アニメ「からくりサーカス」観てますか?
今回からはいよいよ第3クール目に突入ということで、新しいOPとEDに彼らが帰ってきましたよ!
というわけで今回は、
第25話
「モン・サン・ミッシェルにて」
を視聴した感想について書きますね~。
- ロザリーナが第3クールOPに返り咲き
- ナイア、生きとったんか。
- アルレッキーノ観光、退屈しのぎの「最後の4人」めぐりツアー
- 喜びとは共感すること…アルレッキーノに新たなる命令
- ハーレクイン、強いけど仕事が雑
- 猛獣使いドクトル・ラーオとの遭遇
- 勝 meets コロンビーヌ
- リーゼは逃げ出した!(ズカズカズカ)
- なぜ人間は群れるのか?
- オートマータに寂しさはあるのか?
- 人間は負け続けるようにはできてないんだよ!
- その輪の中にオートマータは入ってますか?
- 幼女コロンビーヌは愛が見たい
- コロンビーヌでストレス解消?ナイアに強気の燃料投下
- コロンビーヌの望み
- リーゼ meets アルレッキーノ
- コロンビーヌのロマンチック逃避行
- アルレッキーノ、その奇妙な思考を大切にしなよ
- もうコロンビーヌは「何もない」人形じゃないぞ
- 人形達のさらなる闇とは?
- 月虹がEDで帰ってきた!しかも2番だ!!
- まとめ
ロザリーナが第3クールOPに返り咲き
第3クール目に突入してOPがまた新しくなりました。
第1クールEDを担当したロザリーナが第3クールOP担当として返り咲き。
OPテーマ「Over me」は幸せになるために戦う勝の心情をテンポよく歌い上げたテンションアゲアゲの一曲。
からくりサーカスの世界観をよく表現している映像とのマッチングは最高。
自らの限界を越えて戦い続ける勝たちの「からくりサーカス」、その最終クールを飾るにふさわしいOPですね。
ナイア、生きとったんか。
フェイスレスは追ってくる勝をオートマータの大群で捕獲しようとするも深い霧のため見失う。
そこでフェイスレスは勝捕獲を機械人間-Oのナイアに命ずる。
ナイア、生きてたのね
サハラ砂漠での真夜中のサーカスでびっくりするくらい早くやられてたけど。
今度はキカイダーとして復活したのか。(いや、ビジンダーか)
ともあれ、勝捕獲を命じられたナイア、自信たっぷりに請け負うものの、残念ながら今ひとつ信頼されていない模様。
サポートにドクトル・ラーオとコロンビーヌをつけられて思わず「チッ!」
そういうところだぞ
アルレッキーノ観光、退屈しのぎの「最後の4人」めぐりツアー
アルレッキーノに連れられて「最後の4人」を順番に訪問するしろがね。
どいつもこいつも個性強すぎ。
一人目、カピタン・グラツィアーノは存在するわけがない先祖の戦利品を自慢するウソつき。
心の中で冷ややかにツッコミを入れるしろがねクール。
二人目、ブリゲッラは格闘技オタク。
鳴海のことを「強いのか?」と聞かれ「ええ、お前の幾倍もね!」と答えるしろがね超クール。
三人目、ディアマンティーナは綺麗なものが好き(らしい)。
自分の体を美しくするためといって人間の血で満たされた風呂に入るおぞましい姿にさすがのしろがねも顔をしかめる。
四人目、ハーレクインはフェイスレスのためだけの道化師。
「お呼びがかかるまで、ずーっとこんなんですわ」と語るハーレクインに、しろがねはノーコメントのまま立ち去る。
…これほんとうに退屈しのぎになったのかな。
アルレッキーノ観光にクレームが出なきゃいいけど。
それにしても「最後の4人」は「最古の4人」に比べると性格が破綻しすぎてる。
同じ造物主から創られてはいるものの、「最古の4人」はフランシーヌ人形から、「最後の4人」はフェイスレスから「心」を与えられたからかな。
「最古の4人」が優等生に見えてきてた。
喜びとは共感すること…アルレッキーノに新たなる命令
退屈しのぎに連れられて「最後の4人」を見たしろがねの反応はやっぱりというかあまり良いものではありませんでした。
互いに関わらず、自分の興味の対象だけを見続けている。
彼ら4人の本能は「フェイスレス様に褒められたい」ただそれだけ。
一方、「最古の4人」アルレッキーノは「私はあなたにお仕えすることがだけが喜び」だそう。
喜び…?(ピクッ)
アルレッキーノの「喜び」という言葉に過剰反応を示すしろがね。
「喜びとは共感することだ!」
蘇るのは勝や仲町サーカスで過ごしてきた日々。
彼らを回想しながら喜びについて語るしろがね、本当に人間らしくなっちゃって(泣)
そしてサーカスを通じてしろがねは知った。
子どもたちに笑い返してもらえる嬉しさを。
「お前も味わってみればよかったのだ!」
しろがね=フランシーヌ=喜びのアルレッキーノ、「それはご命令ですか?」と相変わらずの平常運転。
アルレッキーノ、お前もか。
ため息ついたあとで「ああ、命令だ!」というしろがね、もうめんどくさくなっちゃった?
