アニメ 盾の勇者の成り上がり 11話 感想 アイアンメイデンが圧巻!

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アニメ「盾の勇者の成り上がり」観てますか?

 

前回は新たなパーティーとして新米戦士たちが加わりましたが、今回はいよいよ「波の災厄」の本番。

 

前回ちらっと登場した謎の和風キャラクターも気になるところです。

 

というわけ今回は、

 

アニメ「盾の勇者の成り上がり」
第11話
「扇の勇者」

 

を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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さあ「波の災厄」のはじまりだ!

 

 

「波」に備えて、薬の準備万端。

 

ラフタリアには魔力向上の腕輪、フィーロには俊敏さ向上の髪飾りを贈り、新米兵士達の転送準備もOK。

 

武器屋の親父・エルハルトの「生きて帰ってこい」という言葉が嬉しい。

 

尚文がこれまでに積み上げてきたものの成果を感じるいいシーンですよね。

 

いよいよ「波の災厄」がはじまります。

 

 

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強え婆さんがおる!

 

 

「波の災厄」の場所へ転送され、住民の避難に尽力する兵士達をリザードマンから守る尚文。

 

作画がいいおかげでラフタリアとフィーロの動きがとてもいい。

 

だけどそれを上回る強さを見せるのが謎の婆さん。

 

武器を持たず素手で次々と怪物達を屠る姿は圧倒的。

 

実はその婆さん、かつて尚文が薬で治した「あの」婆さんだったんです。

 

いっしゃん
いっしゃん

道中で出会った男の母親ですね

 

あの場限りのチョイ役かと思ってたら、全然そうじゃなかった。

 

かつて冒険者だったというだけあって、すげえ強い。

 

いっしゃん
いっしゃん

何者?

 

 

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三勇者は役に立たない

 

 

一通り住民の避難誘導を終えた尚文たちは、新米兵士達とババアに村を任せて、波のボスの元へと向かいます。

 

いっしゃん
いっしゃん

なぜなら波が終わる気配がないから

 

到着した尚文が見たのは、連携も取れず、身勝手な行動で、モタクサ戦う三勇者たち。

 

「戦えない無能」と尚文に暴言を吐くマインがウザい。

 

いっしゃん
いっしゃん

だったら早く波を終わらせろ

無能

 

尚文が「ゲーム感覚は捨てろ」と注意するも効果なし。

 

三勇者はあてにならない。

 

 

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「次元のソウルイーター」出現

 

 

眼の前のモンスター達は倒しても復活し続けてしまう。

 

だったら倒す以外の方法があるはず。

 

尚文はラフタリアに光魔法を行使させたところ、モンスターの本体「ソウルイーター」は影に潜んでいることを発見。

 

次々と影を攻撃して倒したところ、ついに「次元のソウルイーター」が姿を現す。

 

これが今回の波の親玉のようですね。

 

他の三勇者達のように力でゴリ押しできない尚文は、状況を的確に把握し、敵をしっかりと観察する。

 

他の三勇者も見習うといい。

 

あとマインは黙っとけ。

 

 

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どうやって倒す?「次元のソウルイーター」

 

 

三勇者は雷鳴剣、サンダーアロー、ライトニングスピアーで攻撃をしかけるも全く効果なし。

 

全部カミナリ系統ってどうなん。

 

尚文はフィーロに風魔法での攻撃を指示、これは効果あり。

 

「次元のソウルイーター」の反撃で三勇者達はダメージをくらうものの、盾の勇者・尚文はしっかりとラフタリアとフィーロを守り抜く。

 

フィーロとラフタリアの連携攻撃により、少しずつ、少しずつ、「次元のソウルイーター」にダメージを与え続けるのですが、これでは時間がかかりすぎる。

 

その間にも怪物は次々と湧き出ますからね。

 

いっしゃん
いっしゃん

村と新米兵士とババアが心配

 

そこで尚文がとった選択とは?

 

 

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憤怒の盾ふたたび

 

 

守るべき村のことを考えた結果、尚文は「憤怒の盾」を使うことを決意。

 

無言で同意を求める尚文に対し、ラフタリアは尚文の意志を尊重します。

 

あくまでも「私は尚文様の剣」というラフタリアがとても尊い。

 

そして尚文は「憤怒の盾」を解放する。

 

盾の取り込んだドラゴンゾンビの核の影響により、ドラゴンゾンビの激しい憎悪を体感後、憤怒の盾グローアップ。

 

いっしゃん
いっしゃん

ベルセルク?

