アニメ「ぼくたちは勉強ができない」観てますか?
今回は早くも第3のヒロイン・武本うるかが登場するとのこと。
ヒロインの個性の棲み分けが巧みな「ぼく勉」において、武本うるかはおバカなスポーツ女子枠を担当。
というわけで今回は、
第2話
「魚心あれば、天才に[X]心あり」
を視聴した感想について書きますね~。
- 得意技は「出会い頭ラリアット」、同中の第3ヒロイン・武本うるか登場
- また一人バカが増えてしまった…
- サービス精神旺盛な未来のオリンピック候補
- ドキドキ!プールサイド鬼ごっこ!(ポロリなし)
- 消化器と汚物と私。武本うるか正式加入
- 「ノート貸して」武本うるかの情熱大陸
- リズりんは本当にまっすぐだね?
- 細かいこと言うヤツはおっ○い鷲掴みだ
- 暗いの怖い系女子とテンションあがる系女子
- 成幸は暗闇おさわりでヘンタイに
- 緒方の小論文で桐須からの評価もアップ?
- うるか、部活出れません?
- 恩を仇で返す女、武本うるか
- うるかの「勉強飽きた」で古橋が危ない!
- 成幸流!武本うるか水泳勉強術
- やっぱりか…!緒方もめちゃくちゃ同類だった
- 感謝の思いは水着に込めて?
- まとめ
得意技は「出会い頭ラリアット」、同中の第3ヒロイン・武本うるか登場
今回の「ぼく勉」はハイテンション水泳ガールに背後からラリアットを喰らうところからのスタート。
ちなみに技名は「出会い頭ラリアット」。
第3のヒロイン・武本うるか嬢による成幸限定の必殺技のようです。
そんな暴力スイマー武本の目的は成幸のデスノート。(違う)
はよ貸して
すぐ貸して
てか寄こせ♡
これが同中出身の特権なのか…!
また一人バカが増えてしまった…
特別VIP推薦というエサをちらつかされ、学園長から新たにもうひとり引き受けることになってしまった成幸。
残念ながら成幸はNOと言えない日本人。
早くも社畜の素養を見せ始めてしまう…。
今回最初のサービスショット「白銀の漆黒人魚姫」武本うるかの日焼け後&貝殻演出はけっこう頑張った感がある。
社畜・成幸へのご褒美?
バッカでーす!ぺろ
また新たなバカ天才がひとり増えてしまった。
成幸、過労死するなよ。
サービス精神旺盛な未来のオリンピック候補
教育係を引き受けた成幸が水泳部の部活で見たのは、高速で泳ぐ武本うるかの姿。
同中出身だから、わかる…わかるぞ…スピードアップしているのが…!
そんな成幸に未来のオリンピック候補がサービスサービスぅ♡
あれ~?成幸じゃん!
なになにノゾキに来たわけ?
もう~エロいなぁ!(ポーズ)
こういうの、好き。
プールから上がってお尻部分の水着を直すサービスショットもどうもありがとう。(ぺこり)
ドキドキ!プールサイド鬼ごっこ!(ポロリなし)
武本うるかが目指すのはスポーツ推薦での進学が可能な音羽大学。
バカはバカなりに考えている。(失礼)
ただ残念なことに今年度からは文武両道推奨ということで、スポーツの成績だけでなく、英語が新たに加わってしまった。
じゃ、やめるぅ!
一瞬幼児退行してましたが、まさかの即断即決、ナンクルナイサ…いや許さん。
成幸にも特別VIP推薦がかかっている。
本人の意志は関係ない。
是が非でも勉強するのだ!
成幸と武本うるかによるドキドキ!プールサイド鬼ごっこがスタート。
最初は本気で嫌がっていた武本、後半は本気で楽しんでたな…。
バカには勝てん。
成幸は足を滑らせプールにドボン。
カナヅチなのにプールサイドで鬼ごっことは成幸もなかなかの漢…。
そして鬼ごっこはまだ終わってない!
気がつくと武本は成幸にがっしりと腕を掴まれていたのだった。
ドキドキ!プールサイド鬼ごっこは成幸の勝利!
