アニメ「約束のネバーランド」4話感想!ノーマンが内通者を特定したぞ

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アニメ「約束のネバーランド」観てますか?

 

約束のネバーランド

 

前回の第3話ではシスター・クローネによる恐怖の鬼ごっこに(私が)ちょっとブルってしまいましたが、ノーマンとレイの2人による見事な連携により鬼ごっこに無事勝利することができましたね。

 

逃亡メンバーにレイが新たに加わることで、計画がいよいよ具体性を帯びてきたものの、エマたちの圧倒的不利な状況は変わりません。

 

またギルダの思わせぶりな行動も気になるところです。

 

というわけで今回は、

 

アニメ「約束のネバーランド」
第4話
「291045」

 

を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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シスター・クローネ vs ママの心理戦は続く

 

 

ママの座を狙うシスター・クローネは、独自に犯人探しを行いママの座を奪い取ろうと画策をはかるものの、ママはそんなシスター・クローネの思惑をすべて見抜いている状況。

 

ママからの心理的揺さぶりをかけられ、表向きは諦めたように見えるものの、シスター・クローネはますます闘志を燃やすなど、へこたれる様子がありません。

 

なかなかのメンタルの持ち主ですね。

 

ママもそんなシスター・クローネの本性にはおそらく気づいた上で泳がしているのでしょうが、こんな心理戦を毎日続けてたら私なら身が持たないです。

 

ママにしてくれるって言ってくれてるんだから、素直に従っちゃうかも。

 

いっしゃん
いっしゃん

いや、やっぱり反抗するかな

 

 

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エマ、ノーマン、レイたちの訓練をママはどう見ている?

 

 

ノーマンの発案により、訓練時間を利用して子供達全員に逃亡訓練を実行することになったわけですが、あんまり派手に動きすぎるとママに計画がばれる可能性があるため、なかなかさじ加減が難しいところでもあります。

 

とはいっても、内通者の存在が疑われてることから、もうすでに計画の全容がママにバレている可能性もあるんですよね。

 

そんなあやふやで不安定な状況の中、訓練に精を出すエマたちの心境はいかがなものなんでしょうね?

 

 

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エマの信じる心の強さに感服

 

 

命の保証が確約されているであろう内通者を逃亡メンバーに加えるか否か、というノーマンの質問に対しエマはきっぱりと「一緒につれていく」と言い切ります。

 

その理由は、もしも内通者だけ置いていったら、その子供の命が保証される可能性がなくなってしまうかもしれないからです。

 

家族のように育ってきた子供たちに対し疑いの目を向けることがどうしてもできない、いかにもエマらしい判断だと思います。

 

 

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内通者はギルダとドンのどっち?

 

 

逃亡に使うロープの隠し場所をギルダとドンに対しそれぞれ違う場所をこっそりと教え、2人のうちどちらが内通者なのかをあぶり出そうとするノーマン。

 

その夜、ギルダがとても不審な行動をとるものの、後をつけたエマによってその疑いは晴れ、ギルダが内通者の線はなくなります。

 

となると残る内通者候補はドンとなるわけですが、それを結論付けるようにドンに教えた場所のロープがなくなります。

 

これで内通者はドンに確定か?

 

と思いきや。

 

 

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内通者はレイ!

 

 

ノーマンが割り出した内通者は同じフルスコアの年長者である「レイ」。

 

ギルダとドンの2人に内通者の疑いあり、と仕立て上げたのは「レイ」が内通者であるという確証を得るための撒き餌だったんですね。

 

おそらくノーマンはレイが内通者と薄々は気づいていたのでしょうが、気づかぬフリをして利用し続けるか、暴露した上で協力しあう関係を築くか、で迷っていたのかもしれませんね。

 

しかし「内通者も一緒に連れて逃げる」というエマの言葉でノーマンもやっと決断することができたんだと思います。

 

やっぱりこういう疑心暗鬼な状況においては、絶対的な精神的支柱が必要だと思うんですよね。

 

その点、エマはうってつけだと言えるでしょう。

 

 

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まとめ

 

アニメ「約束のネバーランド」第4話「291045」を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

ノーマンの策略により見事内通者「レイ」を割り出すことに成功したわけなんですが、ここから先どうやってママの裏をかいていくのかはまだまだ未知数な部分がありますよね。

 

この状況で考えられるとしたら、「シスター・クローネ」をいかに上手に「ママ」の当て馬に利用していくのか?というのが最大のポイントになるんじゃないでしょうか。

 

あとは内通者だとバレた「レイ」がどのような行動に打って出るのか?

 

とても気になるところで「次週へ続く」となってしまい、またしても悶々とした日々を過ごすことになりそうです。

 

いっしゃん
いっしゃん

原作読めばいいんでしょうけどね

 

以上、アニメ「約束のネバーランド」第4話の感想でした!

 

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