アニメ「かぐや様は告らせたい」1話感想!ふたりの恋愛頭脳戦は圧巻

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アニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」観てますか?

 

「かぐや様は告らせたい」は2015年からミラクルジャンプで連載が始まり、その人気ぶりから2016年からは週刊ヤングジャンプへ移籍し、そして今回のアニメ化にいたります。

 

私は原作コミックスは2019年1月時点で12巻まで発売されており、その発行部数は400万部を突破。

 

 

しかし私は原作コミックは未読のため、今回のアニメが「初かぐや」となります。

 

というわけで、今回はアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第1話を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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好きになったほうが負け?恋愛は戦!

 

 

日本の将来を背負う人材が集う秀知院学園で、生徒会副会長を務めているのは巨大財閥「四宮グループ」の令嬢、四宮かぐや(しのみや かぐや)。

 

容姿端麗、頭脳明晰で幅広い分野で才能を発揮するスーパーエリートです。

 

そんなかぐやが密かに好意を寄せている相手というのが、生徒会会長の白銀御行(しろがね みゆき)。

 

名門の家柄の生徒が多い秀知院学園において、数少ない一般階層の出で外部入学した身でありながら、勉学一本で生徒会会長の座に抜擢されたという秀才です。

 

頭が良くプライドも高いこの二人、お互いに好意を寄せてはいるものの、そんな様子は一切表には出しません。

 

好きになったほうが「負け」。

 

告白したほうが「負け」。

 

だったら、相手から告白させれば「勝ち」。

 

恋愛は戦だ!

 

二人はいつしか、いかにして相手から告白させるか?という考えに至り、日々「恋愛頭脳戦」を繰り広げることになります。

 

いっしゃん
いっしゃん

高すぎるプライドって大変

 

 

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プライドが高く、素直になれない奥手な二人

 

 

まわりの生徒たちからは「お似合いの二人」として見られているかぐやと会長。

 

確かにお似合いだし、お互いに惹かれるものを感じているのも間違いないのですが、高すぎるプライドが邪魔をして素直になれず、脳内思考もかなり傲慢なものとなっています。

 

会長の思考

 

 

会長

俺と四宮が付き合っているだと?

くだらん色恋話に花を咲かせおって

愚かな連中だ

 

他の生徒を見下す尊大なこの態度。

 

会長

が、まぁ

四宮がどうしても付き合ってくれというなら

考えてやらんでもないがな!

 

上から目線でかぐらさえも見下し気味です。

 

会長

まぁ、確実に向こうは俺に気があるだろうし

時間の問題か

フッフ

さっさとその完璧なお嬢様の仮面をくずし

赤面しながら俺に哀願してくるがいい

フッフフフ・・・

 

この自信はどこから来るんだろう。

 

一般階層出のはずなのに、白銀の思考はまるで貴族のような傲慢さに満ちています。

 

 

かぐやの思考

 

 

かぐや

まったく下世話な愚民ども

この私を誰だと思ってるの?

国の心臓たる四宮家の人間よ?

どうすれば私と平民が付き合うなんて発想に至るのかしら

 

二人の噂をする生徒たちを「下世話な愚民ども」と蔑むこの態度。

 

そのうち「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」とか言い出しそう。

 

かぐや

まぁ、会長にギリのギリギリ可能性があるのは確かね

 

それって何パーくらい?

 

向こうがひざまずき、身も心も故郷すら捧げるというなら

この私に見合う男に鍛え上げてあげなくもないけれど

 

故郷も含むとは大きく出ましたね。

 

この私に恋い焦がれない男なんていないわけだし?

時間の問題かしら?

 

かぐらも会長の上を行く傲慢さの持ち主のようですね。

 

かぐや&会長

フフフフフ・・・

 

この時点ではお互いに「時間の問題」だと考えているのですが、二人の関係はまったく進展することなく、このまま半年がすぎることになります。

 

プライドが高く、素直になれない、奥手な二人。

 

いっしゃん
いっしゃん

すっごく似たもの同士で確かにお似合いだわ。

 

それも見た目以上に「中身」がね。

 

 

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プライドをこじらせた二人は「恋愛頭脳戦」の局面へ突入

 

 

二人の関係は時間の問題ではなかった。

 

プライドが高く、素直になれない、奥手な二人。

 

思考をこじらせた二人は「恋愛頭脳戦」という新たな局面へと突入することになります。

 

