2018ドラマ「下町ロケット」9話感想!責任転嫁はもう通じない!

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2018ドラマ「下町ロケット」観てますか?

 

前回の第8話ではダイダロスを筆頭とする「ダーウィンプロジェクト」と帝国重工の「アルファ1」のトラクターのデモンストレーション対決がありましたが、帝国重工が無残に敗北を喫するという展開に衝撃を受けましたね。

 

今回の佃製作所は帝国重工よりの立場ではあるものの、いまだ蚊帳の外に置かれてしまっている状態。

 

しかし大学時代の親友・野木と、スターダスト計画で苦楽をともにしてきた財前部長、この二人の「日本の農業を救う」という思いに共感している佃にとっても、この敗北は重く受け止めざるを得ません。

 

ここからどう巻き返していくのか?気になるところです。

 

というわけで、今回はドラマ「下町ロケット」第9話を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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さよなら奥沢、的場の得意技「責任転嫁」も藤間社長には通じず

 

 

財前の企画を乗っ取るばかりでなく、企画書の内容まで改ざんして作り上げられた大型無人農業ロボット「アルファ1」でしたが、農業イベントでの無人農業ロボット対決に見事に惨敗。

 

奥沢は自分たちのことは棚に上げ、アルファ1転倒の原因を野木のプログラムにあると断定、野木のコードの開示を求めるだけでなく、的場にいたっては訴訟の可能性すら匂わせてくる始末。

 

クセが悪いな的場と奥沢。

 

八方塞がりの野木のために力になりたい佃は、アルファ1転倒の原因を究明するべく、アルファ1転倒シーンが撮影されたネット動画を片っ端から視聴し、帝国重工側に原因があると当たりをつけます。

 

財前と協力し別のトラクターに野木のプログラムを乗せ、アルファ1転倒の原因切り分けを実施したところ、そのトラクターは転倒することなく見事に完走、野木の潔白が証明されます。

 

結果は明白なのに、難癖をつけ自らの非を一切認めようとしない奥沢と的場に対し、今度は佃製作所が直接原因究明に参加することを提案します。

 

もちろんそんな提案突っぱねる奥沢ですが、そこで登場したのは藤間社長。

 

藤間社長曰く、帝国重工側に問題がないのなら、堂々と見せてやればいい。

 

その言葉を受け、奥沢は帝国重工に原因がある可能性についてうっかりと口を滑らせてしいまいます。

 

そこで炸裂するのはまたしても的場の得意技「責任転嫁」。

 

今度は奥沢に「責任転嫁」する的場の様子に、さすがの藤間も手厳しい言葉を投げかけ、さらには奥沢を震え上がらせるほどの気迫を見せつけます。

 

佃の原因究明参加を認め、さらには帝国重工の製造部を無人農業ロボット計画から下ろすなど、青天の霹靂ともいえる衝撃展開に八方塞がりの野木さんもビックリ。

 

佃製作所の提案した原因究明方法により、帝国重工側に原因があることもあっさりと判明したことで、これでうっとおしい奥沢も姿を消すこととなります。

 

さよなら奥沢。

 

それにしても杉良太郎さん演じる藤間社長、今更ながらハマり役ですね。

 

また、水原本部長もいい仕事してくれました。

 

 

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佃航平vs佃利菜!バルブシステム対決、勝敗の行方は?

 

 

野木の潔白が証明され、佃製作所の次なる課題は次のヤタガラスに搭載する新型のバルブシステムです。

 

完全内製化のためバルブシステム開発に取り組む帝国重工と、今まで積み上げてきた技術を結集しさらなる品質のバルブシステムを開発する佃製作所。

 

佃製作所vs帝国重工であり、佃航平vs佃利菜、という構図でもある今回のバルブシステム開発競争、お互い耐久テストのテスト結果も上々のようで、佃航平、水原本部長、それぞれ納得のいく結果に、どちらも相当な自信作に仕上がっているようですね。

 

そしてテスト当日。

 

見事に耐久テストをクリアし喜びにわく利菜や水原本部長たち帝国重工の開発スタッフ達でしたが、そこにもたらされた佃製作所のテスト結果報告の前に一同愕然とします。

 

佃製作所製バルブシステムの圧倒的な性能に、帝国重工のバルブシステムは完全に敗北。

 

佃製作所の技術力と底力をまざまざと見せつけられる結果になります。

 

やっぱりこれぐらいの性能差を見せつけないと、帝国重工も納得しないでしょうしね。

 

