「ダンまち2」11話感想!脳筋アレスのアホでテキトーな神質作戦!

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アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ(ダンまち2)」観てますか?

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ

 

イシュタル・ファミリアの次はアレス・ファミリア。

 

アホでテキトーな脳筋、アレスに少しだけ注目です。

 

 

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春姫さま、いらっしゃい。ようこそヘスティア・ファミリアへ

 

 

春姫、あっさりとヘスティア・ファミリアの一員になってましたね。

 

今後もアイシャがちょいちょい目を光らせるような雰囲気はありましたけど…とりあえず丸くおさまってよかったよかった。

 

結局、春姫は生娘のままだった…というのは予想してましたけど、やっぱりそうだったんですね。

 

ベル君の鎖骨見ただけで気絶してたくらいだから、そりゃそうなりますよね。

 

あえてそのことを教えないあたりのは、ある意味アイシャのファインプレーだと思った。

 

ベル君と春姫の憧れる「英雄」はそんなことには頓着しませんから。

 

ともあれ、春姫さま、ヘスティア・ファミリアへようこそ。

 

 

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三大クエスト

 

 

ヘルメスの語った「三大クエスト」、なかなか興味深かったですね。

 

陸の王者【ベヒーモス】、海の覇王【リヴァイアサン】はゼウス・ファミリアとヘラ・ファミリアによって討伐済み…しかし残る一体の【黒竜】の討伐には失敗し、ファミリアは全滅。

 

世界はこの【黒竜】を討伐しうる最後の英雄を求めているとのことでしたが、果たしてベル君がこの1人に選ばれるかどうかまでは、まだまだわかりません。

 

なんせオラリオには強いヤツがたっくさんいますからね。

 

まだまだ先は長そうです。

 

 

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男女接触禁止令。ヘスティア、しんどいな。

 

 

ヘスティアの器が小さすぎて、思わず笑ってしまった。

 

この駄女神、ベル君のことになるとすぐ嫉妬するのな…。

 

でも確かにベル君と春姫のふたりのやり取りって傍から見てるとなかなか感じよかったですからね…しかもパンティの取り合いしてたし。

 

だからといって男女の接触を禁止するのはどうかと思うけど…こっそりしっぽでベル君に触れようとする春姫は少し可愛かった。

 

ただ、そんな理不尽な禁止令、黙って言うこと聞くわけないでしょうに…特にリリ助が。

 

ヘスティアとリリ助、ちびっ子同士バチバチやりあってましたけど、残念ながらミニマム・リリ助では相手にならなかったか…。

 

男女接触禁止令…ちなみに神と子ならオッケーだそうです。

 

ミコトはタケミカヅチと、ヴェルフはヘファイストスと…要するにベル君との恋路さえ邪魔しなければヘスティア的にはどうでもいいんでしょうね。

 

ただ、残念ながら当のベル君本人には神様との恋愛などありえない、と即座に否定されちゃってましたけど。

 

神を敬う心は大切だけど、立場の違いだけで選択肢にすら入らないのは、確かに悲しいものがありますよね。

 

脱兎のごとく逃げ出すヘスティアの気持ち、わからなくもないこともない。

 

前はいいところで邪魔が入って告白できなかったから余計に堪えたんだろうなぁ…。

 

ヘスティア、しんどいな。

 

 

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誠実に向き合うことが大切

 

 

飛び出していったヘスティア、それを探すベル君…なんだこのファミリアは。

 

他のファミリアに比べるとなんだかなぁ~、なところが多いものの、他の神々はそんな駄目ファミリアに結構親切だったりするんですよね。

 

今回、ありがたいアドバイスをくださったのは、ミアハ様とヘファイストス様の二人。

 

ナァーザとヴェルフとの関係性もあることから、この二人のアドバイスは他の神達に比べるといろいろと説得力がありますよね。

 

神同士よりもむしろ人間に惹かれることのほうが多い、というのは意外な感じもしましたけど。

 

ただ神と人ではお互いに生きる長さも違えば、時の流れの感覚も違う…そのあたりはとても難しい判断が必要になりそうですが、一番大切なことはとにかく誠実に向き合うこと。

 

ベル君は何事にも誠実に向き合う男ですから、このアドバイスはとてもしっくりきたんじゃないでしょうか。

 

 

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脳筋アレスのアホでテキトーな神質作戦

 

 

アレスってとても神とは思えないくらい、アホでテキトーで脳筋ですよね。

 

逆にそこに親しみを感じてしまうものの、副官マリウスの苦労は察するに余りあるものがあるな…。

 

ラキア王国もよくもまあこんなアホなヤツを主神に崇めてるものだなぁ…副官のマリウスにはまるで崇めてる気配はなかったけど…めっちゃタメ口きいてたし。

 

筋肉っていったほうが筋肉、という法則ははじめて知ったな…今度から筋肉ってたくさん言ってみようと思う。

 

それにしてもヘスティアも自業自得とはいえ、まさかじゃが丸君のために人質ならぬ神質になるなんて思いもよらなかったでしょうね。

 

ベル君に色恋狂った罰ともいえなくもない…あと、ガネーシャにも責任の一端はある…というかオラリオ、出入りの管理が雑すぎる。

 

でも、アレスのようなアホにカンタンにかどわかされてしまうヘスティアってどんだけアレやねん…ダンまちの神って実はそんなに大したことないのかな。

 

レベル的にヘスティアとアレスの二人は、ド底辺にあることは間違いない。

 

個人的にはお似合いだと思ってる。

 

 

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アレスよっわ

 

 

テキトー神質作戦でヘスティアをかどわかしたのはいいものの、あっさり追いつかれた挙げ句、アイズにカンタンに剣、折られてましたね。

 

アレス、これで本当に軍神なの?

 

よっわ。

 

それにしても、アレスが出てくると全然シリアスな展開にならないな…別にいいんだけど。

 

個人的には久しぶりにアスフィが登場したのが嬉しかったですね。

 

ヘルメスの命令にいやそうに顔をしかめるのがなんとも好ましい…もっと頂戴。

 

 

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まとめ

 

アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ(ダンまち2)」第11話「進軍(ラキア)」を視聴した感想について書きました。

 

イシュタル・ファミリアからの春姫救出が終わったかと思えば、今度は唐突にアレス・ファミリアが登場。

 

けっこう大きな出来事のはずなのに、どこかアホらしさが漂うふざけた雰囲気が妙に新鮮に感じられました。

 

この落差はいったいなんなんだろう…?

 

こんなエピソードで本当に第2期が終わるんだろうか? という不安を抱えつつも、次回に期待したいと思います。

 

以上、アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ(ダンまち2)」第11話の感想でした!

 

アニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ(ダンまち3)』感想一覧 2020年10月~

 

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