かぐや

そういえば今日、庭の噴水にある甘いリンゴとサクランボのレリーフの奥深くにカタツムリが・・・

かぐや(脳内)

早坂曰く男は所詮下半身で動く生き物なのだから、性欲をブーストさせる何気ない単語をフロイトの見地からサブリミナルの如く折り込み、さらにそれを日常において使用頻度の高い言葉と関連付けさ・・・

 

会長

俺の妹が昔、熱いからと言って噴水に入って風邪をひいてな。

ほんと、感情で動くとロクなことに・・・

会長(脳内)

男女における補完関係のメリットを強く意識させるために女性精神の欠落を浮き彫りにさせる必要がある。感情優位の思考形態の非合理、その実感だ。そのためには如何に感情で動いたが女の失敗談・・・

 

いっしゃん
いっしゃん

二人とも、わかりにくいよ!

 

このように普段の何気ない会話を装いつつも、その裏では「恋愛頭脳戦」が繰り広げられるわけなんですが、そんな状況を物ともしないマイペースな存在が一人。

 

それは、秀知院学園生徒会書記・藤原先花(ふじわら ちか)。

 

彼女が取り出した「あるモノ」が二人の「恋愛頭脳戦」を加速させます。

 

 

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映画のペアチケットでヒートアップする恋愛頭脳戦

 

 

藤原千花がなにかで当たったといって取り出したのは、「ラブ・リフレイン」という映画のペアチケット。

 

家の方針で恋愛映画を禁止されている藤原千花は、二人に水を向けるのですが、なぜか強調される机の上の饅頭が気になるな・・・。

 

ドケチの会長は真っ先に食いつき、たまたま週末の予定が空いていることを口実にかぐらを誘おうとしますが、空気を読まない藤原千花にタイミング悪く遮られてしまいます。

 

藤原千花

なんでも、この映画を男女で観に行くと結ばれるジンクスがあるとか

ステキ!

 

このジンクスを聞き、会長はかぐやを映画に誘うことを躊躇しだしますが、何とか上手に切り返します。

 

そもそも、この映画のペアチケットはかぐやが仕組んだもの。

 

懸賞を偽造し藤原家のポストにチケットを投函。

 

数少ない会長の休みの日をピンポイントに狙った今回の作戦、絶対に失敗させるわけにはいかない。

 

このチャンスを逃してしまえば、会長から誘われるなんて状況は今後ないかもしれない。

 

かぐや(脳内)

それは乙女的にNO!

そのような選択肢はNO!

 

いっしゃん
いっしゃん

けっこう可愛いところあるよね。

 

四宮家に伝わるスキル「純真無垢(カマトト)」から始まる連続攻撃で、一手一手詰将棋のごとく追い詰められる会長。

 

いっしゃん
いっしゃん

頑張れ!もうちょっと!

 

巻き返しを図る会長。

 

防御を固めるかぐや。

 

二人の恋愛頭脳戦が最終局面を迎えようとする中、空気を読まない藤原書紀の新たな爆弾が投下されます。

 

いっしゃん
いっしゃん

空気を読まないって最強かも

 

 

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カオス理論

 

 

恋愛映画がダメなのだったら、と藤原書紀が次に取り出したのは「とっとり鳥の助」のペアチケット。

 

もう少しで決着が着こうとしていたところに、あらたに投入された「とっとり鳥の助」というカオスによって恋愛頭脳戦はいっきにカオス理論に支配されてしまいます。

 

唐突に増えた新たな選択肢によって、恋愛頭脳戦の情報量は一気に膨れ上がり、二人の脳は処理が追いつかずショート状態へと陥ります。

 

人間、脳が疲れると甘い物を欲するもの。

 

机の上に置かれた一つのお饅頭に手を伸ばす二人でしたが、藤原書紀にかっさらわれ、あえなくダウン。

 

本日の勝敗結果【両者敗北】

 

いっしゃん
いっしゃん

藤原書紀のカオス理論、おそるべし。

 

 

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ラブレターからはじまる恋愛頭脳戦

 

 

映画のペアチケットを巡る恋愛頭脳戦では【両者敗北】という形で両者痛み分けとなったわけですが、次なる恋愛頭脳戦はかぐやが受け取ったラブレターがキッカケで勃発します。

 

