「映像研には手を出すな!」5話感想!巨大ロボットアニメーション!

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漫画・アニメ・映画

アニメ「映像研には手を出すな!」観てますか?

 

今回はロボ研の依頼を受けて、巨大ロボットアニメの制作にチャレンジ。

 

過激で矛盾したロボ研との意見のぶつかりあいから生まれる○○○系ロボに注目です。

 

 

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巨大ロボ・ミステリー

 

 

巨大ロボをめぐって、浅草がいろいろとあらぬ推理をしてましたね。

 

「ロボット犯罪のにおい」とか言って、まるで秘密結社を相手取るかのような演出してたけど……浅草のひとりごっこ遊びとも言えなくもない。

 

途中、水崎も合流していたけど、逃走する途中で浅草が躓いたコンセントが頭に直撃し離脱……「水崎氏がやられたか」とか言ってたけど、犯人はお前だ。

 

発見したロボットは、地味な外観に妙に現実感があって怖い印象……歩けなさそうで、無骨で四角くて、アクションカムの目を持っていた。

 

そしてなぜか金森と水崎がロボットの持ち主達と一緒に会話してるんですけど……その内容がなんか物騒。

 

『武器の開発が遅れてる』(謎の男)

『これで殲滅できるんすか?』(金森)

『我々は血を望まない…組み伏せるだけでOKだ』(謎の男)

『じゃあ、武器はないの?』(水崎)

 

この会話を聞いて変な方向へと想像力を働かせた浅草…ミスリードした結果、「実は記憶をなくした私が真犯人では?」などとわけのわからない結論に達してた。

 

そしてロボットが発射したペットボトルロケットが浅草に命中し、巨大ロボ・ミステリーは終了。

 

『いつもタイミングがいいですね…』(金森)

 

ほんとそれな。

 

 

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巨大ロボットアニメーション!

 

 

浅草が負っていた巨大ロボットは、ロボ研で代々改良が重ねられてきたものだったんですね。

 

ロボットの素体は100年ものだそうで、現在に至るまで改良が続けられてきたとのことですが…。

 

『顔しか変化してないですね』(金森)

 

夢もロマンもない金森氏……容赦なく急所を突いてきますね。

 

きっと浅草も他人事じゃなかったんでしょう。

 

『やめろー』(浅草)

 

それはさておき、金森と水崎がここにいた理由は、この巨大ロボットを題材にアニメを作ってくれと依頼されたからなんですね。

 

きっと先の生徒会との一件で白羽の矢が立ったのでしょう。

 

ロボットアニメ、楽しそう…浮かれる浅草と水崎に対し、金森は「少なくとも金はもらう」と豪語……どうやら金森なりのコダワリがあるようでしたね。

 

でも二人がどこまで理解したのかは怪しいものだったけど。

 

 

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コイツラめんどくせー!

 

 

ロボットアニメ制作ということで、浅草と水崎は次々とロボットの設定やディティールを追求していくわけですが……ロボ研の要望とは大きな食い違いを見せるんですね。

 

怪獣を倒す設定であるにもかかわらず、ロボ研のロボット像は、ビルみたいな怪獣は現実的じゃないとか言って、危険を好まず安全志向…その割には怪獣は熱攻撃するらしい…なんだかいろいろと矛盾しているんですね。

 

一方、浅草と水崎はというと、ロボよりキリンのほうが大きいとか、3mの怪獣なら重機関銃で十分だとか…ロボ研がいうところの巨大ロボット像の矛盾を次々と指摘する……はっきりいって二人の言ってることのほうが一貫性がある。

 

金森はそんな二人をよそに予算や作業時間について実務的な話を進めていくわけですが……残されたロボ研の部員達はぽかーん状態。

 

映像研3人のモーレツぶりに思わず叫んでいましたね。

 

『こい、つら、メンドクセーーー!!』(ロボ研部員たち)

 

本格的に面倒くさくなるのはまだまだこれからなんですけどね。

 

 

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オバケ怖い浅草の暗闇ロケハンとサバイバル術

 

 

地下ピットでのロケハンにおける浅草のサバイバル術がなんだかいろいろとおかしかったですね。

 

基本的にはコミュ障で小心で日陰者の浅草さん……そのクセ暗闇とかオバケとかが大の苦手。

 

地下ピットでのロケハンは、浅草が言い出したものなのに、いざとなると逃げ出す口実ばかり出る。

 

でもそんな浅草氏とは裏腹に、水崎は常にテンションが高く、暗闇にビビる浅草をいじったり、スマホ撮影でフレーム内妄想したりと楽しそう。

 

金森もアニメなのにロケハンいる? って感じで少し消極的ではあるものの、ロボ研のプロモーション制作には前向きで、無機物の扉をハイキックで蹴破る気概を見せていた。

 

終始暗闇に怯える浅草だったけど、対オバケ仕様はとても充実したものだった。

 

  • 頭部:ヘッドライト
  • 左手:懐中電灯
  • 右手:警棒
  • 胸元:ぬいぐるみ(笑)
  • 足:歩くと光る子供用の靴(水崎笑)

 

とても女子高生とは思えない充実の装備……けれどもリュックの中身と浅草のサバイバル術はもっと充実していた。

 

床が破れて落ちた部屋には大量の落ち葉から発生したガスが充満しており、とても危険な状況だったわけですが……そこでの浅草のサバイバルアクションが笑えるくらいテキパキしていた。

 

