぽっちもなかったということでしょう。

 

 

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レイ、不当解雇される

 

 

シスター・クローネの処分が終わると、イザベラはレイとの協力関係を一方的に反故にします。

 

つまり、レイ、不当解雇です。

 

イザベラはレイが裏切者であることを知りつつも長年に渡って協力関係を結んできたわけなんですが、事情が変わったことにより今後は違う方法での制御へと移行することに決めたようですね。

 

レイにしては珍しく激しく動揺していたことから、なんだかんだ言ってレイはイザベラとの協力関係については疑ったことがなかったのかもしれませんね。

 

 

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10年の偽りの仮面を取り去り、イザベラ本音トーク

 

 

脱出経路を絶賛下見中のエマとノーマンのもとに現れたイザベラは、10年もの間の偽りの仮面を取り去り、はじめて本音トークで語りかけます。

 

  • 子供達を本当に愛していること
  • ここにいる間はみんな幸せに過ごせること
  • 死ぬのは一瞬、それ以外は幸せな人生を歩めること
  • だから抗うのをあきらめて欲しい

 

鬼が支配する世界において、農園の外で待つのは地獄しかない。

 

イザベラはそのことをよくわかっており、だからこそ農園にいる間だけでもめいいっぱい幸せに暮らしてほしい。

 

確かにそれはそれで幸せな人生なのかもしれません。

 

真実さえ知らなければ。

 

しかし真実を知ってしまったら?

 

もう抗うことしかできませんよね?

 

だからエマとノーマン達は抗います。

 

 

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事案です!エマの足が!

 

 

ノーマンがにっこりといい笑顔で「いい子はやめる」と言うと、ノーマンはロープが入った袋を広い、エマはイザベラにハグして身動きを封じようとします。

 

見事な連携プレイかと思われた矢先、何かが折れるニブい音が響き渡ります。

 

いっしゃん
いっしゃん

エマの右足が折られた!

 

イザベラ、恐ろしい女です。

 

子供の足をへし折ってもニコニコと笑顔を崩さずヨシヨシする姿は、ある意味シスター・クローネよりイっちゃってると思う。

 

いっしゃん
いっしゃん

事案ですね

 

 

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ノーマン!キミに決めた!

 

 

 

レイ、ドン、ギルダの3人があとから駆けつけてきても、イザベラはにこやかな笑顔を崩さず「痛くない、痛くない」とエマを介抱し続けます。

 

あくまでも笑顔を絶やさないイザベラに底知れない恐怖を感じますね。

 

いっしゃん
いっしゃん

ノーマンもドン引き

 

特別な方(鬼)だけの特別なご飯(フルスコア)。

 

だからこそ守らねばならない。

 

子供達を本当に愛してるという言葉は、結局のところ食用児の「品質管理」の一環に過ぎないということなのでしょうか?

 

イザベラは本当に底知れない人物ですね。

 

足を折られ動けなくなったエマを見て、イザベラはさらにとんでもないことを言い出します。

 

イザベラ

これでしばらくは動けない

無事「明日」を迎えられるわ

レイ

明日?

イザベラ

そう、明日

おとなしくお祝いしてね、エマ

上から通達があった

おめでとうノーマン

あなたの出荷が決まったわ

 

いっしゃん
いっしゃん

ノーマン出荷決定!

 

ノーマン、驚愕の表情のまま、次週へと続きます。

 

 

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まとめ

 

アニメ「約束のネバーランド」第8話「021145」を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

  • シスター・クローネを出荷し
  • レイを不当解雇
  • エマの右足を折って
  • ノーマン出荷決定!

 

今回はイザベラママ無双による大粛清が決行された感がすごかったですが、何より怖いと感じたのがイザベラが常に笑顔を絶やさなかったこと。

 

どのような人生を歩んできたのかは知りませんが、ここに至るまでのイザベラの人生はそうとう波乱に満ちたものだったんじゃないでしょうか。

 

能力の高さもそうですが、人生の経験値があまりにも違いすぎる。

 

いっしゃん
いっしゃん

イザベラ、恐ろしい女

 

ノーマンが出荷されちゃったらどうなるんだろ。

 

次週の展開が超気になります。

 

以上、アニメ「約束のネバーランド」第8話の感想でした!

 

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