こうして、パンタローネに引き続き、アルレッキーノに新たな命令が下されたのでした。
ハーレクイン、強いけど仕事が雑
ハーレクインにあっけなく撃墜された勝とリーゼ、気がつくと目の前にはモン・サン・ミッシェルが。
モン・サン・ミッシェルと聞くとケロロ軍曹を思い出す…
グリポンは行方不明。
ジャック・オー・ランタンはボロボロの状態。
ハーレクイン、捕獲する気ゼロなんじゃ…。
強いけど仕事は雑だな。
猛獣使いドクトル・ラーオとの遭遇
気がついた勝とリーゼの前に現れたのは猛獣使いのドクトル・ラーオ。
「勝を捕獲し隊」一番乗りですね。
どこかでナイアがと舌打ちしている音が…(幻聴)
相変わらずの巻きまくりの超高速展開ですが、リーゼにとっては願ってもない好機。
これは私の戦いなんです…!
ビーストの脳で実験を重ねた幻獣達を操るドクトル・ラーオ相手に丸腰のリーゼはどう立ち向かうのか?
3クール目に入ってようやくリーゼの本気が見られる。
勝 meets コロンビーヌ
分解のフェイスレス勝は扉をチョチョイと開けてモン・サン・ミッシェルへと侵入。
そこに現れたのは「謎のブタちゃんの歌」を見事に歌い上げる悠木碧…じゃなかったゴスロリ幼女コロンビーヌ。
また先をこされちゃったなナイアさん…舌打ちが聞こえる気がする(幻聴)
ゴスロリ幼女に赤ちゃん呼ばわりされちゃった勝は喜ん…いや怒っとるな。
なぜコロンビーヌが幼女化したのは今だに謎ですが、今はそんなことはどうでもいい。
ゾナハ虫を物体化できる「蟲使い」へと幼女転生したコロンビーヌは勝に興味津々の御様子。
ずいぶんとキャラ変しちゃったけど、あいかわらず悠木碧は本当に声の使い分けが上手いな~。
リーゼは逃げ出した!(ズカズカズカ)
まったく歯が立たないリーゼに対し「靴にキスしたまえ」という変態ドクトル・ラーオ。
靴にキスしたご褒美は即死。
「あなたになど死んでも負けない!」
言葉は強い。
だけどリーゼは逃げ出した!(ズカズカズカ)
でも回り込まれてしまいそう…。
なぜ人間は群れるのか?
幼女(コロンビーヌ)と赤ちゃん(勝)の問答は続く。
人間はなんで群れるの?
人間は「弱い」から
お互いに助け合わなきゃすぐに死んじゃう
だから群れるんだ
オートマータは強いから一体でも動き続ける
群れる必要は…ない!
人間が群れる理由とオートマータの優位を改めて再確認したコロンビーヌはどこか満足そう。
オートマータに寂しさはあるのか?
そんな幼女コロンビーヌに対し、赤ちゃん勝から逆質問。
でも、寂しいんじゃないの?
しろがねが見た「最後の4人」でもわかるとおり、オートマータは自分の興味の対象以外には目を向けることがなく、お互いに関わることもない。
しかし「守りたいもの」がある弱い勝は違う。
鳴海と出会い、しろがねと出会い、勝は変わった。
群れるわけではないけれど、人とつながることで勝は強くなれるし、進化できるし、変わることができる。
まさに勝はそのことを実践してきた。
だからこそ勝は疑問に思う。
君は変われるの?
