2018ドラマ「下町ロケット」7話感想!野木の言葉にスカっとした!

2018ドラマ「下町ロケット」観てますか?

前回の第6話から後半パートである「ヤタガラス編」へと突入し、また新たな人物が多数登場しましたね。

帝国重工への包囲網を着実に固めていくダイダロス&ギアゴースト連合。

一方佃はかつての大学時代の友人にして農作業ロボットの第一人者・野木教授の説得に成功。

「ダイダロス&ギアゴースト」vs「佃製作所&帝国重工」の構図が徐々に形成されていく様子が伺えました。

というわけで、今回はドラマ「下町ロケット」第7話を視聴した感想について書きますね~。

スポンサーリンク

暗雲立ち込める佃製作所

帝国重工の的場が打ち出した「内製化」方針により、佃製作所は無人農業プロジェクトから外される事になってしまいます。

佃が降りるのなら俺も、と野木教授もプロジェクトから降りることになるのですが、あろうことか的場は佃に説得させるよう財前に命令します。

筋違いは重々承知の上、財前は佃に頭を下げてお願いするものの、佃の答えは当然「NO」。

そりゃそうですよね。

佃は長年の付き合いがあるヤマタニとの仁義も切った上で参入することを決めていたのに、突然の「内製化」方針によってハシゴを外されたわけですから、そんな虫のいいお願いを聞くような気持ちにはとうていなれるわけがない。

財前の話を断ったあとで、取引打ち切りになったヤマタニの代わりに、営業の江原が大口の契約を取ってきて佃製作所は大いにわきます。

エンジンとトランスミッションのセット販売、しかも企画段階からも参入できるということだったのですが、今度はダイダロスとギアゴーストによってその取引もなかったことにされてしまいます。

エンジンに関しては今までの実績があるのですが、ことトランスミッションに関して言えば佃製作所の実績はいまだゼロ。

競合相手のギアゴーストのトランスミッションのスペックに完全に実力で負けたショックにより、一時はトランスミッションからの撤退、という話しまで持ち上がってしまいます。

確かに開発費ばかりが膨らむ不採算事業をこれ以上続けていくのは、佃製作所のような中小企業にとっては死活問題にもなりかねませんからね。

ギアゴーストに裏切られ、帝国重工に裏切られ、技術力で完敗。

第7話は始まって早々、暗雲立ち込める展開となってしまいましたね。

殿村にも逆境、しかし父は強かった

殿村はというと、農林協の吉井や同業の稲本らの嫌がらせによって、いつも置かせてもらっている売り場を、店内の隅っこに追いやられてしまいます。

農林協の吉井のムカつく演技が光ります。(ムカつく!)

いかにも三男坊、って感じが。(ほんとムカつく!)

嫌がらせはそれだけでなく、家の前にゴミがぶちまけられるなど、もはや大の大人がやることではありません。

いや、大人だからこそ、そういうことをするのかな?

片付けながら怒りに震える殿村ですが、殿村の父はというと、まるで気にしていないかのような平然とした様子。

これまでずっと大自然を相手にしながら、お客様においしいお米を届けるべく、米作りに励んできた殿村の父にとっては、こんな人間同士のくだらない諍いなど取るに足らないもののようです。

殿村の父は強かった。

その様子を殿村から電話で聞いた佃は、そんな殿村の父から何か勇気をもらったように見えましたね。

あんたも熱いな!野木教授!スカッとしたわ!