なお、ポロリはなかった模様。
消化器と汚物と私。武本うるか正式加入
鬼ごっこも無事決着がついたところで、緒方理珠と古橋文乃の両名がプールに登場。
きっとこのタイミングで入ってくるよう指示されていたに違いない。
成幸と武本は絶賛取り込み中。
くんずほぐれつしながらの成幸の言葉がさらに誤解を増大させる…!(∞)
フフフフフフ…
馬鹿め抵抗しても無駄だ…
これからたっぷり身をもって教育を…!
事案です!事案です!
しっかりと誤解した古橋は鈍器(消化器)で成幸を殺しにかかり、緒方は汚物を見る目を成幸に向ける。
違う!これは冤罪なんだ!
誤解を解こうとするも緒方にとっては「1ピコメートル」も関係のないこと。
- 1ピコメートル=10−12メートル
なんでも数字で表せると思うなよ…!
結果として、1ピコメートルの関係もない汚物・成幸の誤解は解け、嫌がっていた武本も一転して成幸の教育係を認めた。
緒方と古橋、二人の天才の事情を聞いて安心した…というよりも、これは危機感からくるものでしょう。
「勉強」ではなく「恋」のほうの。
仲間が増えたと単純に喜ぶ古橋。
近距離おっぱい水しぶきに困惑する緒方。
古橋の突然の心変わりに釈然としない成幸。
武本うるか加入により成幸ハーレム拡張完了か…?
「ノート貸して」武本うるかの情熱大陸
武本うるかが成幸を好きになったきっかけはノート。
同中だった武本うるかは今と同じように成幸からノートを借りていたものの、そのときはまだ「便利くん」感覚のかる~い気持ちだった。
そんなかる~い気持ちは成幸の友人との会話よって吹き飛ばされる。
あいつが遊びも勉強もいろんなもん犠牲にして
必死で水泳頑張ってるの知ってるからな
ズッキューン!
そのとき、武本うるかは成幸に射抜かれてしまった。
誰にでも一生懸命な成幸。
今度はせめて自分に一番一生懸命にさせてやる。
武本うるかが成幸に「ノート貸して」というのは、つまりそういうこと。
武本うるかの情熱大陸はそこにある。
そしておそらく「出会い頭ラリアット」もここから誕生したと思われる。
リズりんは本当にまっすぐだね?
緒方理珠は小論文ができない。
何度提出しても却下されてしまう「文明と人の関係について」の小論文。
己の心にまっすぐな緒方理珠の小論文の内容は「興味ないので特にありません。」
まっすぐすぎるよ…。
教育係・成幸を自慢のうどんで買収するという絡め手は使えるというのに。
このタイミングで「カラオケ」にリズりんを誘う武本は相変わらずマイペースだな。
己の心にまっすぐなリズりんは表情も顔も素直でまっすぐ。
すっげえ嫌そうな顔で
行きません。
今、唯我さんの家で勉強中ですので。
と即返信。
このメッセージ内容はアカンやつや…。
細かいこと言うヤツはおっ○い鷲掴みだ
メッセージを送って数秒…ゴゴゴゴゴ…ふすまピシャ!っと参上したのはもちろん武本うるか。
「リズりん偶然♪」はさすがに無理があると思うよ…。
「ひとりカラオケ中」なんて言ってくるリズりんにはおっ○い鷲掴みの刑だ!
