アニメ「ぼくたちは勉強ができない」観てますか?
今回は風呂勉と部活に勉強に頑張るうるかのお話です。
堪能しましょう。
成幸流・風呂勉は非効率極まりなかった
はじめてのスマホ(家族共用)をゲットした成幸は、はじめてのデジタルガジェットということで使い方がよくわからない。
つまりメカ音痴。
うるかが代わりに「効率的 勉強法」で検索したところ、検索結果に出てきたのは風呂勉がいいよってことだったんですね。
成幸は「ないわ~」と思いつつもいざ風呂勉を実践してみると「これ、ええやんけ」と好感触。
ところがわからないことをスマホで調べ物をしようとしたのがよろしくなかった…。
検索したら古橋にメッセージを送ってた
調べ物で検索しようとしたら、なぜか古橋にメッセージを送信してしまった。
どうやったらそんな操作ができるんだ…。
しかも古橋も風呂勉してるし…これは確かに気まずい。
古橋も成幸の意外とがっしりとした体を思い浮かべてしまうあたり、意外と意識してるのが伺えましたね。
『ごめんね、りっちゃん、うるかちゃん』
こういう律儀なところもお可愛い。
今度は緒方に電話ですか
古橋にメッセージを送ったかと思えば、今度は間違えて緒方に電話をかけてしまう。
なぜか電話に出たのは親父さんのほうだったけど。
『うちのエンジェル』『うちの女神』とか言って相変わらず親バカをこじらせてましたが、残念なことにこの人はこれで平常運転です。
その結果、怒りの理珠たまに5m以内の接近禁止を言い渡されてましたが。
そしてもちろん緒方も風呂勉を実践中。
見えなくてもお互いに裸の状況でも意外と平気な様子の緒方でしたが…目を閉じると全然平気じゃなかった。(ああああああ~ぶくぶくぶくぶく)
結局のぼせて風呂から出てた。
成幸がらみだとやっぱり妙な反応をしてしまうことがよくわかった。(ニヤリ)
今度はうるかに…そのスマホ、AI搭載ですか?
誤操作を繰り返す成幸は今度は音声認識にチャレンジ…したところ何故かうるかに電話がかかってしまう。
…そのスマホ、AI搭載ですか?
うるかは風呂勉ではなく、ふつうに風呂で体を洗っていただけとのこと。
緒方と違って余裕のうるかだったけど、スピーカーホンにしたつもりがビデオ通話になってしまい、日焼け跡の裸体が丸見え状態になるという放送事故発生。(視聴者は成幸)
うるかのスマホもAI搭載なんだろうか。
うるかのピンクチャンネルを視聴中の成幸は動揺のあまり、スマホを水没させてしまった…。
結果的に成幸の風呂勉は非効率極まりないことがよくわかった。
最後、妹が女の登録件数をチェックしていたので、また別の悲劇が繰り返される可能性が高そう。
成幸にスマホはまだ早いのかもしれない。
うるかが好きな人は俺ですか?
夏の大会が近いということで、部活ではどりゃーどりゃーと泳ぎ、家では勉強を頑張るうるか。
でも、ペース管理は苦手ということで、結果的に過労で倒れてしまう。
成幸に保健室に運ばれるも肝心な時に保健室には先生がいない…。
付き添う成幸に抱きつき『成幸…』と寝言を言うテンプレうるかの破壊力。
そして保健室に来た水泳部員達によってもたらされる衝撃の情報。(成幸はかくれんぼ)
さすがのニブちんの成幸でも意識せずにはいられないか。
ティッシュを鼻に詰められ顔を赤く染め、腕が触れるだけで激しく動揺する。(思春期だなぁ)
さらには女心練習問題その4だよ、ということで病み上がりのうるかを家まで送ることになり、成幸、思春期まっさかり。
うるかのお礼の塩とんこつで人生初の「艶めかしいラーメン」も体験し、うらやましい限りです。(くそっ)
帰り道にて『武元、お前の好きなやつって…俺?』とかポロッと出るのも無理ないか。
笑いながら否定されてしまい、ただただハズい結果に終わったけど、その否定はうるかの優しさと臆病さから来ているのがエモかった。
うるかは体育会系のイケイケ女子に見えながら、相手のことを思いやれる優しさと繊細さを内に秘めているというギャップがとても魅力的なんですよね。
今のところ、うるかが一歩リードしてるって感じがします。
まとめ
アニメ「ぼくたちは勉強ができない」第8話「天才の一挙手一投足は時に[X]を翻弄する」を視聴した感想について書きました。
今回は風呂勉でいつもより多めのサービスショットに加え、成幸とうるかの恋愛模様がほんの少しだけ進展するなど、全体的にうるかメイン回となっていましたね。
個人的には緒方の親父のこじらせっぷりがけっこう好きだったりします。(もう少し出番増やしてあげて欲しい)
あと、うるかの替え玉4つは単純にすげえと思った。(体育会系おそるべし)
次週の展開も気になるところです。
以上、アニメ「ぼくたちは勉強ができない」第8話の感想でした!
- 第1話『天才と彼はその[X]なる判定に銘々慮る』
- 第2話『先人の誇りは時に[X]どもの事情と背反す』
- 第3話『天才は変遷する季節と[X]模様に憂う』
- 第4話『時に天才は限定された[X]において奮闘する』
- 第5話『心尽くしの賜物は時に[X]の錯綜となる』
- 第6話『彼らは安んぞ面する[X]の志を知らんや』
- 第7話『人知れず天才は彼らの忖度に[X]する』
- 第8話『ゆく[X]の流れは絶えずして…』
- 第9話『最愛の星に[X]の名を(前編)』
- 第10話『最愛の星に[X]の名を(後編)』
- 第11話『祭のはじめは矢継ぎ早 彼らに[X]が降りかかる』
- 第12話『祭の騒ぎは留まらず[X]どもは茨の道を往く』
- 第13話『祭の終わりは寂しくも華やかに[X]どもを祝福する』
- 第1話『天才と[X]は表裏一体である』
- 第2話『魚心あれば、天才に[X]心あり』
- 第3話『天才は[X]にも心通ずるものと知る』
- 第4話『彼女が天才に望むもの即ち[X]である』
- 第5話『林間の天才は[X]に迷走する』
- 第6話『天才[X]たちは、かくして勉強ができない』
- 第7話『前任者の秘匿領域は[X]な有様である』
- 第8話『天才の一挙手一投足は時に[X]を翻弄する』
- 第9話『禁断の地にて彼は、[X]が為奮闘する』
- 第10話『かの新天地にて迷える子羊は[X]と邂逅する』
- 第11話『威厳ある先任者は時に[X]にかしづく』
- 第12話『天才は時に[X]をともに分かち追懐する』
- 第13話『天才の目に天の光はすべて[X]である』
コメント