アニメ「ぼくたちは勉強ができない(第2期)」観てますか?
今回は古橋文乃の受難回…もっとAカップに優しい世界を…。
誕生呪いプレゼント
成幸、手違いとはいえとんでもないプレゼントを渡してしまいましたね。
「左きき用ボールペン」と「大きすぎるカップのブラ」とでは天国と地獄以上の開きがあるよ…古橋にとっては。
無理して着用してしまう古橋の心根の優しさが少し泣けた…パッド4枚のハードルはさぞ高かったことでしょう。
心の中ではずっと悲鳴をあげていましたが…古橋が関西弁のときはかなりアカンやつなんやで…。
いっぽうで、古橋の胸の異変に気づきながらもあえて触れなかった緒方とうるかの判断は極めて正しかったと思う…なお、成幸は一切気づいていなかった模様…さすがやで。
冒頭から成幸の妹に圧力をかけられ、ブラのカップサイズでは完全敗北…「ぼく勉」唯一のAカップヒロイン・古橋にはあまりにも過酷すぎる誕生日プレゼントだったと思います。
古橋メインのお話ってこんなんばっかりやな…でも個人的にはとても大好物だったりします(笑)
ゴッドハンド成幸
成幸、意外な特技持ってたんですね…まさかのゴッドハンドスキル持ち。
いつぞやの時のように母親のピンチヒッターに駆り出され、店長の子供が熱を出して放置されるというお決まりのパターン…。
そして当然のごとく全ヒロインが客として訪れるわけですね。
悶えろ! 桐須先生!
ゴッドハンド被験者第1号は桐須先生…マッサージにはうるさいとのことでしたが、ゴッドハンド成幸にあっさりアヒアヒ言わされてました…先生、悶すぎです。
古橋にはわからない悩みを持つ少女
次の被験者は緒方理珠…「ぼく勉」随一のGカップヒロインですね。
Aカップの同伴者にはわからない悩みを抱えているとのことでしたが…ゴッドハンドの前にはそんな些細な悩みはあってないようなもの…結果、桐須に負けないくらいたくさん悶ていましたね。
古橋…(涙)
Gカップの人と同伴してきたAカップさん…もとい古橋さん…まさか前半パートだけでなく後半パートまで試練を与えられることになろうとは…ほんとうに不憫な娘。
素直に腰をもんでもらえばよかったものを、しょうもない見栄を張ってからに…ちなみに「フニャフニャ」だったそうです(涙)
今回はやけに古橋に冷たいお話が続きますね…。
メイドトリップ
小美浪先輩がご来店するパターンは初めてかも…メイド服のままご来店しちゃうということは仕事の休憩の合間を利用して来たのかな?
立ち仕事メインの小美浪先輩には足裏マッサージということだったのですが…喘ぎ声を我慢する先輩と、喘がせようとする成幸の変態プレイみたくなってました。
何のお店かわからなくなってきたな…。
目撃者うるか
小美浪先輩とのトリップシーンを目的したうるか…当然ご機嫌麗しいワケもなく。
とはいえ、誘導尋問にひっかかる成幸に「ツーン」とした態度を取りつつも、心の中はしっかりとトリップしていましたね…うるか、ちょろいな。
結果、成幸は隠れスキル「ゴッドハンド」で全ヒロイン制覇に成功…お疲れさまでした。
成幸カッチカチ
水希の発言がとても紛らわしかったですね…いくら深夜だからって「カッチカチ」といか言わすな。
とはいえ、今回の労働は成幸的にかなり堪えるものがあったんでしょうね…ゴッドハンドの肩こりをほぐせるのはゴッデスハンド水希しかいない。
ヒロイン達を支える成幸…それを裏で支えているのは妹・水希だった…つまり「ぼく勉」を支えているのは実は水希だった、とも言えなくもないかもしれない(どっちだ)
とりあえずカッチカチの成幸をほぐしてあげてください。
まとめ
アニメ「ぼくたちは勉強ができない(第2期)」第5話「心尽くしの賜物は時に[X]の錯綜となる」を視聴した感想について書きました。
今回は前半、後半ともに古橋にとってかなりの苦難が降り注ぐエピソードだったように思います。
個人的には、無理してパッド4枚入れてまでもらったブラを装着するいじらしさも、緒方に負けまいと肩が凝ったフリをする見栄っ張りなところも、すべて古橋の魅力だと思ってるので無問題…関西弁でもエエんやで。
たまにはAカップにも優しいエピソードを作ってあげてください(切望)
次週もとても楽しみです。
以上、アニメ「ぼくたちは勉強ができない(第2期)」第5話の感想でした!
- 第1話『天才と彼はその[X]なる判定に銘々慮る』
- 第2話『先人の誇りは時に[X]どもの事情と背反す』
- 第3話『天才は変遷する季節と[X]模様に憂う』
- 第4話『時に天才は限定された[X]において奮闘する』
- 第5話『心尽くしの賜物は時に[X]の錯綜となる』
- 第6話『彼らは安んぞ面する[X]の志を知らんや』
- 第7話『人知れず天才は彼らの忖度に[X]する』
- 第8話『ゆく[X]の流れは絶えずして…』
- 第9話『最愛の星に[X]の名を(前編)』
- 第10話『最愛の星に[X]の名を(後編)』
- 第11話『祭のはじめは矢継ぎ早 彼らに[X]が降りかかる』
- 第12話『祭の騒ぎは留まらず[X]どもは茨の道を往く』
- 第13話『祭の終わりは寂しくも華やかに[X]どもを祝福する』
- 第1話『天才と[X]は表裏一体である』
- 第2話『魚心あれば、天才に[X]心あり』
- 第3話『天才は[X]にも心通ずるものと知る』
- 第4話『彼女が天才に望むもの即ち[X]である』
- 第5話『林間の天才は[X]に迷走する』
- 第6話『天才[X]たちは、かくして勉強ができない』
- 第7話『前任者の秘匿領域は[X]な有様である』
- 第8話『天才の一挙手一投足は時に[X]を翻弄する』
- 第9話『禁断の地にて彼は、[X]が為奮闘する』
- 第10話『かの新天地にて迷える子羊は[X]と邂逅する』
- 第11話『威厳ある先任者は時に[X]にかしづく』
- 第12話『天才は時に[X]をともに分かち追懐する』
- 第13話『天才の目に天の光はすべて[X]である』
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