「ダンまち2」6話感想!ベルくんの鎖骨で気絶!春姫がウブすぎる

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アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ(ダンまち2)」観てますか?

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ

 

今度の相手はイシュタル・ファミリア!

 

新キャラクター・春姫に注目です。

 

 

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ウソをつくのがヘタな娘の探しモノ

 

 

ベルくんと同じく、ウソをつくのがヘタな命。

 

早めに休む、といってこっそりとホームを抜け出すときの素早い動きがカッコいい…。

 

『よーし、追うぞー』(ヴェルフ)

『尾行は久々ですね~』(リリ)

『いいのかな~』(ベル)

 

だけど完全にバレててとても残念。

 

命はタケミカヅチ・ファミリアの千草と一緒に二人で歓楽街をさまよい歩くんですけど、呼び込みの娼婦たちにビビってあっちにフラフラ、こっちにフラフラしてかなり頼りない。

 

尾行班はというと、ヴェルフとリリがしっかりしてるのに対し、ベルくんが恐ろしく弱い…まるで小動物のよう。

 

呼び込みに囲まれた命と千草を助けて理由を聞いたところ、彼女たちは歓楽街で働く幼馴染を探しにきたとのこと。

 

相談する前にまずは自分たちの目で確認しにきたわけですね。

 

とはいえ、命と千草の二人を見る限り、この手の情報収集に長けているようにはとても見えない。

 

やっぱりこういう場面はリリにおまかせするのが一番でしょうね。

 

 

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ベルくんの知るべきじゃない世界

 

ウォーゲームではアポロン・ファミリア団長のヒュアキントスを破る大金星を挙げたベルくん…歓楽街においては小動物にも劣る弱々しさでしたね。

 

尾行中にはいつの間にやら顔中にキスマークをつけていたし、命たちがピンチの際には娼婦に捕まりヴェルフたちと完全にはぐれてしまった。

 

その後も弱々しく逃亡する中、偶然出会ったヘルメスから最高級精力剤をゲット後、最悪のタイミングでイシュタル・ファミリアのアイシャにガッチリ捕獲されてしまう…ただの獲物じゃん。

 

イシュタル・ファミリアの屋敷に連れ込まれたあとは、アマゾネスたちによるベルくん争奪戦が繰り広げられる…僕が僕であるために、ベルくんは走り続ける。

 

がんばれリトル・ルーキー…このままだと、いろいろ終わる。

 

最終的にはイシュタル自身にも目をつけられてしまったけど、これはベルくん以外のところに原因があると思われるので仕方がない、不可抗力、あきらめろ。

 

エイナさんが言うように、イシュタル・ファミリアはベルくんにとっては「知らなくていい」世界であることは間違いなさそう。

 

 

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鎖骨で気絶する娼婦・春姫

 

 

ベルくんはイシュタル・ファミリアのアマゾネスから逃亡した先で狐の獣人(ルナール)の娼婦・春姫に匿ってもらうことになるんですね。

 

歓楽街をさまよう途中でも一度目にしてましたね。

 

最初はベルくんのことを客と勘違いして夜伽しようとするんですけど、二人して顔真っ赤にして初々しいことこの上ない。

 

歓楽街のベルくんは小動物以下の戦闘力…そしてドジ属性も追加され、二人して布団にすっ転んでしまう。

 

けれどもそこは春姫も負けてない。

 

『は、春姫にすべてお委ねください…』(春姫)

 

顔を真っ赤にして服を脱ぎ、ベルくんの服を脱がせようとしたところ…

 

『と、殿方の鎖骨~…』(春姫)

 

春姫はベルくんの鎖骨を見ただけで気を失ってしまう。

 

『キュ~…』(春姫)

 

なにこの子、すごくかわいい。

 

 

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春姫と英雄譚のお話をしよう

 

 

ベルくんは目を覚ました春姫と朝までおしゃべりすることに。

 

ベルくんのことを「クラネル様」と呼ぶなど、春姫の優しく丁寧な言葉遣いはとにかく聞いててとても心地良い。

 

春姫は訳あって極東からオラリオに来たとのこと…命が探している幼馴染とはこの春姫である可能性が高そうです。

 

11歳で父に勘当され、紆余曲折を経て、この歓楽街に売り渡された……かなりハードな人生を送ってらっしゃる春姫ですが、彼女はそういった自分の人生を悲観する様子を見せることがない。

 

それどころかオラリオや極東に伝わる数々の英雄譚についてとても詳しく、同じ英雄譚好きのベルくんと意気投合して盛り上がる描写は見ていてテンション上がりました。

 

こういう共通の話題で盛り上がるのってほんと楽しいですもんね。

 

またこのシーンでいいな、と思ったのは、春姫が叶わぬと思っている夢物語をベルくんに語るところでしょうか。

 

英雄譚のお姫様と春姫とではあまりにも境遇が違いすぎる……最後まで否定する言葉を見つけられず悔しそうに走り去るベルくんに期待せずにはいられない一幕でした。

 

ベルくんにはぜひ、春姫に最高の答えを示して欲しい。

 

 

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まとめ

 

アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ(ダンまち2)」第6話「淫都(イシュタル・ファミリア)」を視聴した感想について書きました。

 

アポロン・ファミリアの次はイシュタル・ファミリアということで、前回に引き続き目に優しい描写がいろいろあったり、新しいキャラクターが次々と登場したりと、今度の新展開もかなり面白くなりそうです。

 

特に狐の獣人(ルナール)の娼婦・春姫、個人的にはかなり気になるキャラクターでした…儚げで。

 

次週もとても楽しみです。

 

以上、アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ(ダンまち2)」第6話の感想でした!

 

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