リュックからロープを出して靴下を脱ぎ、十徳ナイフを靴下に入れて、ロープに結びつけて投げて脱出ルートを確保。

 

お次にスコップを取り出して、葉っぱや土を一箇所に集めて足場を高くして…。

 

『脱出しよう!』(浅草)

『すげえな』(水崎)

『こういう人です』(金森)

 

この一連の流れ、好き。

 

 

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過激で矛盾したロボ研部長は泣いた

 

 

ロボ研の部長がなんか支離滅裂なこと言って泣いてましたね。

 

映像研にアニメーション制作を依頼したものの、自分たちの考えを否定されたことに腹を立て、あろうことか映像研を自分たちのコントロール下に置こうとするなど、まるでどこかの過激派組織でも見ているよう…。

 

といっても、激しくまくし立てているのは基本的には部長一人なんですけどね。

 

そして夢中でまくし立てているところを、金森に撮影された結果、逆に弱みを握られてしまい、逆に映像研のコントロール下に置かれてしまうという…「お許しください」では金森は許さない(笑)

 

その後、浅草が描いたイメージボードをベースに打ち合わせを進めるのですが……。

 

浅草のイメージした怪獣は、荒唐無稽なスペックに見えるけど、実際には「テッポウエビ」という実在の生き物をベースにしてリアリティを追求したもの。

 

ロボットについてもチェーンソーという追加ギミックを利用しての高速移動を実現するなどして、リアルの中に少しの虚構を織り交ぜるたハイブリッドなものだった。

 

個人的にはとても良く出来てると思ったけど…ロボ研部長はお気に召さなかったようで。

 

ロボ研部長は地に足がついたリアルロボットを主張する一方で、人が乗れるリアルな人型巨大ロボだと主張する。

 

でも他の部員達は浅草の言うことも理解できるようで、次々と「リアル」な意見が飛び出した結果……部長が泣き出した。

 

部長は単純に人型巨大ロボに乗りたかっただけなんですね。

 

泣きながらも最もらしいこと並べ立ててはいたけれど……金森がいうようにそもそもロボ研には完成形を想像する回路が欠けていたんですね。

 

ロボ研も大概めんどくさい連中ですよね…特に部長が。

 

 

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問題が感情で解決する人たち

 

 

なんか、なし崩し的にロボ研部長と浅草、水崎たちが和解していましたね。

 

リアルとフィクションのせめぎ合いに耐えきれなくなったロボ研部長は、とうとう感極まって泣き出してしまうのですが……金森が次なる一手を打ち出す前に、今度は浅草と水森も泣き出してしまうんですね。

 

『ワシも宇宙の果てを見たい…宇宙が広すぎて毎日お風呂で泣いている』(浅草)

『私は…寝る前に毎日…波動拳出す練習してる』(水崎)

『(お前らも泣くのか…!)』(金森)

『俺は…トイレでコックピットのイメトレしてる…!』(ロボ研部長)

 

そして

 

『同士よ…!』(浅草、水崎、ロボ研部長)

 

結局、みんな似たもの同士だったんですね…。

 

宇宙が広すぎて風呂で泣く浅草も大概だけど……カリスマ読モが寝る前に毎日波動拳の練習してるのは完全にアウトでしょ……セリフも随分と感情乗せてたし。

 

ロボ研部長のイメトレについては今後も欠かさず続けてほしいと思った。

 

そして、そんな突然の和解に放った金森の一言がまた痛烈なんですよね。

 

『問題が感情で解決する人間が一番嫌いだ…!』(金森)

 

また新たに金森の「一番嫌い」なリストが増えてしまいましたね。

 

 

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究極のガテン系ロボ

 

 

一部和解した映像研とロボ研がアイデアを出し合った結果…行き着いたのはガテン系のロボだった。

 

巨大ロボの醍醐味を活かしつつ、細かな設定やディティールを追求していく中、いつもの映像研のとんでもイマジネーションにロボ研もしっかりと巻き込まれていたわけですが…。

 

次々とアイデアを形にしていくうちに、無骨に四角い形状からは想像もつかないような姿へと変貌を遂げていた。

 

パイルバンカーに油圧カッター、掘削機に木工用ドリル、そして金属用ドリルなどなど……工事する気満々の装備に加えて、足の関節を隠すためのニッカポッカまで着用してれば、いやでもガテン系にたどり着くわな。

 

ロボ研のプロモーションビデオ……ホントにこれでいいの?

 

 

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まとめ

 

アニメ「映像研には手を出すな!」第5話「鉄巨人あらわる!」を視聴した感想について書きました。

 

今回は映像研とロボ研とのコラボということで、巨大ロボットのアニメ制作を請け負ったわけですが…ロボ研と意識をすり合わせするのに随分と手こずっていましたね。

 

ロボットvs怪獣のイメージを膨らませるべく、学校の地下ピットへロケハンを結構するなど、なかなか本格的な活動をする一方で、浅草が意外なサバイバル術を見せるなど思わぬ見せ場もありとても興味深かったです。

 

また、ロボ研と映像研との意見のぶつけ合いでは、浅草、水崎、部長の三人が涙ながらに思わぬ形で意気投合した結果、これまた思わぬ姿のロボットへと行き着いてしまいました……まさかのガテン系ロボですよ(笑)

 

次回もとても楽しみです。

 

以上、アニメ「映像研には手を出すな!」第5話の感想でした!

 

アニメ『映像研には手を出すな!』感想一覧 2020年1月~3月

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