アニメ「手品先輩」観てますか?
今回は待望の「海」のお話。
水着の先輩もいいけれど、水着の斑さんもいい…そんなお話。
【海と先輩】絶対水着失くすよな
先輩、てっきり網網の水着かと思ってたら、フリル付きの可愛いらしい水着買ってたんですね。
よっぽど股間にタネ仕込みたかったんやな…(意味深)
個人的には咲ちゃんの水着のほうが好みかな。
それにしても奇術部はいつの間にか巨乳率が高くなったなぁ。
部員4名中、3名が巨乳……まーくんは含んじゃダメか。
まーくんを除外したとしても、先輩と咲ちゃんの2枚看板はかなり厚い。
そんな看板娘2人を海で遊ばせたらどうなるか…水着失くすに決まってる。
母なる海の壮大な水着喪失マジックに感謝。
そこで先輩の手品のタネの出番となるわけですが、どう考えてもあの「もっこり」には収まりきらない「ビン」を取り出してきよった…いろいろと捗るけど深くは掘り下げないでおく。
もちろん、先輩のマジックはクソの役にも立ってなかった……タネを出した時点でマジック成立してた感はあったけど。
その点、咲ちゃんのバルーンアートはとても実用的だったと思う…特に助手にとっては。
あらためて海と先輩は相性がいいなぁ…もちろん咲ちゃんも。
【カニ先輩】お久しぶりです。斑さん。
久しぶりの斑さん登場…しかも実はおばあちゃん子だった。
だから奇術部にも優しかったんだ…どこぞのロリJKを思い出すな…無駄づかいはしてないけど。
それにしても、奇術と大道芸の露出度の高さに比べて、斑さんのスク水&パーカーのなんと奥ゆかしいことか…いかにも斑さんらしくていい感じですよね…とりあえず同意を求めておく。
助手と斑さんの会話って、先輩とはまた違った意味で「いい感じ」で噛み合う(いや、噛み合ってない?)もんですから、久しぶりに見るとなんだか新鮮ですね。
先輩とはまた違った種類の恥じらいを見せてくれるのも嬉しい。
カニ持って涙目の絵面なんて早々ないと思うし(貴重)
斑さんといえば化学部部長らしい、タネも仕掛けもない、トリビア的ミニ知識…今回は「二度沈む夕陽」。
最初はうつ伏せ、二度目は立って、夕陽を眺める……助手は真っ先に胸元をガン見してましたが。
こういう時の助手は視線を一切外すことがない…たとえ相手が斑さんでも。
というか、田舎だからって何してもいいとか思うなよ?
お互いに勘違いを重ね続けた結果、斑さんは叫びながら逃げ去って行きました。
ひさしぶりの斑さん、いい。
【スイカ先輩】斑流スイカ割心得は方向音痴には無意味
スイカ割にしれっと斑さんを呼んじゃう助手が何気にすごいと思った。
咲ちゃんとまーくんが加わるまでは、随分とお世話になってたからかな…助手って意外と義理堅い(あとコミュ力高い)
でも斑さんは咲ちゃんのようなチャラチャラは苦手…助手の後ろに隠れたりして、お可愛いこと。
そしてスイカ割開始。
チャラチャラ咲ちゃんは目隠しまーくんを言葉巧みにマイおっ○いへと誘導後、怒りを買い、土遁の刑。
化学部部長・斑さんは、間違いなく運動音痴だと思ってたら、頭脳と三半規管を使った「斑流スイカ割心得」で堂々たる歩みを見せていた…間違った方向へ。
…そう、斑さんは方向音痴…そして可愛い。
そして最後は手品先輩。
目隠ししてグルグル回った先輩は生まれたての子鹿よりも弱々しく、脳内はパニック状態。
目隠し先輩は助手、斑さん、まーくんを次々と打ち倒し、咲ちゃんをスイカと誤認した結果…全滅…立っていたのは自分だけ。
これが先輩の「場を読む力」なのか…?
ポジティブ解釈にも程がある。
【花火先輩】先輩には火気厳禁
先輩に火をもたせては絶対にいけない、というお話ですね。
なんせ一度部室を燃やした前科持ちデスから。
ロープで拘束されているにも関わらず、いつの間にか縄抜けした挙げ句、再び火を手にしマジックを凶行…失敗…引火…花火に。
すべての花火が一斉に咲き乱れる地獄の様相を呈する。
『すごい…お祭りみた~い…』(先輩)
先輩、マジすげえ…マジこあい。
とはいえ、先輩はみんなと親睦を深めたかっただけ。
基本的に悪意はないんです。
でも、花火は全滅してしまったから、あとは帰るだけ…とはならなかった。
おばあちゃん子・斑さんはいつでも奇術部の救世主。
線香花火のふつうの美しさ…まるで斑さんのようですね。
やっぱり花火は線香花火やで(忖度)
ちなみに、先輩と助手の親睦は深まりそうで深まらなかった模様。
とりあえず、「先輩には火気厳禁」を徹底したほうがいいと思う。
まとめ
アニメ「手品先輩」第10話を視聴した感想について書きました。
今回は全編「海」ということで、奇術部メンバーだけでなく、久しぶりの登場となった化学部部長・斑さんも加わり、夏の思い出にふさわしいエピソードになっていましたね。
奇術部の分厚い2枚看板も悪くありませんが、化学部の薄い看板も悪くない…悪くないぞ…!
個人的にはお姉ちゃん先生にも登場願いたかったところですけど、お姉ちゃんが出てくると場の雰囲気が一変してしまうから、結果的には出てこなくて正解だったかも。
ともあれ、次週もとても楽しみです。
以上、アニメ「手品先輩」第10話の感想でした!
- 第1話
『未知の先輩』
『箱入り先輩』
『呼び出す先輩』
『ハトと先輩』 - 第2話
『曲げる先輩』
『非貫通先輩』
『責任転嫁先輩』
『ヘタクソ手品おばさん』
『本気先輩』 - 第3話
『いやがる先輩』
『抜き打ち先輩』
『克服先輩』
『和装先輩』
『校外先輩』 - 第4話
『祝う先輩』
『スカウト先輩』
『ハトとハトと先輩』
『仕留める先輩』
『奇術部先輩』 - 第5話
『見学者と先輩』
『タマネギ先輩』
『化学先輩』
『想定外先輩』
『招く先輩』 - 第6話
『知らない先輩』
『ギャルパン先輩』
『はかる先輩』
『胡散臭い先輩』 - 第7話
『作る先輩』
『カンパ先輩』
『プール先輩』
『乗り越える先輩』 - 第8話
『中華先輩』
『メンタリスト先輩』
『ミカン先輩』
『ネット先輩』
『デリバリー先輩』 - 第9話
『偏見先輩』
『追試先輩』
『アイス先輩』
『水着先輩』 - 第10話
『海と先輩』
『カニ先輩』
『スイカ先輩』
『花火先輩』 - 第11話
『四つ玉先輩』
『腹話術先輩』
『尾行先輩』 - 第12話
『はやす先輩』
『失敗しない先輩』
『負けない先輩』
『サイレント先輩』
『バニー先輩』
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