「ぼくたちは勉強ができない(2期)」11話感想!フルピュア桐須、決死のラブライブ

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アニメ「ぼくたちは勉強ができない(第2期)」観てますか?

 

ぼくたちは勉強ができない!

 

今回から一ノ瀬学園の文化祭がスタート。

 

なんと言っても魔法少女の桐須先生に大注目…フルピュア桐須を目に焼き付けましょう。

 

 

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うどん会議

 

 

緒方のクラスの出し物「げきうまうどん」前での様子がとても楽しそうでしたね。

 

緒方はお化け屋敷と聞いてガクブル震えてリスみたくなってた。

 

うるかは水泳部の出し物には絶対に来るなと警告するも逆効果…絶対行こ。

 

古橋は打ち合わせを抜け出してきてうどんを食べ、おかわりも手配済み……それでも胸には栄養行かないんだろうな…。

 

久しぶりに登場した「いばらの会」鹿島によるジンクス話も興味深かったですね。

 

そのジンクスとは、一発目の花火のときに触れ合っていた男女は結ばれる、というもの。

 

緒方は相変わらずガクブルし続けていたけど、うるかは「迷信上等」とヤル気マンマン……。

 

そして影で盗み聞きしてた関城紗和子は、そのジンクスを利用して緒方理珠と成幸をくっつけようと画策するという……ほんま健気な子やな、関城。

 

みんなでうどん食べながらのうどん会議…いろいろと捗っていたように思います。

 

 

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古橋ピンチ。数の暴力といばら会議

 

 

文化祭の出し物を巡って古橋が随分とピンチに陥っていましたね。

 

クラスの出し物は満場一致で「眠り姫」に決定し、古橋は有無を言わさずメインヒロインに確定。

 

しかもクラスのみんなはすでに練習済み…なおかつ古橋には一切の練習が不要なだけでなく、黒子となった鹿島によるパーフェクトサポート付き。

 

もうコレ完全に数の暴力ですよ…しかも裏では「いばらの会」が暗躍している。

 

眠り姫にかこつけて古橋と成幸に公然キッスさせようという……ジンクスなんて曖昧なものには頼らない、という強い意志が感じられましたね。

 

これはヤバイ…古橋の危険が危ない…!(楽しみ)

 

 

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げきうまうどん。ノルマはうどん1000食

 

 

緒方の親父さんがやらかしてましたね。

 

うどん100玉のところを1000玉納品するとか…数字に弱いとかそういうレベルじゃないと思う。

 

でもたった一人で1000玉納品してしまう親バカパワーには恐れ入った。

 

だからといって一気に10倍の量のうどんを作るだけの供給能力と、それだけの需要があるかどうかは別の話…これは緒方うどんの経営にも関わる問題だと思う。

 

もちろんそんな状況の緒方を成幸が放っておくわけもなく。

 

ポジティブ思考な成幸に励まされた時の緒方の表情がいつもと少し違っていて、とても可愛らしかったですね。

 

飲食店の娘の誇りにかけて…げきうまうどん1000食、ぜひとも完売させて欲しいものですね。

 

 

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うるかがフルピュア好きになったわけ

 

 

うるかがフルピュアを好きになった理由がとても健気でしたね。

 

うるかがフルピュアを知るきっかけとなったのは、成幸と一緒に参加した商店街イベントの優勝賞品であるフルピュアなりきりセットだったわけですが……そもそもこれは成幸の妹のためにゲットしたものだったんですね。

 

そこからはフルピュア好きの妹を糸口として成幸を攻略すべく、フルピュアを視聴するようになった結果、うるか自身もフルピュアファンになってしまったという…なんとも健気な理由ですよね。

 

でも今のうるかは立派な一フルピュアファン…三色衣装が揃わないことに納得がいかない姿に同情してしまうものがある…。

 

とはいえ、不謹慎ながらも今回ばかりは衣装が揃わないことに感謝せざるを得ない…ごめーんね。

 

 

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フルピュア桐須、決死のラブライブ

 

 

フルピュア衣装にコスプレした桐須先生が最高でしたね…屋上での決めポーズを見たときはどうしようかと思った…どうもしないけど。

 

魔法少女の衣装を着るには性格的にも年齢的にも最も遠い存在であろう桐須先生……そんな桐須があえて着るからこそ動揺せずにいられないのかも。

 

そもそもの原因は、本来ならばうるかが着るはずだった衣装が、配送の手違いにより運悪く(?)桐須先生の元へと届いてしまったわけですが。

 

「不可解」といいつつも完全に着用してしまうところがいかにも桐須らしい。

 

そんな桐須に対する成幸の反応も笑える。

 

うっかり洗濯しすぎて着るものがないと誤解したり、「脱いでください今すぐに」と言葉不足で怒りを買ったり、衣装が脱げない桐須に「サイズが合ってない」と禁止ワードを放つなど、抜群の安定感。

 

相変わらずこの二人は面白いな…。

 

もちろん桐須先生のおマヌケな一面だけが描かれてるわけではありません。

 

成幸の進路相談に乗ったり、うるか達に悪いことをしたと反省したり、フィギュア第一だったため文化祭に出たことがないと話すなど、桐須の人柄や生い立ちが描かれていてとてもいいんですよね。

 

そして脱げないフルピュア衣装の返却方法がとにかく秀逸。

 

脱げないんだったら自分ごと返却すればいい……ということで桐須先生、文化祭のステージにフルピュア衣装で登場してしまうという。

 

バッチリとポーズを決めながらも、必死に平静を保つ桐須先生…この状況、面白すぎる。

 

そしてこの引きはちょっとズルすぎる。

 

 

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まとめ

 

アニメ「ぼくたちは勉強ができない(第2期)」第11話「祭のはじめは矢継ぎ早 彼らに[X]が降りかかる」を視聴した感想について書きました。

 

今回は文化祭ということで、小美浪先輩を除くヒロイン達がまんべんなく登場していましたね。

 

といっても、今回はどうあがいたところで桐須先生の一人勝ち状態…いくらなんでも桐須先生に魔法少女させたらアカンでしょ。

 

でもそのギャップが妙にやみつきになる…怖い…本当に怖い…もっと頂戴。

 

次回がとても楽しみです。

 

以上、アニメ「ぼくたちは勉強ができない(第2期)」第11話の感想でした!

 

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