胸の大きさと細かい事いうのに因果関係はないと思うよ…。
あと、カバンの中に筆記用具が一切入ってないのもどうかと思うよ…。
というかいろいろと思うところがありすぎるよ…。
暗いの怖い系女子とテンションあがる系女子
地震でもなく台風でもない。
ちゃんと電気代を払っているにも関わらずまさかの停電発生。
真性おバカの武本はテンションバク上がり。
強がる緒方は言葉の強さとは裏腹に成幸と0ピコメートルの距離でピタッとくっつく。
離れてもくっつく。
暗いのこわ…
1ピコメートルもそんなことはありません
0ピコメートルの距離から否定されても説得力ないよ。
暗いのこわい緒方さん、スマホの電池が切れ完全に明かりを失ってしまい、涙目で成幸に抱きついてしまう。
暗闇ハイテンション中の武本は「その手があったか~!」と新たな閃きにさらに興奮。
きゃーくらいのこわーい(棒読み)
テンションとは裏腹にセリフ棒読み…。
不器用な残念女子・うるか、そんな器用なことができるのなら中学の時にとっくに告ってたと早くも後悔してしまう。
暗いの怖い系女子・緒方と暗いのテンションあがる系女子・武本。
今回の暗闇対決?はイーブンといったところか。
成幸は暗闇おさわりでヘンタイに
暗闇対決に決着がついたところで、今度は電気止められる系男子・成幸がスマホに頼らない明かり術を披露します。
サラダ油、ティッシュ、アルミホイルの即席ローソクのおかげでまたしても武本のテンションがあがる。
暗くても明るくてもテンション上がるのな。
暗闇に怯える子リス、リズりんも明かりを見て落ち着いた模様。(よーしよしよし)
「お誕生日みたいです…」と失言する余裕もできた。(よーしよしよし)
ローソクの明かりは人と人との距離が縮めてくれる。
たまにはこうやって電気に頼らないことも悪くない。
電気止められる系男子・成幸ならではの言葉には妙な説得力がある。
残念なことに30分は持つという成幸お手製ローソクははしゃぐダメな子・武本によって吹き消されてしまう。
テンション高いと鼻息も荒くなるんだね。
まっ暗闇の中、成幸は二人の触ってはいけない部分を触ったみたいだけど、結局どこ触ったのかはわからなくて私は残念です…。
「私はヘンタイです」という張り紙を張られた変態・成幸は、緒方に小論文の続きを断られそのまま帰られてしまう。
成幸、ヘンタイの汚名返上ならず。
緒方の小論文で桐須からの評価もアップ?
ヘンタイの汚名を着せられたまま緒方に帰られてしまった変態・成幸にまさかの朗報。
緒方、小論文書けたんだってよ。
唯我さんのおかげです
ありがとう
お、おう
あきらかに成幸には心当たりがなさそう。
答えは小論文の中にあった。
昨晩の停電の件でヒントを得た緒方はその内容を元に小論文を作成。
残念なことに桐須先生からは「凡庸」「稚拙」と厳しい評価をされていましたが、名前も知らぬ国語の先生が、緒方の進歩を評価してくれたのは嬉しかったですね。
とはいっても、桐須先生も決して評価していないわけではなく、緒方を通じて間接的にですが成幸のことも認め始めているようでしたね。
そして次なる受難のターゲットとなるのは…武本うるか。
うるか、部活出れません?
スポーツ特進クラス
英単語テスト
実施について
できなければ補習。
(部活出れません。)
張り紙を見た武本うるかは、成幸に助けを求める。
覚えなければいけない英単語は50個…だけど武本うるかは覚えられない。
成幸のお試しテストは見事0点。(テヘペロじゃない)
100%他人事の緒方
部活、残念でしたね
では私たちはこれで
マッハで見切る緒方、超クール。
ちなみに学校での小テスト、緒方は68点で古橋は100点。
うるかへのダメージは合計168。(残りHPはわずかだ)
古橋の悪意なき悪意の言葉
暗記なんて誰でもできるし
追加攻撃で武本は虫の息だ…!
武本うるかは果たして部活に出られるのか?
恩を仇で返す女、武本うるか
成幸は至極真っ当に勉強法について教えるも、おバカ女子・うるかは露骨にげんなり。
そんなうるかの手助けを買って出る古橋がマジ天使。
理想の美少女・文乃っちを近距離で見たうるかは自身喪失するも、ただひとつ勝っている部分(胸)を発見し、わずかながらも自身を取り戻す。
その余波は古橋に見えないダメージを与えてしまう。
あれ?
なんでかな?
心に謎のダメージが…
気にしたら負けだ…!
すべては恩を仇で返す武本うるかが悪い…!
うるかの「勉強飽きた」で古橋が危ない!
夜も暗くなった頃、5分ごとに「勉強飽きた…泳ぎたいよう…」を繰り返す武本に、さすがの緒方と成幸もご立腹。
集中力がなさすぎる…。
古橋に至っては口からエクトプラズムが。
はぁ~~~~
だいじょうぶだいじょうぶ
うるかちゃん、もうちょっとがんばってみようよ
このままでは古橋が危ない…!
勉強に楽しさを求める武本に成幸はコツコツ努力することの大切さをとく。
さらに水泳になぞらえて例えた成幸のファインプレーが功を奏し、うるかははじめて成幸の言っていることを実感するに至る。
また、成幸に水泳をはじめた頃のことまで覚えていてもらえた武本、
キモいな~成幸(嬉しい!)
