「本好きの下剋上」12話感想!本見たマインがテンション高すぎ

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アニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」観てますか?

 

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません

 

今回はいよいよマインの洗礼式。

 

ハイテンションでグリコ&土下座する変な幼女に注目です。

 

 

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本気と書いてマジのルッツ

 

 

ルッツが男としてのプライドを見せてましたね…母ちゃんに。

 

職人では今と何も変わらない…だったら商人として自分の力を試したい。

 

ブラック臭ただよう住み込み商人の覚悟もあるし、そのための準備も進めている…本気と書いてマジですよお母さん。

 

まだ幼いのにしっかりしてるよルッツ。

 

職人職人っていつもうるさくて、ちょっと話聞かない系入ってるルッツの母・カルラも、そんなルッツの覚悟を見てさすがに根負けしてましたね。

 

最後まで自分の意志を貫き通したあとのルッツ、とても表情が輝いてたなぁ。

 

本気と書いてマジのルッツ、また一歩、大人の階段昇りましたね。

 

 

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ベンノの囲い込みは終わらない

 

 

ベンノによるマインの囲い込みが全然終わりませんね。

 

マインは商人見習いを辞め、家族と過ごすことを選択したわけですが……それでもなおベンノはマインの専属契約を続行。

 

よほどのことが無い限りベンノがマインを手放す可能性はほぼゼロに等しいでしょうね。

 

それにマインとしてもベンノとの専属契約はとても美味しい……家族に財産を残せますからね。うぃんうぃん。

 

羊皮紙教会やグスタフなどの既得権益者による嫌がらせも多少はあるけれど、ベンノはとても優秀だから無問題。

 

ある意味、ベンノは囲い込まれる相手としては申し分ない人物だといえるでしょうね。

 

 

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ベンノとお父さんとオットーさん

 

 

ベンノとお父さんとオットーさんが街で出くわしてましたね。

 

ベンノはマインを肩車し、お父さんの視線は鋭く、オットーは笑いすぎ……これがマインの近しい大人の男どもです。

 

父ギュンターは娘のこととなると判断力が著しく低下する傾向があるものの、ベンノにはいつも娘がお世話になっていることもあり、珍しく大人な対応してたな…。

 

そして意外にもこの二人は初対面…だからといってとくに感慨深いものはないんですけどね。

 

とりあえず、珍しい組み合わせだな…とは思った。

 

 

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商人ベンノが独身の理由

 

 

ベンノが独身の理由がカッコよかったですね…なんとなく。

 

ベンノにはかつて嫁にしたいと思っていた女性がいたものの、結婚したいときには結婚できず、結婚できるときにはもう亡くなってしまったという。

 

妹コリンナを養うのに一生懸命だったからですね…二人とも見た目によらず苦労してきたんですね。

 

そしてベンノが結婚しない理由はとてもシンプル。

 

『あいつ以上の女がいないから結婚しない…それだけだ』(ベンノ)

 

ベンノの好感度爆上がりやで……マインがなんとなく撫でたくなるのもよく分かる。

 

個人的には「あいつ以上の女」が現れてくれることに期待したいですね。

 

 

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フリーダのステキな計らい

 

 

久しぶりに再会したフリーダの計らいがステキでしたね。

 

フリーダがマインに提案したのは、カトルカールのレシピ買取と1年間の独占販売契約。

 

家族のもとで朽ちることを選んだマインにとって、このフリーダの提案はとてもありがたい……家族に財産を残すことができますからね。

 

カトルカールのレシピについては、マインは1年後に一般公開することを考えてはいるものの…その時までマインが生きているかどうかはわからない。

 

もしもマインが一年後生き延びることが叶わなかった場合、レシピの公開是非はフリーダの判断に任されるわけですが…。

 

もちろんフリーダとしてはそんな事は望んでいない。

 

『わたくしに独占されたくなかったら、一年後、必ず自分で公表してくださいな』(フリーダ)

 

なんてステキなこと言うんだこの娘…少しツン気味なところも完璧ですよ。

 

これはマインも応えなければならないでしょう。

 

 

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洗礼式…神官長出てきた

 

 

神官長がようやく出てきましたね……第1話以来の本編登場か。

 

いつもエンディング後にマインと漫才みたいなことしてるけど、こうやって本編に登場するとちょっと感慨深いものがありますね。

 

といっても今回の時点ではまだマインと神官長が本格的に絡むわけではないので、顔見世程度に終わっていましたが。

 

今後どのような形で二人が関わっていくのか…とても楽しみですね。

 

 

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異世界の四季が恐すぎる

 

 

洗礼式の中で読み聞かされる異世界の四季が物騒すぎてびっくりした…神々の彫像はとても立派でカッコよかったけど。

 

異世界の四季では神々が結婚したり、氷に閉じ込めたり、水で押し流したり、相手を寄せ付けないようにしたりするなど…一年生き延びられる気が全然しない。

 

この異世界の四季に登場する神々って、実際に異世界で存在してるのかな…。

 

だとしたら異世界の四季って超恐い。

 

 

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本見たマインがテンション高すぎ

 

 

はじめてまともな本を見たマインのテンションがとにかく異常に高かったですね。

 

マインほどの本好きになると、物語の内容そのものよりも、その本を自ら読むことが大事になってくるんですね。

 

途中、グリコ&土下座で笑いのツボに入り一度はダウンしたものの、図書室に置かれた大量の本を見てからのマインは一気にテンションMAXに。

 

涙を浮かべたと思ったら、グリコ&土下座を繰り出すなど、この幼女、変なんです。

 

不法侵入して本を貪ろうとするも、見えない壁に妨げられ、涙の壁ドンを繰り返す。

 

この部屋には神殿関係者しか入れないと知ると、どうやったらなれるのか? と無我夢中……躁鬱はげしいな。

 

巫女見習いになるべく、大金貨1枚で神殿長をなびかせると、グリコポーズで二度目のダウン……ハイテンションマイン面白いな。

 

なんだか一気に本の世界が開けましたね。

 

マインの知らない異世界の本の世界…いよいよ開幕ですね。

 

 

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まとめ

 

アニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」第12話「洗礼式と神の楽園」を視聴した感想について書きました。

 

家族とともに過ごすことを決めたというのに、洗礼式の思わぬハプニングから一気に本へと繋がりましたね。

 

本を目の前のしたときのマインのテンションはとにかく異常…グリコ&土下座を自ら率先して行うなど、ただただ変な幼女にしか見えなかった。

 

こんな変な幼女だけどお金だけはたんまりあるから困ったもんだ…。

 

次回もとても楽しみです。

 

以上、アニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」第12話の感想でした!

 

アニメ『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』感想一覧 2019年10月~12月/2020年4月~6月
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