アニメ「ゴジラS.P」1話感想!未来だけどどこか懐かしい

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アニメ「ゴジラ S.P<シンギュラ・ポイント>」見てますか?

 

今回のシンギュラ・ポイントは、ねちっこい手書き作画に定評のあるボンズと、数々の3DCG制作の実績を持つオレンジがタッグを組み、2030年という近未来を舞台にした完全オリジナル新作ということで、個人的にもとても楽しみにしていた作品なんですよね。

 

というわけで、今回はアニメ「ゴジラ S.P<シンギュラ・ポイント>」第1話「はるかなるいえじ」を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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未来だけどどこか懐かしい

 

 

アニメ「ゴジラ S.P<シンギュラ・ポイント>」は2030年という近未来設定にも関わらず、どこか懐かしい雰囲気を感じますね。

 

ボンズならではの手書き感あふれる作風は、少し劇画タッチのキャラクターデザインとあいまって、アニメなのに漫画を読んでるような印象を受ける。

 

近未来ではあるものの、描かれる景色や建物は今とそう変わらない……それどころか程よい田舎が描かれていることもあってか、妙な懐かしさを覚えますね。

 

実際には近未来ならではのガジェットがさりげなく登場したり、ユンが開発したAIが恐るべき動作を見せるなど、今の延長線上にあるような科学技術に少し胸が踊りました。

 

 

ジェットジャガー!

 

 

まさかジェットジャガーがアニメで登場するとは思わなんだ。

 

ジェットジャガーといえば知る人ぞ知るゴジラに登場する人型ロボット。

 

はるか昔の空前のロボットブームに乗っかるという商業的な理由で登場したのがジェットジャガーのわけなのですが……あまり人気がなかったのか、それ以降ほぼ姿を見せることはなかったという。

 

どちらかというと海外での人気が高いという……東宝スパイダーマンのレオパルドンと同じパターンですね。

 

そんなジェットジャガーが今回のアニメでは初回からガッツリ出てきとる。

 

しかも、会社のトレードマークにまでなっているんですから、これはもうジェットジャガーの活躍が約束されたようなものでしょう。

 

子供たちには散々バカにされてたけど。

 

個人的にはその子供たちを見返すような活躍を期待したいところです。

 

 

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点と点が結びつくまでの過程が心地いい

 

 

アニメ「ゴジラ S.P」は1話目からかなりのハイペースで情報を詰め込んできた感がありますが、その中で点と点が結びつくまでの過程がテンポよくて心地よかった。

 

ミサキオクとオオタキファクトリーとの関連性や、思わぬ形で電話越しに通話することになった、メイとユン。

 

この二人の天才はまだ直接出会ってはいないものの、ハベルとメイは高校の同級生だったことから、それも時間の問題でしょう。

 

両者ともに独特のクセの強さを持っているため、出会った時のお互いの反応が今から非常に楽しみですね。

 

そんな彼らを引き寄せるハブとして機能したのが「ALAPU UPALA」……昭和的なアジアンテイストの民謡が妙に耳に残りましたね。

 

また、ミサキオクの局長・山本の存在も気になるところ……おそらくすでに亡くなったと思われる洋館の主とも何か関係があるんじゃないでしょうか。

 

 

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メイとペロ2

 

 

メイとAIとの会話が妙に笑えましたね。

 

ユンが開発したAI「ナラタケ」が今なら無料ダウンロード、ということでメイがダウンロードしたところ……このAI、勝手にPCのマイクとスピーカーを制御して、英語でメイに話しかけてた。

 

メイが英語に不満とみるや、勝手に日本語へと切り替え……あまりの不気味さにメイがアンインストールを指示すると、自分では削除できないとか、削除すると赤子特有の呪いにかかるとかいって、最後にはマウスでクリックされないように、画面中を逃げ回ってた。

 

結果的には削除を免れ、名前も「ペロ2」とつけてもらうことに成功。

 

名前の由来は昔飼っていた「ペロ」の「2」ということらしい……これがリケジョの思考なのか?

 

晴れて名前をゲットしたペロ2は、PCのデータ整理をしたり、ネット上からメイの情報を収集して反社じゃないことを確認するなど、甲斐甲斐しく働いているようだった。

 

今後のメイとペロ2の会話に期待が高まる一幕だったように思います。

 

 

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ラドン襲来とゴジラ骸骨のワクワク感

 

 

第1話目はひょっとしたら怪獣の登場はないのかな? とか思っていたら、全然そんなことはなかった。

 

遠目に見るラドンの姿は、注意して見なければただのドローンとも取れる。

 

けれども、この現実感のなさが妙にリアルに感じられた。

 

また、建物付近に飛来したラドンの動きが生々しく、ビルの屋上にある宣伝建具に止まって、そのまま落下する様子なんて、実際にありそうでしたしね。

 

特撮の独特な雰囲気とリアルさの追求をあわせるとこういう描写になるのかも。

 

ラドンの登場シーン見てたら、シンジ君がはじめてエヴァに搭乗したシーンを思い出した。

 

残念ながら今回ジェットジャガーへの搭乗はなかったけれど。

 

一方で、ミサキオクの山本は新人の佐藤くんに地中深くに安置されているゴジラの骸骨にご案内。

 

メイが熱心に眺めていた「古史羅」と同じ姿をしているのが印象的でしたね。

 

今回のゴジラ、庵野監督の「シン・ゴジラ」と同じように、何段階か進化していくのかもしれませんね。

 

ゴジラが本格的に動き出すのはもう少しなるのかもしれないけれど……あのラドンを見たあとだと否応にも期待が高まるってものですよ。

 

シンギュラ・ポイント……これは相当面白い作品となりそうですね。

 

次回がとても楽しみです!

 

以上、アニメ「ゴジラ S.P<シンギュラ・ポイント>」第1話「はるかなるいえじ」を視聴した感想でした!

 

アニメ『ゴジラ S.P<シンギュラ・ポイント>』感想一覧 2021年4月~

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