「空挺ドラゴンズ」11話感想!子龍のために頑張るバカ正直者

漫画・アニメ・映画

アニメ「空挺ドラゴンズ」観てますか?

 

空挺ドラゴンズ(1) (アフタヌーンコミックス)

 

遭難したタキタ、捜索するクィン・ザザ……双方の視点を切り替えながら進む今回のお話は、最終回へ向けての期待感が膨らむ展開となっています。

 

タキタの頑張り、アスケラの意外なルーツ、クィン・ザザのステキな仲間達に注目です。

 

 

スポンサーリンク

猟師鍋は母ちゃんの味

 

 

アスケラが作ってくれた龍脳の猟師鍋……美味しそうでしたね。

 

脚の怪我の影響でタキタは熱を出して倒れるも、龍の子はずっとタキタのそばを離れずに守り続けていたんですね。

 

その横ではアスケラが小型龍の脳を使った伝統料理を作っていたわけなんですが……龍の子の母が材料だと思うとなんだか複雑な気持ちになる。

 

タキタは食欲がないと言って一度は断るも、正直者なアスケラの雑な食レポで強引に食べさせられてしまうのですが……正直者なだけあってマジで美味かった模様。

 

一気にかきこむとおかわりまで所望していた……遭難してからずっと飲まず食わずだったからね。

 

あまりの美味しさにタキタは思わず涙をこぼす……これが母ちゃんの味なのか。

 

きっと感情がぐちゃぐちゃになって収集つかなくなったんだろうな……大声をあげてなくタキタの姿を見てると思わずもらい泣きしそうになってしまった。

 

とはいえ、これでタキタも一人前の龍捕り……狩って、解体して、食べる……アスケラの言葉はクィン・ザザの例の人にそっくりでついついニヤけてしまうものがある。

 

今の弱ってるタキタにとって、今回の猟師鍋は忘れられない味になったことでしょうね。

 

 

スポンサーリンク

龍捕りの末裔

 

 

アスケラってどうやら龍捕りの末裔みたいでしたね。

 

アスケラは谷の底を拠点として狩りを生業とするマタギなんですけど、そのルーツとなるご先祖様は、もともとは龍を追いかけてこの場所にたどり着いたとのこと。

 

そしてそのまま終の棲家として定住することになったわけですが……どうやらこの地は「龍の回廊」と密接な繋がりがあるようで。

 

数年に一度噴火するという「金山」から煙が上がっていることにも重要な意味があり……奇しくもタキタはクィン・ザザの目的地に一足先に近づいていたんですね。

 

そして龍捕りの末裔であるアスケラと出会った……なんだか感慨深いものがありますね。

 

実際、アスケラとの出会いはタキタにとっては僥倖としか言いようがなく……脚の怪我の治療や、子龍のための食べ物(マヨネーズ)のアドバイス、古くからの言い伝えなどなど……タキタの「運」の良さをパーフェクトに証明していた。

 

龍捕りの末裔と、現役の龍捕りとの出会いは、ある意味必然だったのかもしれませんね。

 

 

スポンサーリンク

クィン・ザザのステキな仲間たち

 

 

タキタが頑張る一方で、クィン・ザザの仲間達もタキタ捜索のために必至に頑張っていましたね。

 

何人かはタキタを亡き者として扱っている節があったものの、タキタ捜索をやめようという意見は一切出ない。

 

中でもミカの捜索熱はひときわ高く……ほとんど一睡もすることなく、ひたすらタキタを探し続けていた。

 

そして、その思いはヴァナベルも同様で……彼女はタキタの前ではとても饒舌になるんだそうで……ヴァナベルの中でもタキタは一際特別な存在なんだと改めて感じさせた。

 

そんな二人の少しそっけない会話は、胸がほんのりと温かくなるものがあった。

 

一方で、他のメンバー達もそれぞれ手を尽くしているわけで……中でも地元のマタギ達の古くからの言い伝えの文献はまさにどストライク。

 

タキタのために尽力するクィン・ザザの仲間達はとにかく最高としかいいようがなかった。

 

 

スポンサーリンク

子龍のために頑張るバカ正直者

 

 

マヨネーズをあげても弱り続ける子龍のために、タキタが怪我の痛みに耐えながら頑張っていましたね。

 

人間と龍という相容れない関係ながらも、タキタと子龍の間には擬似的ながらも親子関係が構築されてしまった。

 

実際、タキタによく懐いてるし、なんといっても子龍かわいい……もうずっと一緒にいればいいのに……というわけにもいかなかった。

 

やっぱり龍は空でしか生きられないのか……弱ってシワシワになった姿はとても見ていられない。

 

そんな子龍を見て、タキタはいてもたってもいられず……即断即決、今すぐ群れに返すことを決意するんですね。

 

そんなタキタをアスケラはきつく止めるも、その真剣な表情を見てすぐにあきらめて同行することに……アスケラ、ほんとイイ人……面倒見の鬼……いやマタギだな。

 

怪我の痛みに涙目になりながらも、子龍のためにド根性を見せて頑張るタキタ……自分の気持ちに本当にまっすぐでまさに正直者。

 

けれどもアスケラに言わせるとタキタは「バカ」がつくほうの正直者だそう……オラ1ミリも反論できねぇ。

 

 

スポンサーリンク

クィン・ザザ!!

 

 

クィン・ザザ号が最高のタイミングでタキタの前に現れてましたね。

 

タキタは子龍とともに渡りが見える場所までたどり着くも、弱った子龍はタキタのそばを離れることを嫌がり、群れに帰すことができない。

 

渡りの群れもいよいよ出発体制に入ってしまい、もう間に合わないのか? というタイミングでクィン・ザザの登場ですよ……もう鳥肌モノでしたよ。

 

巨大龍への体当たりのシーンの時もかなり興奮したけれど……今回の登場は格別なものがありますね。

 

クィン・ザザ号……ほんま最高やな。

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

アニメ「空挺ドラゴンズ」第11話「小さい龍と龍脳の猟師鍋」を視聴した感想について書きました。

 

遭難したタキタと、捜索するクィン・ザザ、2つの視点を交互に描き、それぞれ別のルートで「龍の回廊」へと向かわせる演出がなんとも心憎かったですね。

 

個人的にはマタギのアスケラのルーツが龍捕りだったことに、感慨深いものを感じると同時に、実はタキタのご先祖様もアスケラと同じなんじゃねえの? と疑わずにはいられなかった。

 

だって二人とも、とっても正直なんだもの(笑)

 

一方で、タキタ捜索のために尽力するクィン・ザザ号の仲間達も、いつもの龍捕りとは違った側面を見せる場面もあって、改めていい仲間たちなんだなぁ、と実感しました。

 

いよいよ、次は最終回か……とても楽しみですね。

 

以上、アニメ「空挺ドラゴンズ」第11話の感想でした!

 

アニメ『空挺ドラゴンズ』感想一覧 2020年1月~

コメント