自分に比べれば他の男子生徒など「雑草」と余裕を見せる会長でしたが、ラブレターの送り主と会うという四宮かぐやの言葉に激しく動揺し、使っているシャープペンシルを激しくブチ折ってしまいます。

 

いっしゃん
いっしゃん

こんな折れ方、見たこと無い

 

一方、ラブレターを受け取ったかぐやはというと、藤原書紀の質問に対し会うのが楽しみと語りますが、そんな言葉とは裏腹に、脳内ではまたしても傲慢な一面が顔をのぞかせます。

 

かぐや

行くわけ無いでしょうが

この子、脳に花わいてるのかしら

 

いっしゃん
いっしゃん

同じ生徒会の仲間に対し、この言葉・・・怖い

 

かぐや

この私をデートに誘いたいなら

国の一つでも差し出してはじめて検討に値するのよ

誰が好き好んで慈善活動なんてするもんですか

 

国一つ差し出してようやく「検討」なんですね。

 

いっしゃん
いっしゃん

かぐや、恐ろしい子

 

ラブレターの相手に会いに行かせたくない会長。

 

会長の口からそれを言わせたい四宮かぐや。

 

恋愛頭脳戦、スタートです。

 

 

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泣くほど情熱的な告白

 

 

なんとしてもラブレター相手に会わせたくない会長、まずは生徒会長という立場を利用した絡め手で切り込みますが、かぐやは動じることなく見事に切り返します。

 

次なる会長の一手は禁じ手の「教師チクリ!」。

 

メンツを捨てたなりふり構わない会長の一手にかぐやは「ぐぬ・・・」となるものの、そこは強気の姿勢を崩さず貫き通します。

 

退学すらも辞さず、身も心も捧げる覚悟があるというかぐらの言葉に今度は会長が大ダメージを受けることに。

 

激しく動揺した会長、うっかりとある言葉を口にしかけます。

 

会長

ふざけるな!

だったら俺がお前に告白・・・

 

「告白」という言葉を聞き、今度はかぐやが「ドキッ」としてしまいます。

 

うっかりと口を滑らせそうになった会長でしたが、なんとか落ち着きを取り戻すと次のように続けます。

 

会長

(告白)・・・を仮にしたら

仮にだぞ

その男のことは忘れるのか?

かぐや

か、可能性は・・・あります

会長

その程度のものが真実の恋ね?

はっはっは

他の男に言い寄られた程度で忘れられるものが

真実の恋のはずがない

かぐや

可能性はあるって言っただけじゃないですか

 

会長、足をガクガクさせながら。

 

会長

そうかそうか

御大層な恋だな

 

ガクブルな会長の足を見ながらかぐやもしっかりと反撃。

 

かぐや

私が心配なら

なりふり構わず止めるのがどおりでしょう?

かぐや(脳内)

泣くほど情熱的に告白でもされない限り

本当に行きますからね!

 

そういって部屋を出ていこうとする四宮かぐやを止めようと肩に手がかけられます。

 

四宮かぐや(脳内)

会長・・・!?

 

会長じゃなかった。

 

藤原書紀だった。

 

結果的に泣いて抱きつく藤原書紀の説得によって、四宮かぐやはラブレターの相手に会いに行くのを断念します。

 

いっしゃん
いっしゃん

泣くほど情熱的に告白してきたのは藤原書紀でした。

本日の勝敗結果【かぐやの敗北】

 

ちなみに今回のラブレターもやっぱりかぐやの仕込みだったようですね。

 

 

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知らぬ間に絶交される藤原書紀

 

 

一般生徒のカップルがお弁当を「あーん」しているのを見て、生徒会室に戻るとけしからんとばかりに怒りを顕にします。

 

さほど気にする様子もない会長は、昼休憩なので弁当を広げるのですが、はじめて目にする手作り弁当に激しく心を揺さぶられます。

 

中でも特に目を惹いたのは、タコさんウインナー。

 

タコさんウィンナーが実在することに驚きつつも見惚れる中、空気を読まない藤原書紀が部屋に入ってきます。

 

会長自らの作ったという手作り弁当に興味を示し、一口分けてくださいよ~とお願いすると、いとも簡単にハンバーグをゲット!

