アニメ「呪術廻戦」6話感想!勃発!最強・五条vs特級呪霊・漏瑚!

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アニメ「呪術廻戦」観てますか?

 

 

今回は「内1名 死亡」の虎杖が完全復活。

 

交流会に向けての訓練が本格的に開始したり、五条と特級呪霊の戦いが勃発しますよ!

 

 

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生得領域の戦い

 

 

生得領域で宿儺と虎杖が戦っていましたね。

 

両面宿儺が心臓を取り除いたことにより、虎杖は完全に死んだと思われていたのですが……宿儺によると虎杖はまだ死んでいないとのことだった。

 

宿儺的には特に虎杖の肉体が死んだところで、他に17本の指が残っていることから特に問題はないんですよね。

 

けれども、虎杖はそうもいかない。

 

宿儺に向ける虎杖の敵意はとても強く、問答無用で攻撃を仕掛けるのですが……やっぱり宿儺は強いですね……虎杖のフェイント攻撃を難なく躱し、まったく相手にしてなかった。

 

ただ、今の宿儺は伏黒に少なからぬ関心を持っている……それだけ伏黒のポテンシャルを高く評価してるということですね。

 

そこで、宿儺は虎杖に悪くない条件の「契約」を提示するのですが……そもそも宿儺の暴挙が死因なもんだから、虎杖自身はまったく受け入れるつもりがない。

 

結局、殺し合いで勝ったほうの条件で生き返る、ということで話がつくのですが……結果、虎杖は瞬殺されてしまうんですね。

 

第1話では圧倒的なポテンシャルを見せていた虎杖ですが……回を重ねるごとにそのポテンシャルだけではどうにもならなくなってきましたね。

 

呪霊達を相手取るには今の虎杖ではまだまだ力が足りないということか……。

 

 

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五条の夢、復活の虎杖、ちょっと残念な家入硝子

 

 

虎杖の解剖が始まろうとする中、伊地知に語る五条の夢がなんとも熱かったですね。

 

呪術師界の上層部は、保身バカ、世襲バカ、高慢バカ、ただのバカなどなど、腐ったミカンのオンパレード。

 

虎杖はそんな腐ったミカン達の陰謀の犠牲になってしまったということで、五条は激しい憤りを見せるんですね。

 

腐ったミカンを皆殺しにするのは五条にとっては造作もないことなんだけど……首がスゲ変わるだけでは意味がない……何より周りがついて来ない。

 

そこで五条はまずは教育から、ということで生徒達の育成に力を入れることにしたわけですね。

 

そして虎杖は将来的にも五条に匹敵する力を持つであろうと確信していた生徒の一人……五条が憤りの強さがよくわかりますよね。

 

一方で、家入が虎杖の遺体を解剖したくてウズウズ中、唐突に虎杖(全裸)が起き上がる。

 

遺体を見るときに比べて、とても残念そうな家入の顔がなんともシュール……虎杖もちょっと恥ずかしい。

 

でも、そんな虎杖と五条がハイタッチを交わす様子は見ていて少しほっとするものがありましたね。

 

 

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楽しい? 訓練のはじまりはじまり

 

 

虎杖の復活が伏せられたまま、交流会に向けての訓練が始まっていましたね。

 

伏黒と釘先は2年生の先輩がたに訓練をつけてもらう一方、虎杖は「最強」五条から直接手ほどきを受けることに。

 

虎杖は近接戦はピカイチだけど、呪術の扱いは未熟そのもの。

 

しかも呪術は生まれながらの才能が8割というどうしようもなさ……これにはさすがの虎杖もペラペラになって凹んでた。

 

とはいえ、虎杖にはいずれ両面宿儺の術式が刻まれることから、その心配はいらないんですけどね。

 

学長お手製の呪骸を使っての映画鑑賞の修行は、内容は地味ながらも、五条が言うようにかなり厳しいものとなりそうですね。

 

一方で、伏黒と釘先達は……個性的すぎる2年生と合同で訓練を行うも……釘先はパンダ先輩にジャイアントスイングでぶん投げられ。

 

伏黒はちょこちょこ禪院先輩に質問しては「聞かなきゃよかった」と後悔してた。

 

とはいえ、両面宿儺との戦いを経て、今の伏黒には少なからず手応えがあったようで……自身の戦い方を最適化するべく、いろいろと試行錯誤している様子が見て取れた。

 

あと、ちょこちょこおにぎりの具材で合いの手を入れる狗巻先輩が妙に草(ツナツナ)

 

とりあえず交流会直前までは虎杖の復活は伏せられるとのこと。

 

訓練明けのみんなの反応が今からとても楽しみですね。

 

 

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勃発! 最強・五条 vs 特級呪霊・漏瑚!

 

 

最強呪術師・五条と特級呪霊・漏瑚の戦いが勃発していましたね。

 

ファミレスでの対五条の打ち合わせでは、漏瑚の実力は宿儺の指8~9本程度あるとのこと……これはかなり強そうですよね。

 

ただ、そんな漏瑚達が束になっても五条には勝てないそうで……五条どんだけ強いんだ?

 

それにしてもあのファミレス……最終的には全員燃やされていましたね……逃げ出した店員を除いては……義妹達の大学進学が少し気になるところではあります。

 

会話の中で出てきた切り札「特級呪物・獄門彊」がどのようなものかはわからないものの……どうやら漏瑚が五条を殺すことを決断する程度には強力な呪物のようですね。

 

そして漏瑚は五条殺害へと動き出す……いち早く気配を察知し、伊地知を先に行かせた五条はやっぱりさすがですよね。

 

伊地知は随分と訝しんでいましたが……きっと普段からパワハラまがいなことばかりされてきたんでしょうね(同情)

 

それはさておき、五条と漏瑚の路上バトル……どのようなものになるのか、次回がとても気になりますね。

 

 

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まとめ

 

アニメ「呪術廻戦」第6話「雨後」を視聴した感想について書きました。

 

「内1名 死亡」が実現してしまった衝撃の前回とは打って変わって、今回は虎杖の復活や交流会に向けて本格的に訓練が開始されるなど、とても前向きなお話になっていましたね。

 

また、終盤では五条と特級呪霊・漏瑚の戦いが勃発するという急展開……これはテンション上がりますね。

 

自称「最強」の五条の戦い……しっかりと目に焼き付けたいと思います。

 

次回がとても楽しみですね。

 

以上、アニメ「呪術廻戦」第6話の感想でした!

 

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