 

尚文の全身は新たな鎧で覆われ、ドラゴンゾンビの煮えたぎるような憎しみは、なお文だけでなくフィーロにも影響を及ぼします。

 

激しい憎悪にとらわれたフィーロと尚文は「次元のソウルイーター」へと立ち向かう!

 

 

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バカ王女マインの暴言にラフタリア激怒!

 

 

「まるでケダモノ、あんなの勇者の戦いかたではありませんわ」

 

尚文が必死に戦っているというのに、バカ王女・マインは傍観しながら暴言を吐く。

 

いっしゃん
いっしゃん

だからお前はしゃべるな

 

三勇者たちもただ尚文の戦いを見てるだけ。

 

いっしゃん
いっしゃん

こんな時だけ連携ですか?

 

見るに見かねたラフタリア激怒!

 

尚文は自分たちの代わりに戦っているというのに。

 

しかし、三勇者への怒りは無力な自分への怒りでもある。

 

もっと力があれば。

 

ラフタリアに叱られた剣の勇者と弓の勇者は尚文に助太刀開始。

 

槍の勇者・元康だけは尚文を助けたくないとだだをこねるも最終的には助太刀に加わります。

 

バカ王女・マインは「いけませんわ」とかいってるけど、だったらお前が何とかしろ。

 

いっしゃん
いっしゃん

できないなら黙っとけ

 

 

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新スキル「アイアンメイデン」発動!

 

 

ドラゴンゾンビの憎しみはあまりにも深く、尚文はその憎しみに呑まれ正気を失いそうになってしまいます。

 

しかしラフタリアの想いがふたたび尚文を憎しみから解放するだけでなく、新たな力も解放する。

 

シールドプリズンからのチェンジシールド、そして新スキル・アイアンメイデン発動!

 

守ることしかできないはずの盾の新攻撃スキル・アイアンメイデンで「次元のソウルイーター」を屠る描写は圧巻。

 

そのチートな能力に他の三勇者もポカーン。

 

尚文の新スキル・アイアンメイデンのこうかはばつぐんだ。

 

 

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扇の勇者・グラス登場!

 

 

「次元のソウルイーター」を倒し、チートと評する錬、フィーロが元康をイジメている間にまさかの2体目が出現。

 

しかし2体目は新たに登場した黒髪和風美女によってあっさりと葬られてしまいます。

 

黒髪和風美女

期待はずれもいいところです

この程度の雑魚に苦戦とは

それでも世界の命運を背負う勇者ですか?

 

登場して早々、辛辣なお言葉ですが、その圧倒的な力を見せられたあとでは納得するしかありませんよね。

 

黒髪和風美女

どうやら勇者は一人だけのようですね

あなた、名前は?

 

でも尚文だけは勇者として認められたようです。

 

いっしゃん
いっしゃん

私はそれが嬉しい

 

しかし、尚文はぶれない。

 

尚文

人にたずねる前にまず自分から名乗れ

 

女性の名前はグラス。

 

勇者とは敵対関係にあるとのこと。

 

グラスの名乗りを受け、尚文が名乗り返すと、グラスは扇をかかげ、こう告げるのでした。

 

扇の勇者・グラス

では、はじめましょうか

真の波の戦いを

 

 

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まとめ

 

アニメ「盾の勇者の成り上がり」第11話「災厄、再び」を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

ふたたび憤怒の盾を解放し、新たなスキル「アイアンメイデン」で「次元のソウルイーター」を倒す姿は圧巻でしたね。

 

そんな尚文を唯一人の勇者と認める扇の勇者・グラスは敵ながら見どころがある。

 

いっしゃん
いっしゃん

実際ほかの三勇者は弱かったしね

マインはうるさいし

 

次週の真の波の戦いがとても楽しみです。

 

以上、アニメ「盾の勇者の成り上がり」第11話の感想でした!

 

アニメ『盾の勇者の成り上がり』感想 2019年1月~

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