 

その美味しさのリアクションの良さに機嫌を良くした会長は、次にかぐや垂涎のタコさんウィンナーを藤原に分け与えます。

 

そんな藤原に殺意を抱くかぐや。

 

かぐや

あなたが明日死ぬとしても私は助けてあげません

 

そんなかぐやの軽蔑しきった視線を自分に向けられたものと勘違いした会長。

 

会長

そんなに俺の弁当はミジメか?

バカにしやがって!

目にもの見せてくれる!

 

逆襲の怒りに震える会長、今度は持参した水筒から熱々の味噌汁を注ぎます。

 

「冷や飯」に「熱々の味噌汁」という黄金の組み合わせについて熱く語る会長、「試してみろ」と藤原にも食べるようにススメます。

 

会長が食べかけのところからご飯を掬い、会長が口をつけたところから味噌汁を飲む、という藤原の大胆な「間接キス」を見てしまったかぐやさん。

 

藤原さんと過ごした日々が走馬灯のように駆け巡り、目にはうっすらと涙が浮かびます。

 

かぐや

さようなら藤原さん

絶交よ

 

さらに軽蔑度が増したかぐやの視線に、会長は恐れおののくばかりです。

 

いっしゃん
いっしゃん

藤原書紀

知らない間に絶交されちゃいましたね

 

かぐやさんの乙女心にニヤニヤとしてしまいました。

 

 

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藤原書紀は人間じゃないのか?

 

 

翌日、屋敷の料理人に作らせた超豪華弁当を持参したかぐや、こんどは超豪華弁当を「分けてくれ」と言わせる作戦に出た模様。

 

脳内で得意げにシミュレーションするかぐやでしたが、会長と藤原は特に動じることなく、二人同時にお弁当を広げだします。

 

会長のお弁当にはもちろん今回もタコさんウィンナーが入っています。

 

かぐやは強引に高級食材の牡蠣をすすめようとしますが、会長はバカにされていると感じ頑なに拒否。

 

会長

そんな高級なものを譲られても返せるものがない!

 

かぐや、ショックのあまりテーブルに頭を打ち付けます。

 

タコさんウィンナーでいいのに。

 

藤原書紀

かぐやさん!?

痛くない!?

頭大丈夫!?

 

もはや藤原書紀の心配の言葉も悪口にしか聞こえない。

 

さらには今日の藤原書紀のお弁当は、なんと会長が作ったものだという。

 

会長曰く、一人分も二人分もかわらん、とのこと。

 

その衝撃の事実を知ったかぐや、怒りと憎しみで脳内が大変なことに。

 

かぐや

人の姿をした家畜

プライドがなく他人に依存することばかりに長けた寄生虫

胸ばっかりに栄養がいっている脳カラ

なんておぞましい生き物

私はあなたを絶対に許しはしない

 

いっしゃん
いっしゃん

藤原書紀が人間外生物に認定されてしまった

 

暗殺者のようなかぐやの視線に耐えきれなくなった会長は、部活連の会合を言い訳にそそくさと弁当を平らげ、最後のタコさんウィンナーを口に放り込むと、生徒会室から逃げるように飛び出していきます。

 

タコさんウィンナーを食べられなかったショックでうなだれるかぐやに、藤原書紀が自らのタコさんウィンナーを食べさせてあげるのですが、その時の描写がほんわかしていてとても良かった。

 

いっしゃん
いっしゃん

よかった

藤原書紀が人間として認められて

 

 

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早坂の前では素直なかぐや

 

 

屋敷に戻り、使用人である早坂に今日の出来事を話すかぐや。

 

早坂に対しては会長のことを素直にしゃべるんですね。

 

早坂の諫言を受けて顔を赤くするかぐやは、今回の第1話の中で一番可愛かったかも。

 

いっしゃん
いっしゃん

会長にこの姿を見せれば一発なのにな

なんとも生きづらい性格をしてますよね。

 

そこがいいんですけど。

 

 

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まとめ

 

アニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第1話を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

二人の天才、四宮かぐや副会長と白銀御行会長の恋愛模様を「恋愛頭脳戦」という変わった切り口で描写するこの作品は、これまでに見たラブコメ作品とは違った新鮮さがあってとても見応えがありますね。

 

二人の間の恋愛ルールになどかまうことなく、場をぶち壊しまくる藤原書紀のキャラクター性が個人的にはとてもツボに入るものがありました。

 

とりあえず、コミックも1巻から順番にチェックしていこうかな。

 

 

以上、アニメ「かぐや様は告らせたい」第1話の感想でした!

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