ずーっと独りでいるオートマータは進化できるの?
「寂しい」など人間の感情にすぎないと切って捨てたコロンビーヌははじめて苛立ちを見せる。
人間は負け続けるようにはできてないんだよ!
勝に痛いところを疲れた幼女コロンビーヌは弱い人間は負け続けると言い返すも、ここで勝の格言が飛び出す!
人間は負け続けるようにはできてないんだよ!
鳴海やしろがねと出会い、フェイスレスの記憶と正二の過去を追体験した勝の言葉は重みが違う。
人と人が作った輪がある限り、人間は負けない。
その輪の中にオートマータは入ってますか?
勝の格言も残念ながらコロンビーヌには響かない…。
そぉ~お?
それって人間だけの輪なんでしょ~?
私の小さくてカワイイ手は握れるの~?
オートマータの
勝、沈黙…逆に痛いところつかれちゃった?
いいや、そんなことはない。
昔、その輪の中に入った人形を知ってるよ
そして、最後には人間になっていなくなったんだ…
その輪の中に入った人形こそコロンビーヌの絶対の主・フランシーヌ。
だけど勝はフランシーヌの名前を出すことがなかったため、コロンビーヌに「嘘つき」呼ばわれさてしまう。
「本当さ!」という勝はこれ以上言葉を重ねず、ただコロンビーヌの目をまっすぐ見つめる。
コロンビーヌも何も言わない、何も引かない…沈黙は肯定?
幼女コロンビーヌは愛が見たい
お互い何も言わぬまま、コロンビーヌは最後の質問を投げかける。
あんた…あの人を愛してる?
ほんと興味深々だな。
そんなの知らないよ!
だけど、しろがねは僕が必ず助け出すからね!
あれ?
急に都合よく小学生になっちゃったぞ?
けれども、コロンビーヌ的にはこの回答に満足した模様。
じゃあ、やってみなよ
ロマンチックな愛に憧れる幼女コロンビーヌの気まぐれに勝は戸惑いながらも乗っかることに。
行くさ!
だったらど~ぞ♪
あべし!?
コロンビーヌがぶっ飛ばされた。
いったい誰に?
コロンビーヌでストレス解消?ナイアに強気の燃料投下
コロンビーヌをぶっ飛ばしたのはしろがね-Oから機械人間-Oへと進化(退化?)したナイア。
「勝を捕獲し隊」隊長なのに、サポート役に次々と先を越された腹いせをコロンビーヌにぶつけたんだなきっと。
やっと出てきたナイアさん、べらべらと聞かれもしていないことを自慢げに語る。
日頃から承認欲求に飢えているのかな?
仕事が遅いからフェイスレスの覚えがあまりよくないのかも。
そしてそのストレスは再びコロンビーヌへと向けられる。
ナイアのサッカーボールキックで2度目の空中サーカスを披露する幼女コロンビーヌ、キーパー勝の腕にがっちりとキャッチされる。
ナイア、得点ならず。(チッ)
ナイアの自慢話など関係ないとばかりに、勝、燃料投下。
もうやめろ…!
僕にとってはどっちも同じ、人形同士の見苦しい内輪揉めだ!
燃料、見事に着弾。
なんだと…!?
一触触発状態の中、幼女コロンビーヌは、
あ~らら
あたし…勝ちゃんに抱きしめられちゃった~
と独りの世界へ。
即座に腕を離されてましたが。
オートマータもOもみんな倒す
さらなる燃料投下で勝の強気が止まらない。
コロンビーヌの望み
そしてナイアの怒りも止まらない。
フェイスレスの器になる勝の体を「ちょ~っとくらいなら痛めつけてもいいかも♪」と勝手なドSな解釈をするナイアとその仲間たち。
調子づいた歯がドリルのナイスガイが脅してくるも
男が一回泣いちゃったら
その涙はずーっと乾かないんだ
と勝の強気が揺らぐことはない。
ドリルのナイスガイは勝を涙の海であっぷあっぷさせる前にコロンビーヌにギブアップさせられてしまう。
またダウンロードされることを祈る。
ナイア達に肉体的苦痛を味あわせてあげる♪といって、コロンビーヌはフェイスレス側を裏切り、勝側につくことに。
コロンビーヌの一番の望み、それは「人間の男に抱きしめられること」。
この幼女何考えてんだ…。
勝も思わぬ形でコロンビーヌの望みを叶えてしまったものです。
だからね
助けてあげる勝ちゃん
でもこれは結果オーライか?
