「盾の勇者の成り上がり」24話感想!ラルクとグラスは仲間だった!

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アニメ「盾の勇者の成り上がり」観てますか?

 

今回は尚文とラルクのバトル回!

 

いっしゃん
いっしゃん

扇の勇者・グラスも参戦!

 

波の真の戦いが今はじまる。

 

 

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波対策は国の務め!仕事が早い女王

 

 

尚文から海底で龍刻の砂時計を発見した報告を受けた女王は、すぐさま波への対策を実施。

 

今回は海上での決戦になると踏み、大艦隊を構成し、自ら陣頭の指揮を取る。

 

カルミラ島の住民については素早く非難させるなど、女王の仕事はとにかく早い。

 

いっしゃん
いっしゃん

住民への防災意識が限りなくゼロに近かったクズ王とは雲泥の差

同船していたメルティも波対策は国の務めと言い切るなど、この二人の王族は己の立場と務めをしっかりと自覚している。

 

いっしゃん
いっしゃん

とても頼もしい

 

 

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カルミラ島で何をしていたの?恐ろしく弱い三バカ勇者たち

 

 

いよいよ波が始まり、現れたのは半魚人達と巨大な一角魚。

 

いっしゃん
いっしゃん

予想通り海上での決戦となったわけですね

 

女王にしれっと巨大一角魚を押し付けられた尚文はヘイトリアクションで一角魚を海上へとおびき寄せ攻撃のチャンスを作るものの、肝心の三勇者達の火力がヘボすぎてまるでダメージが入らない。

 

いっしゃん
いっしゃん

この人達、カルミラ島で何してたの?(馬鹿ンス?)

 

得意の流星なんとかよりも、ラフタリアが放った銛のほうがよほどダメージを与えてたんですけど。

 

よく「四天王最弱」という言葉が使われますけど、四聖勇者4人のうち3人が「最弱」ってなんていえばいいんだろう…。

 

 

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ラルク&尚文の共闘コンビネーション

 

 

最弱三バカ勇者は役に立たず、巨大一角魚と半魚人達の猛攻は止まらない。

 

メルティ達がピンチに陥ったところをラルクが助けたことをきっかけに、尚文とラルクは再び共闘することになる。

 

いっしゃん
いっしゃん

カルミラ島では親しくしていたのに、最後はなぜか疎遠になってしまったんですよね

 

尚文が素直に実力を認めるだけあって、ラルクは三バカ勇者とは比べ物にならないくらい強く、巨大一角魚に対しても攻撃がしっかりと通る。

 

特にテリスの魔法をかけ合わせた合体攻撃はかなり強力なものだった。

 

カルミラ島で共に戦ってきただけあって、コンビネーションの息もぴったり。

 

いっしゃん
いっしゃん

ラルクと尚文はかなり相性が良さそうですね

 

共闘の末、見事巨大一角魚をしとめることに成功します。

 

 

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波の怪物のドロップ品の受け取り資格とは

 

 

尚文とラルクの協力により波の怪物を撃破した途端、なぜか三バカ勇者がぞろぞろと駆けつけてくる。

 

波の怪物のドロップ品は勇者のもの、という謎の主張をしてくるんですけど…お前ら全然活躍してなかったやんけ。

 

いっしゃん
いっしゃん

態度もいつもどおり上から目線だし

 

お前らにドロップ品を受け取る資格なんて1ミリもない。

 

いっしゃん
いっしゃん

海水でも飲んどけ

 

 

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ラルクは異世界の勇者!ターゲットは尚文。三バカ勇者は眼中になし

 

 

あまりにも弱すぎる三バカ勇者を見て、鼻で笑うラルク。

 

ここで初めてラルクは自分が異世界の勇者であること明かします。

 

ラルクもまた、尚文たちと同様に、自分たちの世界(異世界)を守るために波と戦っている勇者とのことなんですけど、今回ラルクがターゲットにしているのは盾の勇者・尚文なんですね。

 

いっしゃん
いっしゃん

なお三バカ勇者は弱すぎて眼中にない模様

 

波と戦う理由について詳しくは述べなかったものの、自分たちの世界を救うためには異世界の勇者を倒さなければならないそうで。

 

だから、ラルクは尚文が本物の盾の勇者だと知って、複雑な顔をしていたんですね。

 

いっしゃん
いっしゃん

お互いに恨みや憎しみがないところがさらに複雑ですよね

 

 

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恨みっこなし!正々堂々!尚文パーティvsラルクパーティ

 

 

お互いの世界の命運をかけた尚文とラルクの勇者パーティー同士の対決は、恨みっこなし、正々堂々の真っ向勝負。

 

お互いの手の内を隠すこともなく、真正面からぶつかり合う勇者同士の対決は、見応え満点のコンビネーションの嵐でもありました。

 

メルティも尚文パーティーの一員として、フィーロと見事な連携を見せていたし、ラフタリアも光魔法を駆使して単独でラルクと切り結び、尚文は盾でみんなを守り抜く。

 

また、数の上では負けていてもラルクとテリスの二人の連携は、尚文達と互角の勝負を繰り広げるなど、まさに好敵手といっていい清々しさ。

 

これまでの尚文の対人戦闘といえば、クズ国王とビッチ王女のクソ策略と三バカ勇者が絡んだものばかりだったものですから、今回のラルク達との決闘は見ていて本当に気持ちがいいものがありましたね。

 

 

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黒髪和風美女・グラスはラルクの仲間だった

 

 

ラルク達との決闘の最中、前回の波でまったく歯が立たなかったグラスが追加参戦。

 

グラスもラルクと同じ異世界の勇者、つまり仲間だったんですね。

 

前回同様に、【輪舞零ノ型・逆式雪月花】や【舞破ノ型・亀甲割】を立て続けに繰り出すも、レベルアップした尚文はその攻撃をしっかりと防ぎ切る。

 

強くなった尚文を褒め称えるグラスが、敵ながら好感度が高い。

 

そして三バカ勇者には目もくれない。

 

レベルアップした尚文達の実力がどこまでグラス達に通用するのか?

 

いっしゃん
いっしゃん

次の最終回の戦いは最高に盛り上がりそうですね!

 

 

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まとめ

 

アニメ「盾の勇者の成り上がり」第24話「異世界の守護者」を視聴した感想について書きました。

 

今回は異世界の勇者ラルクと尚文達の総力戦がとても見応えがあって、さらにはグラスも参戦ということで、さらなる激しいバトルが期待できそうなところで幕切れとなりました。

 

三バカ勇者はもはやただのモブ…というか鬱陶しいモンスタークレーマーでしかなかった。

 

いっしゃん
いっしゃん

ラルクとグラスには全く相手にされてませんでしたが(笑)

次はいよいよアニメ最終回ということで、過去最高のバトルを見せてくれるに違いありません。

 

楽しみです。

 

以上、アニメ「盾の勇者の成り上がり」第24話の感想でした!

 

アニメ『盾の勇者の成り上がり』感想 2019年1月~

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