「盾の勇者の成り上がり」13話感想!メルティ!呼び捨てはダメ!

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アニメ「盾の勇者の成り上がり」観てますか?

 

王女メルティを背後から襲う兵士。

 

その攻撃を盾で防ぐ尚文。

 

またロクでもない展開の予感しかしない…。

 

というわけ今回は、

 

アニメ「盾の勇者の成り上がり」
第13話
「盾の悪魔」

 

を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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メルティ誘拐なんかしねえよ!また尚文に冤罪が!

 

 

メルティを尚文の元に連れてきたのは実はマインの策略だった。

 

王位継承権第二位のマインにとって第一位のメルティは目の上のたんこぶ。

 

そして尚文は三勇教からすれば、忌むべき存在。

 

尚文にメルティ誘拐の罪をかぶせ、あわよくばメルティもろとも始末する。

 

こういった悪巧みに関してだけはマインは本当に頭がよく回る。

 

そしておバカな三勇者がいい具合に踊るんだなこれが。

 

バカな王族とバカな勇者達に尚文は本当に迷惑をかけられっぱなしですよね。

 

また尚文に冤罪が…!

 

メルティ誘拐なんかしねえよ!

 

 

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OPとEDが新しくなった!OPの作画がハイクオリティ!

 

 

今回の第13話から2クール目突入ということで、OPとEDが新しくなりましたね。

 

新しいOPテーマはMADKIDの「FAITH」。

 

作画がさらにハイクオリティになっていて、第1クール時よりもさらに躍動感がパワーアップ!

 

臨場感のあるカメラアングルから繰り広げられる尚文、ラフタリア、フィーロのキレッキレアクションがカッコいい!

 

そして新しいEDテーマは藤川千愛の「あたしが隣にいるうちに」。

 

ラフタリアをメインに柔らかいタッチ描かれた尚文たちの日常と歌が見事にマッチしていて、マインの外道さにムカムカした私の心を癒やしてくれる優しいEDとなっています。

 

新OP、EDともにハイクオリティな仕上がりとなっているので、本編への期待も高まるってものですよね。

 

 

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どうしてまわりはマインの言うことを信じるの?バカなの?(怒)

 

 

メルティ誘拐という冤罪をかけられた尚文たちは行き先をシルドフリーデンからシルトヴェルトへと変更。

 

理由はメルロマルクが手出ししにくい国だから。

 

ところがマインをはじめとする三勇者たちに追いつかれてしまう。

 

マインは尚文のことを「盾の悪魔」呼ばわりし、「洗脳の盾」で相手を洗脳するとウソをつく。

 

芝居がかった口調でウソを並び立て、尚文たちを陥れようとするマインは外道中の外道。

 

どういうわけか、マインのまわりのヤツラって無条件でマインの言うことを信じる傾向があるんですよね。

 

特に元康とか元康とか元康とか。

 

いっしゃん
いっしゃん

誰かこのバカどもをどうにかしてくれ

 

 

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尚文は決して約束を破らない

 

 

この世界に召喚されてから、尚文は本当にロクな目に会ってこなかった。

 

そのロクなことをする筆頭が王族なのですから、本当にどうしようもない。

 

そしてメルティ王女もその王族のひとり。

 

尚文からすれば関わり合いたくない厄介な人物筆頭候補だと思う。

 

しかし、尚文はメルティ王女を「守る」と約束した。

 

尚文はこのロクでもない世界でロクでもない目に会っても、決して約束を破らない。

 

いっしゃん
いっしゃん

そんな尚文が私は好きだな

 

 

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ほんと役に立たねえな!三勇者は

 

 

メルティ王女を殺しかねないマインの魔法攻撃にさすがの錬と樹も疑問を抱くものの、口先だけで制止するための行動には移さない。

 

それどころか雑魚兵士たちにぶつかられるだけで、恐ろしく使えねえ…。

 

元康は拘束したフィーロに抱きつくだけのただの変態だし。

 

三勇者ってほんとうに役に立たねえな!

 

無力化されながらもパワーグローブで元康をぶっ飛ばしたフィーロや、魔法剣でマインを無力化したラフタリアのほうがはるかに優秀だわ。

 

ヤツラに勇者の称号はいらない。

 

いっしゃん
いっしゃん

代わりに「従者」の称号をあげよう

 

 

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ごじゃるの影ちゃん出てきた

 

 

前回、貴族の姿で登場したごじゃるの影ちゃん、今回は正式に「影」として登場。

 

尚文に女王に拝謁するよう要請するのですが、いちいち語尾に「ごじゃる」がつくもんだから、シリアスなのになぜかホッコリしてしまう。

 

ごじゃるの影ちゃんのお願いとあれば仕方がない。

 

いっちょ女王に会ってやりますか。

 

 

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尚文!メルティ!呼び捨てにラフタリアはプンプン丸

 

 

「第二王女」を連呼する他人行儀な尚文に対し、メルティ王女はご機嫌ななめ。

 

「メルティ」と呼ぶように指示するも、そういうメルティだって「盾の勇者」って呼んでるじゃん。

 

だったらお互い呼び捨てだ!

 

ということで尚文とメルティはお互い呼び捨て条約に合意。

 

尚文!尚文!と連呼するメルティ。

 

いっしゃん
いっしゃん

だんだんワガママになってきたな

 

尚文はしぶしぶメルティと呼ぶ。

 

メルティのいきなりの呼び捨てに面白くないのはラフタリア。

 

ラフタリアはずっと「尚文様」と呼んでますからね。

 

新参者にいきなり「尚文」なんて呼び捨てにされるのを見て面白いわけがない。

 

でも拗ねるラフタリアも悪くないですよええむしろいい。

 

 

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まとめ

 

アニメ「盾の勇者の成り上がり」第13話「盾の悪魔」を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

今回から第2クール突入ということで、OPとEDも新しくなりましたが、メルロマルク王家に迷惑をかけられ続ける尚文の受難はとどまるところを知りません。

 

一時的にですが尚文たちと行動をともにすることになったメルティ王女にラフタリアも気が気じゃないかもしれませんね。

 

メルティの「尚文」呼び捨て攻撃はラフタリアになかなかのダメージを与えたと思われる。

 

それもこれも全部マインが悪いんや。

 

外道王女マインも悪いけど、マインの言うことを盲目的に信じるまわりも悪い。

 

特に三勇者はほんとだめだ。

 

だからラフタリアはこの怒りをマインと三勇者にぶつければいいんじゃないかな。

 

以上、アニメ「盾の勇者の成り上がり」第13話の感想でした!

 

アニメ『盾の勇者の成り上がり』感想 2019年1月~

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