リーゼ meets アルレッキーノ
猫型幻獣から逃げ続けるリーゼが駆け込んだ先にはアルレッキーノがひとり佇んでいた。
実は一番退屈を持て余してる?
人間よ
このまま放っておいたらお前はどうなる?
猫型幻獣に今まさに襲われているリーゼにはその質問に答える余裕がない。
というより質問の意図を理解できてない?
見たらわかるやろ!と心でツッコんでたのかもしれないけど。
リーゼが答えるまでもなく、アルレッキーノは猫型幻獣をこんがりと丸焼けにしてしまう。
「人間を傷つけるな」というしろがねの命令が発動した模様。
どうやらパンタローネだけでなくアルレッキーノにもこの命令は有効のようですね。
だからといってそこに人間に対する友好的な感情は一切ない。
アルレッキーノ、超クール。
コロンビーヌのロマンチック逃避行
ナイア達から逃げ続ける勝とコロンビーヌたどり着いたのは目の前に大きな崖が広がる行き止まり。
コロンビーヌは建物の構造を理解していない?
というかそもそも方向音痴なのか?
勝はついていく相手を間違えたのかもしれない。
しかし、心配無用。
「蟲使い」コロンビーヌにはゾナハ虫がある。
人々をゾナハ病で苦しめる元凶に助けられる勝の心境はきっと複雑でしょうねぇ。
コロンビーヌは勝とのロマンチックな逃避行を楽しんでるだけのようにも見えるな。
ウッフン
二人だけのパラシュートよ♡
そんなコロンビーヌにいいように振り回されるナイア達はやっぱり無能なんじゃ…。
フェイスレスに殺されないことを祈る。
アルレッキーノ、その奇妙な思考を大切にしなよ
ロマンチックで自由奔放なコロンビーヌが勝との愛の逃避行を堪能する一方、アルレッキーノはリーゼを冷たく突き放す。
行くがいい
お前は私の見えぬところで死ぬがよい
私の前から早く消えよ
やっぱりアルレッキーノ、超クール。
走り去りかけたリーゼはそんなアルレッキーノに丁寧にお礼を述べニコリと笑いかける。
アルレッキーノさん
助けていただいてありがとうございました!
はじめての感謝の言葉。
はじめての笑顔。
はじめてのお使い。
リーゼのお礼にアルレッキーノは大きな衝撃を受けた模様。
奇妙な思考になる…
…さぁ行け!
どうやらアルレッキーノはしろがねの言っていた命令をほんの少しですが実感できたようですね。
もうコロンビーヌは「何もない」人形じゃないぞ
自由奔放なコロンビーヌはふたたび「ぶたちゃん」の歌を歌い出す。
コロンビーヌは歌の「何もない」という部分が好きだという。
フェイスレスに創られ、フランシーヌに意識を与えられたコロンビーヌには、フランシーヌを笑わせること以外は「何もない」。
そんなコロンビーヌは幼女化するはるか昔に図書館である恋愛小説(風と共に去りぬ)を手にとった。
抱きしめ合うってどんなことだろう?
恋愛小説を読み漁り、男女が抱きしめ合うことを想像することを唯一の楽しみにしてきた。
そしてその想像は勝によって現実のものとなった。
だから勝を助ける。
フランシーヌ(しろがね)に人間を傷つけるなとも言われてるし。
あ、この命令有効なんだ
もうコロンビーヌは「何もない」人形じゃない。
人形達のさらなる闇とは?
今のコロンビーヌがいうところのフランシーヌとはしろがねのこと。
勝はしろがねの居場所を聞き出そうとするものの、本当に抱きしめたい相手は「あの方」だと言われるとまたまた都合よく小学生モードへと切り替わる。
うるさい!
僕は小学生だぞ!
しろがねにそんな気持ちなんてあるもんか!
