アニメ「呪術廻戦」22話感想!補助監督の新田明ッス!

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アニメ「呪術廻戦」観てますか?

 

呪術廻戦

 

交流会も一応「野球」で決着がつき、いよいよ今回から新たなエピソードが始動。

 

新たに登場する補助監督や、伏黒の知られざる中学時代の黒歴史、そして姉・津美紀が今の状態となった事件の捜査に注目です。

 

 

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伏黒番長

 

 

中学時代の伏黒くん、相当やんちゃしていたようですね。

 

ふだんの伏黒は陰キャと紙一重の大人しい雰囲気が漂う隠れイケメンな感じで、一年生3人の中ではツッコミ側に回ることが多いのですが……。

 

実は母校だったという中学校時代には、学校内のヤンキーだけでなく、その地域一帯の不良や半グレ達を隅々までシメていたとのこと。

 

本人にとっては黒歴史なのかどうかわからないけど、虎杖と釘崎に追求された際にはなぜか片言になっていた。

 

当時の伏黒にいったい何があったんだろう……?

 

ただ、後輩たちの様子を見る限りでは、恐怖の対象というよりは、どちらかというと尊敬の念を抱かれているような印象だったので、決して悪い先輩ではなかったのでしょう。

 

また当時の伏黒のことをよく知る中学校の用務員からの心象もよく、姉の津美紀も含め伏黒姉弟は母校においてとても良い生徒だったようですね。

 

 

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補助監督の新田明ッス!

 

 

今回は初登場の新田明が妙な存在感を出していましたね。

 

呪術高専の補助監督としては伊地知に次ぐ二人目の人物ということで、同じ黒服に身を包みながらも、新田の場合は女性ながらも語尾に「ッス」をつけてしゃべるのがとても特徴的なんですよね。

 

どこかの大学の後輩ちゃんを思い出す。

 

おそらく伊地知と同様、呪術的な実力に関してはそれほどではないんでしょうけど、年下の男の子っぽい軽そうな口調とは裏腹に、さりげない心配りであったり、空気を読む力には長けている模様……こういうさりげない女性らしい一面、個人的には好きですね。

 

また、ときおり面白い擬音を自ら発するクセもあるようで……「ピコーン」と喋ったときには、虎杖と釘崎がとても嬉しそうな反応を示してた。

 

新田さん、つつけばまだまだ面白い一面が見られそうで、ちょっと期待しちゃいますね。

 

 

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寝たきりの姉、伏黒津美紀

 

 

今回の八十八橋の事件……伏黒の姉・津美紀が寝たきりになるキッカケになった原因でもあるようですね。

 

今回の連続して殺害された犠牲者達は、いずれも伏黒と同じ中学校を20年前に卒業した先輩達でもあるんですね。

 

原因を調べるうちに、いずれも八十八橋でのバンジージャンプ、あるいは肝試しに行ったことがトリガーとなっていることが判明。

 

そして姉の津美紀は肝試しに行っていた。

 

虎杖達は、今回の呪霊は特定条件下で結界に入り込んだ人間を内部から呪うタイプと推測……単独で確認に行こうとする伏黒の裏をかき、強引に介入する虎杖と釘崎の友情が熱かった。

 

何分、今回の事件は姉のことが関係していることもあり、伏黒は著しく冷静さを欠いていましたからね。

 

虎杖と釘崎の配慮に対し、静かに口角を上げる様子に、思わず私も口角が上がってしまいました。

 

 

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受胎九相図・血塗

 

 

盗み出された受胎九相図のうち一つ、血塗が受肉していましたね。

 

なんでも宿儺の指や受胎九相図といった特級呪物は破壊できない代物であるらしく、特に宿儺の日々に関しては呪物化されたにも関わらず、他の呪霊の呼び水になってしまうという。

 

そんな特級呪物・受胎九相図が真人によって受肉させられた結果、血塗が登場することとなったわけですが……雑魚臭ただよう姿にあんまり恐怖を感じない。

 

ただ、登場のタイミングに関しては、虎杖達にとってとても嫌なものがあったと思う。

 

とはいえ、見た目だけの判断ですが、おそらく血塗では虎杖達には敵わないでしょうね。

 

真人がどういった判断により血塗を派遣したのかはわかりませんが、おそらくはただのお試し感覚なんじゃないでしょうか。

 

虎杖の黒閃炸裂に期待したいところです。

 

以上、アニメ「呪術廻戦」第22話「起首雷同」を視聴した感想でした!

 

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