「映像研には手を出すな!」10話感想!金森さやかとさかき・ソワンデ

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アニメ「映像研には手を出すな!」観てますか?

 

今回は映像研と教師どもが対立します。

 

好敵手な二人、金森さやかとさかき・ソワンデに注目です。

 

 

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ツバメのツバサが要です。

 

 

映像研の広告塔・水崎氏が金森氏に無茶振りされてましたね……それも相当なレベルのヤツ。

 

映像研はこれまで2本の作品を手掛け、学校内でもある程度認知された存在ではあるものの、残念ながら現時点ではカリスマ読モ・水崎ツバメの存在によるところが大きいんですよね。

 

けれども水崎氏本人にその自覚はまったくなし……むしろ自身の知名度と作品を結びつけるのを嫌がってる節もある。

 

ゆえに最近の水崎氏はモデルの仕事は放置プレイ……だから脚が日焼けしても気にしない無問題。

 

逆に金森氏的には大問題……異議あり!

 

映像研はツバメのツバサにかかってる……そして金森は水崎氏に対し次々と無茶振りを繰り出すんですね。

 

読者モデルの仕事をこなせ、ぶっ倒れるまで作画しまくれ、声優オーディションの審査をしろ……いったいどこのブラック企業だ(映像研)

 

 

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テンプレクソ教師ども

 

 

金森氏と芝浜高校のテンプレクソ教師どもの対決が見ものでしたね。

 

さかき・ソワンデの「金儲けアカン」の警告から始まった映像研と教師どもとの話し合い……聞けば聞くほど教師達の言い分の説得力は皆無だった。

 

なぜお金を儲ける活動をしてはいけないのか?

 

そんな金森の率直な疑問に対し、教師たちは学校の要項に従った文章を棒読みするだけのテンプレ的な内容ばかり……盲目的にルールに従うだけの思考停止状態。

 

さかきソワンデがそんな教師どもの「建前」を「本音」に変換したところ……結局彼らが一番気にしているのは自分たちに降りかかるリスクだけなんですね。

 

肝心の映像研の顧問・藤本先生は一言も発言することなく、隠れてスマホをいじってるだけだし……何かしゃべれや、井上和彦!

 

この学校の教師達には生徒を守る気概などまったくないのか……最後の有無を言わせぬ教師達の物言いには、金森はただただ呆れ果てているようでした。

 

 

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シナリオ・サウンド・ハンティング

 

 

百目鬼と映像研の合同でのシナリオ・サウンド・ハンティングがとても興味深かったですね。

 

初の昼寝は宇宙の息吹……じゃなくてイビキだった百目鬼氏……とてもイビキとは思えないような怪音を、花守みゆりが一生懸命熱演(?)していましたね。

 

そんな百目鬼が昼寝をしてまで備えていたサウンド・ハンティングに、映像研のみなさんも便乗することになるわけですが……浅草氏の妄想がとにかく止まらない。

 

UFO大戦の肝心のストーリーや、細かい部分での設定が詰めきれていないにも関わらず、彼女が思いつく空想はほぼほぼ関係のないものばかり……全然関係ない新企画思いついてどうするんだ。

 

一方で、百目鬼氏のサウンド・ハンティングはかなり本格的……千載一遇のチャンスを逃がすことなく、音のサンプルを取ることに対する彼女の執念を感じました……宇宙イビキかいてるだけの少女ではないのだ。

 

とはいえ、浅草氏もいくつかUFO作品に繋げられるアイデアや設定を思いついていたので、決して無収穫というわけではなかった。

 

土曜日にもかかわらず、映像研&音響部合同で自主的に取り組むシナリオ・サウンド・ハンティング……とても濃密な時間が流れているように感じました。

 

 

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金森さやかとさかき・ソワンデ

 

 

今回は金森さやかとさかき・ソワンデの絡みが多かったですね。

 

さかき・ソワンデは映像研に対してなにかとイチャモンをつけてくる印象はあるものの、逆に言えばそれだけ映像研のことを気にかけているとも言える……主には金森氏のことなんだろうけど。

 

一方で、金森氏もさかき・ソワンデと会話するときには、ピリピリとしたムードの中にもどこか楽しんでいるような節もあり……おそらく本当の意味で対等に会話ができる相手として認めているんでしょうね。

 

実際、テンプレクソ教師どもとのやりとりの間も、さかき・ソワンデだけは金森が何を話すのか興味深そうにしていたし……特に生徒会長を揶揄するシーンでは、金森とまったく同じ考えを持っているように思えた。

 

また、金森も教師どもとのやり取りには心底辟易していたけれど、さかき・ソワンデを相手にしたときには、とてもよく噛み合っていて、会話のキレも増していた。

 

それに浅草氏もさかき・ソワンデを「生徒会長」として認識してるくらいだったし……なんで書記なんてしてるんだろ?

 

学校は「社会の縮図」ではなく「独自の世界」……これはさかき・ソワンデの言葉なんですけど……シナリオ・サウンド・ハンティングに取り組む浅草達もまた彼女に言わせると「独自の世界」を持つヤツラなんだそうで。

 

映像研はただ守られるだけの存在じゃない……これは彼女なりの最上級の賛辞といっても過言ではないでしょう。

 

映像研の金森さやかと生徒会のさかき・ソワンデ……彼女達の攻防はこれからもずっと続いていくんでしょうね。

 

 

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まとめ

 

アニメ「映像研には手を出すな!」第10話「独自世界の対立!」を視聴した感想について書きました。

 

今回の内容は、まさにタイトル回収といっても過言ではないストーリーだったように思います。

 

今の映像研の活動内容は、旧態然とした教師どもの理解を得られなかったものの、生徒会のさかき・ソワンデには納得させることができた。

 

さかき・ソワンデといえば、映像研になにかとイチャモンをつけてくるイメージが強いものの、今回に関して言えば、映像研という存在とその活動内容を正しく理解してくれていた。

 

学校が「独自世界」なら、映像研もまた「独自世界」……あとはいかにして「映像研には手を出すな!」と知らしめるのか……次回がとても楽しみですね。

 

以上、アニメ「映像研には手を出すな!」第10話の感想でした!

 

アニメ『映像研には手を出すな!』感想一覧 2020年1月~

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