それにしろがねの意中の相手はもう決まっている。
勝自身はしろがねのことを好きだろうけど、フェイスレスの記憶の一部を持っているがための引け目もある。
とりあえず、そんな勝は置いといて。
コロンビーヌが「近道」だといって案内した扉の先には機械人間-O達の生身の体の保管庫だった…!
つまり、ナイア達はここからダウンロードし放題、ということなんですね。
これはまたとんでもない近道へ連れてこられたもんだな…。
一方、リーゼはドクトル・ラーオの幻獣達から絶賛逃亡中。
駆け込んだ建物の扉を閉めるリーゼを見て、「これは面白い…面白いぞ。」というドクトル・ラーオ。
オートマータってなんだかんだいって結構いろいろ楽しんでるな。
そしてリーゼは建物の暗闇の中、ある巨大な「檻」の中を落下してゆく…。
勝
鳴海兄ちゃん…
この後僕たちは…
人形達のさらなる闇を見ることになるんだ…
月虹がEDで帰ってきた!しかも2番だ!!
勝のモノローグのあと、聞き慣れたあのメロディーが流れる。
俺たちの「月虹」がEDで帰ってきた!
しかも今度は2番で!
過去の様々なシーンが凝縮され、様々な思いが交錯。
勝、鳴海、しろがね。
それまで別々の道を歩んできたこの三人がこれまでに出会った人たちの輪の中でついに一つの道へと合流する。
フェイスレスと最後の4人。
パンタローネ、アルレッキーノ、コロンビーヌ。
成長するエレオノールとアンジェリーナに思いを馳せるギイ。
最後に映し出される勝としろがねと鳴海のスリーショットがもうたまらん!
やっぱり「月虹」は「からくりサーカス」最強の曲だわ!
まとめ
アニメ「からくりサーカス」第25話「モン・サン・ミッシェルにて」を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?
前回のパンタローネに続き、今回はコロンビーヌとアルレッキーノにスポットが当たることで、この3人はやっぱり以前とは変わったんだな~とつくづくと実感。
久しぶりの勝はとても強く進化していて実に頼もしい。
逆にリーゼは逃げてばかりだったので、どうやってドクトル・ラーオと決着をつけるつもりなのかよくわからんかった。
でも今回一人で無双していたのは間違いなくコロンビーヌでしょう。
この幼女の主は自分自身しかいないような気がするんだけど…。
アルレッキーノにも「奇妙な思考」が芽生え始めたから、今後の行動が楽しみ。
そして何より今回一番驚いたのがOPとED。
バンプとロザリーナがOP、EDひっくりかえって帰ってきた。
EDはまさかの「月虹」2番ということで、テンションバク上がり。
第1クールの時点で「月虹」を発売しなかったのはこのためだったのか!
ということはもうそろそろ発売してくれるんだよね?ね?ね?
そんな期待を持ちつつ次回のからくりサーカスを楽しみに待ちたいと思います。
以上、アニメ「からくりサーカス」第25話の感想でした!
- 第1話『開幕ベル』
- 第2話『約束』
- 第3話『奈落』
- 第4話『コラン』
- 第5話『サーカス〜出発』
- 第6話『地獄』
- 第7話『Demonic』
- 第8話『一瞬の始まりと終わり』
- 第9話『記憶』
- 第10話『フランシーヌ』
- 第11話『ファンファーレ』
- 第12話『「顔無し」司令』
- 第13話『ルシール』
- 第14話『夜更けの海』
- 第15話『はじまりの場所へ』
- 第16話『出会い』
- 第17話『訪れし者』
- 第18話『微笑』
- 第19話『影の正体』
- 第20話『黒い太陽』
- 第21話『銀色の女神』
- 第22話『「ハリー」へ向かう!!』
- 第23話『悪魔再び』
- 第24話『脱出へ』
- 第25話『モン・サン・ミッシェルにて』
- 第26話『アニマル・ショウ』
- 第27話『転送(ダウンロード)』
- 第28話『ぶたちゃんはあるいてった』
- 第29話『しろがねのやったこと』
- 第30話『Pieta(ピエタ)』
- 第31話『黒の流星』
- 第32話『暇乞い』
- 第33話『仲町三人VSレディ・スパイダー』
- 第34話『背中を守る者』
- 第35話『抱擁』
- 第36話『閉幕』
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