佃の説得により帝国重工の無人農業ロボットのプロジェクトに参加することを決意した野木でしたが、プロジェクトから佃が外されたことにより、野木もまたプロジェクトから降りることを決意。

キーシンのときに続き、またしても野木の夢は暗礁に乗り上げることとなってしまいます。

野木の「日本の農業を救いたい」という思いは佃も財前も同じだというのに・・・もったいない話しですよね。

しかし「日本の農業を救いたい」という同じ夢を持つ佃の提案により、野木と佃は無人農業ロボットの実験で協力関係を結び、それと平行して帝国重工のプロジェクトへの参入をあらためて決意します。

帝国重工の農業プロジェクトから外された財前に代わって帝国重工の窓口となったのは的場の息がかかった奥沢という男。

野木と協力関係を結ぶ、というよりは野木の持つ開発コードをなんとか手に入れることに執着しているようで、あの手この手で野木を帝国重工に取り込むように画策します。

奥沢という男の性質は上司の的場とよく似ており、下請け企業を見下す態度には特に目に余るものがありますね。

実験の協力で居合わせた佃をさんざん侮辱し、部外者は立ち去れなどと数々の失礼な態度とる奥沢に業を煮やした野木は、それこそ胸がすくようなセリフで逆に奥沢に対し「お引取り」願います。

帝国重工って、上に行けば行くほどこういうおバカな人材が妙に目立ちますよね。

次期社長は的場よりも財前のほうがはるかにふさわしい。

それにしても野木教授も佃に負けず劣らず熱い男ですよね。

このシーンの野木の言葉には本当に胸がスカっとしました。

佃の姿勢には頭が下がる思い

ダイダロス&ギアゴーストには受注競争で負け、帝国重工には「内製化」という方針でプロジェクトからは外され、踏んだり蹴ったりの佃製作所。

しかし、そんな逆境にあっても佃は人のせいにはせず、単純に自分たちの技術力が足りなかっただけ、と反省します。

本当に地に足がついた素晴らしい技術力さえ持っていれば、ダイダロス&ギアゴーストに受注競争で負けることもありませんでしたし、帝国重工も「内製化」ではなく佃製作所に発注をしてくれたはず。

何よりも技術とは実際に使う人のために役に立てるためにあるべきだ。

逆境の中にあっても、そんな「当たり前」のことに気づくことが出来る佃の姿勢には、本当に頭が下がる思いです。

そしてその技術で「日本の農業を救う」ためには、自分たちの利益だけでなくもっと大きな視点で見るべきであることに気付き、財前の本当の気持ちを察して謝罪するあたりもさすがです。

してやられた!ダイダロスの「ダーウィン・プロジェクト」

帝国重工の奥沢がひそかに接触したキーシンの社長から、協力関係にあるダイダロスの重田達に帝国重工の動きが漏洩。

帝国重工が新たに掲げた農業プロジェクトの発表をかき消すかのように、テレビで特集が組まれたのは「ダーウィン・プロジェクト」。

「ダーウィン・プロジェクト」は4社の企業(ダイダロス、ギアゴースト、キーシン、北堀企画)からなる無人農業ロボットのプロジェクトのことです。

  • ダイダロスはエンジン
  • ギアゴーストはトランスミッション
  • キーシンは無人農業ロボットのプログラム
  • 北堀企画はTVメディアによる展開

それぞれの得意分野を活かすことによって、ついに帝国重工に牙をむいた、というわけですね。

重田と伊丹の逆襲がついに始まった、ということですね。

まとめ

ドラマ「下町ロケット」第7話を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

帝国重工にはハシゴを外され、ギアゴーストにはトランスミッションで敗北するなど、またしても試練が続く佃製作所。

しかし悪いことばかりではなく、野木と独自に無人農業ロボットの開発で協力関係を結ぶなど、着実に「日本の農業を救う」という夢へと踏み出すことを決意するなど、逆境を力に変えていきながらも「モノづくり」の本質をきっちりと押さえた佃の姿には胸が熱くするものがありました。

その佃の親友の野木の熱さにもスカっとさせてもらいましたしね。

それにしても島津の動向が気になる・・・。

次回の第8話では気になる島津の動向も明らかになるのかな?

とにかく次週も楽しみに待ちたいと思います。

こちらの記事もおすすめです!
スポンサーリンク







シェアする

スポンサーリンク