佃製作所、お見事です。

 

 

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財前のお願い、殿村の嬉しい報告

 

 

無人農業ロボットのプロジェクトが藤間社長預かりとなり、もはや失敗は許されない状況になったことから、内製化方針から技術力重視へと路線変更することとなります。

 

財前部長から再度無人農業ロボット用のエンジンとトランスミッション供給のお願いをされるも、前回反故にされた経緯もあり佃は即答を避け返事を保留します。

 

そりゃ当然ですよね。

 

長年付き合いのあるヤマタニとの仁義を切ってまで受ける決意をしたのに、手のひら返しをされたんですから、いくら財前のお願いだからといってホイホイと受けられるわけがありません。

 

また「ダーウィン」に完全敗北を喫し、世間から悪い意味で注目を集めてしまった「アルファ1」とあっては、ゼロどころかマイナスからのスタートとなります。

 

もしもプロジェクトが失敗に終われば財前部長だけでなく、藤間社長の進退問題にも関わり、ひいては今後のスターダスト計画にも影響を及ぼしかねませんからね。

 

一方、親友殿村との電話で、佃はアルファ1の率直な感想について聞きますが、殿村の回答はやはり辛辣なものでした。

 

まわりの農家の興味は「ダーウィン」一択とのこと。

 

しかし、殿村が一番欲しいと願っているのは佃製作所の部品が乗った無人農業ロボット。

 

佃製作所の品質を信じる、というか知っている殿村にとってのベストは、やっぱり佃製作所の製品に他ならないんですね。

 

この殿村の一言はほんとうに嬉しい。

 

殿村自身も「殿村家の米」の売り場を端へと追いやられるなど、農業法人からの嫌がらせを受けながらも、その品質により売上が落ちなかったという実体験を経験したからこそ、佃製作所の品質の凄さをあらためて実感したんじゃないでしょうか。

 

別の視点になったからこそ見えてくるものもありますからね。

 

別々の道を歩むことになった佃と殿村ですが、彼らの関係性はこれからもより素晴らしいものへと発展することは間違いないでしょう。

 

 

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それぞれの技術者としての矜持とは

 

 

ギアゴースト社長・伊丹は、ギアの寸法精度についてもう少し追求することを氷室に求めますが、相手はアルファ1だからといって、一笑に付し、今のままで十分と相手にしません。

 

島津がいたころはそんな妥協をすることはなかったけれども、今はもうその島津はいません。

 

ギアゴーストに新たな暗雲が立ち込めてきましたね。

 

一方、ギアゴーストを去った島津はというと「ダーウィン」に搭載されたトランスミッションに何らかの不具合を感じ取っているようでしたが、そのことについてはまだ誰も知りません。

 

かつて帝国重工で「天才エンジニア」と呼ばれていた島津、ただただ使用者のために技術を追求したかっただけなのに、今は悲しいかな力を発揮する場もなくフラフラしている状態、いまだ再起の兆しは見えません。

 

そしてヤタガラスの新型バルブシステムを巡って親子対決することになった佃航平と佃利菜。

 

今回、完璧に打ちのめされることで、あらためて父・佃航平と佃製作所の凄さを思い知った利菜は、また一歩大きく成長する予感がしますね。

 

ギアゴーストの氷室。

 

元ギアゴーストの島津。

 

帝国重工の佃利菜。

 

そして佃製作所の佃航平。

 

それぞれの技術者の矜持が今後どのように作用していくのか?

 

とても楽しみです。

 

 

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まとめ

 

2018ドラマ「下町ロケット」第9話「暴走事故の責任はどっちだ・・・一触即発の走行テスト」を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

今回は藤間社長による新たな決断で大きく風向きが変わり、佃製作所はまた新たな局面に立たされる一方、新型バルブシステム対決においては帝国重工に圧勝してみせるなど、その高い技術力を見せつける展開に心踊るところもありました。

 

今回はダイダロスの連中は少しおとなしめでしたが、次回からはまた話しが大きく動き出しそうな予感がします。

 

無人農業ロボットへの部品供給の決断の可否や、島津の身の振り方についても気になるところです。

 

また、今回の2018ドラマ「下町ロケット」は全11話になるだけでなく、2019年1月2日にはさらにその続きも用意されているということで、どんな内容になるのかまったく予測がつきません。

 

ただひとつ言えるのは「楽しみだ」ということだけ。

 

以上、2018ドラマ「下町ロケット」第9話を視聴した感想でした!

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