本音と建前が一致してないぞ。
成幸流!武本うるか水泳勉強術
武本うるかの水泳にかける情熱からヒントを得た成幸は、新たなアプローチを試みる。
それは水泳と勉強を融合した水泳勉強術(勝手に命名)。
成幸が英単語を読み上げ、武本はプールの中の回答(サイコロ)を拾い上げる。
そして緒方と古橋はひたすら回答のサイコロを作り続けるという。
まさにハイコスト・ローパフォーマンスとしかいいようがない。
これぞ労働生産性の低い日本にふさわしい勉強法(?)
成幸の狙い通り、うるかにとってこの勉強法は絶大な効果をもたらし、その結果、英単語50個の暗記を見事に達成。
目標達成でみんな喜ぶ中、不満たらたらの緒方のパーカーを脱がす武本はいい仕事した。
成幸へのお礼も兼ねて一石二鳥だ。
ともあれ成幸流、武本うるか水泳勉強術は見事成功、ですね。
やっぱりか…!緒方もめちゃくちゃ同類だった
武本うるかの「泳げなかったぁ?」の挑発を受け、闘志を燃やす緒方。
心外です
あまり見くびらないでいただけますか?
武本さん
これはカードゲームと同じパターンか?
…同じパターンだった。
水面から浮き出ているのはリズりんの足のみ。
一体どこへ向かおうとしているんだ?
やっぱり成幸とめちゃくちゃ同類だった緒方。
その意味のない強気はどこから来るものなんだろう…。(謎)
感謝の思いは水着に込めて?
勉強はやっぱり嫌い。
でもみんなと一緒に頑張るのは楽しい。
そんな武本が日頃の感謝を込めて、勇気を振り絞って成幸に渡したプレゼントは…武本の生水着だった。
これは成幸には難易度が高いぞ…。(何のだ)
ちゃんと使えよな!って言ってたし。(何にだ)
本当は筆箱なのにね!
まとめ
アニメ「ぼくたちは勉強ができない」第2話「魚心あれば、天才に[X]心あり」の感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?
第3のヒロイン・武本うるかが登場し、これで成幸の「教え子」は全員揃いましたね。
うるかは水泳部ということでサービスショットが多めで目に優しい回でもありました。
緒方や古橋と違って同中出身者ということで、付き合いが長い分、若干ですがアドバンテージがあるようにも思われるのですが、現時点ではなんとも言えませんよね。
成幸の負担は間違いなく増大したものの、いち視聴者としては「いいぞもっとやれ」としか言いようがない…かな。
次週の放送も楽しみですね。
以上、「ぼくたちは勉強ができない」第2話の感想でした!
- 第1話『天才と彼はその[X]なる判定に銘々慮る』
- 第2話『先人の誇りは時に[X]どもの事情と背反す』
- 第3話『天才は変遷する季節と[X]模様に憂う』
- 第4話『時に天才は限定された[X]において奮闘する』
- 第5話『心尽くしの賜物は時に[X]の錯綜となる』
- 第6話『彼らは安んぞ面する[X]の志を知らんや』
- 第7話『人知れず天才は彼らの忖度に[X]する』
- 第8話『ゆく[X]の流れは絶えずして…』
- 第9話『最愛の星に[X]の名を(前編)』
- 第10話『最愛の星に[X]の名を(後編)』
- 第11話『祭のはじめは矢継ぎ早 彼らに[X]が降りかかる』
- 第12話『祭の騒ぎは留まらず[X]どもは茨の道を往く』
- 第13話『祭の終わりは寂しくも華やかに[X]どもを祝福する』
- 第1話『天才と[X]は表裏一体である』
- 第2話『魚心あれば、天才に[X]心あり』
- 第3話『天才は[X]にも心通ずるものと知る』
- 第4話『彼女が天才に望むもの即ち[X]である』
- 第5話『林間の天才は[X]に迷走する』
- 第6話『天才[X]たちは、かくして勉強ができない』
- 第7話『前任者の秘匿領域は[X]な有様である』
- 第8話『天才の一挙手一投足は時に[X]を翻弄する』
- 第9話『禁断の地にて彼は、[X]が為奮闘する』
- 第10話『かの新天地にて迷える子羊は[X]と邂逅する』
- 第11話『威厳ある先任者は時に[X]にかしづく』
- 第12話『天才は時に[X]をともに分かち追懐する』
- 第13話『天才の目に天の光はすべて[X]である』
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