アニメ「ぼくたちは勉強ができない」観てますか?
今回の第4話では「ぼく勉」を代表するツンデレキャラ・関城紗和子が登場。
その仕事はまさにプロの領域。
一緒に堪能しましょう。
古橋、太ったんだってよ
前回に引き続き今回もサービス精神旺盛な古橋さん、開幕からシャワーを浴びる太っ腹ぶり。
そして体重計に乗ってからの、タオルはらり→手ぶら→絶叫…どうもありがとう。
体重が増えた…要は太った古橋さん。
今回も体を張ってます。
そのおやつパーティ、全部で何カロリーだ
緒方とうるかの持ち込みおやつがすごい、というかひどい。
おやつパーティーにもほどがある。
緒方に至ってはざるうどん持ち込んでる。(しかも2杯)
翌日の「うなぎうどん」は親父さんに出前させたん…?
成幸に至ってはブラコン妹が作ったというチーズタルト、さらには巨大ケーキ(もはやウエディングケーキ)まで学校に持ち込んでくる。(どうやって持ってきたんだ)
そのおやつパーティー、全部で何カロリーあるんだ。
うるかさん、それセクハラです
『りずりんってさ~栄養、ぜ~んぶおっぱいに行っちゃうタイプだよね~』
『あ~あたしもね、いくら食べても太んないタイプらしくてさ~』
『つーわけで、心配しなくても、大丈夫じゃね?』
悪気なくナチュラルに二人を刺したうるかさん。(それセクハラです)
右の頬は緒方、左の頬は古橋にツネられてしまう。
これは愛情表現じゃない、罰だ。
古橋さんのお腹は「ヤバかった」
心配する成幸に代わりに返事をしたのは古橋の豪快な空腹音だった。
おばちゃんさながらに取り出した飴ちゃんを強引に食べさせようとする成幸くん、一歩間違うと事案ですよ…。
追い詰められた古橋が取った選択は成幸にお腹を触らせて確かめさせること。
なんだこれ…いいのか?
成幸、ずいぶんと信頼されてるな…。
そして古橋のお腹は、白くて、すべすべで、柔らかく…ヤバかった。
【悲報】古橋さんのお腹はヤバかった。
成幸は言葉のチョイスを間違えたようだ。
古橋さんの「カロリーゼロ理論」
落ち込む古橋。
一緒に下校する成幸が「ヤバイ」の真意を説明しようとすると古橋は意外な行動を取る。
スーパーで大量のお夜食ゲットだぜ。
『ダイエットはどうした…!?』(成幸)
『やだな、唯我くん。
夜は勉強に集中して頭に糖分使うから、
いくら食べてもプラマイゼロになるんだよ。
エヘン!』(古橋)
太った原因は、サンドウィッチマン古橋のカロリーゼロ理論だったことが判明。
最後はバスタオルのサービスショットをもって一件落着!
ツンデレズ・関城紗和子登場
化学部部長の関城紗和子は緒方理珠をライバル視するも大好きなツンデレズ。
残念ながら緒方に名前すら覚えられていなかった可愛そうな女の子でもある。(泣)
理数系ライバルとしては緒方が文系を志望するのは許せない。
好きな男・成幸と同じ進路に進むというスイーツな理由なら尚更。
とうことで関城は緒方の真意を確かめるべく、成幸に急接近し緒方に揺さぶりをかける。
成幸のちょっと重ための回答と、揺さぶりにまったく動じない緒方に逆にダメージを受けてしまう関城のリアクションが意外とまともで好感が持てる。
「モテ期到来」と勘違いしてしまう成幸のせいで二人ワタワタした挙げ句、緒方に「邪魔」と追い出されてしまうのも草。
追い出された後、緒方の本当の事情を知った関城のツンデレといい人のさじ加減がほんと絶妙。
実は激しく動揺していた緒方の乙女心を、ノートに書かれた素数列で表現していたのは、いかにも理系脳らしいうまい魅せ方だった。
また、最後の最後までしっかりとツンデレキャラを貫き通した関城は、「ぼく勉」の貴重なツンデレ担当としてしっかりと仕事を果たしてたと思う。
『たまたまね!』
うるかのノーブラデイ
部活の練習疲れで遅刻ギリギリのうるか、ブラ、忘れる。
結果、ノーブラの爽やか~な解放感のまま球技大会に望むことに。
成幸にバレたら死んじゃう…(恥ずか死ぬ)
残念なことにバスケットで成幸チームと対戦することになったうるかは、ノーブラを意識しすぎるあまり一人羞恥プレイ状態に。
ちょいちょい成幸にボールを奪われ調子が出ないうるかに「うどん食べます?」とざるうどんを差し出す緒方が草。
また敵チームにもかかわらず本調子じゃないうるかを心配して声をかける成幸はまさに人間の鑑だ。
成幸の言葉(&妄想)で復活したうるかは後半で見事な活躍を見せる。
もうノーブラなんて気にならない!
しかし、成幸と1対1となり、胸-胸密着からの顔-胸コンボの結果、ついに成幸にバレる。
さすがの鈍感系主人公でもわかる、うるかのノーブラ感触。
『武元…うちの妹も家じゃそんな感じだから…その…気にすんな』(成幸)
うるか、恥ずか死ぬ。(チーン)
その後、成幸は家でブラコン妹の胸元を覗くという事案を発生させた。
まとめ
アニメ「ぼくたちは勉強ができない」第4話「彼女が天才に望むもの即ち[X]である」を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?
今回の第4話もおおいに楽しませていただきました。
2週にわたって体を張ったサービスショットを見せた古橋文乃。
ツンデレぶりを思う存分に発揮してくれたいい人・関城紗和子。
揺れる乙女心を素数列で見事に表現した緒方理珠。
ノーブラ羞恥デイを球技大会当日に敢行した勇気のアホっ子・武元うるか。
でも一番役得だったのは間違いなく唯我成幸でしょう。
古橋のお腹とうるかのノーブラおっ○いを堪能できたわけですから。(チッ)
次週も期待したいところです。(何をだ)
以上、アニメ「ぼくたちは勉強ができない」第4話の感想でした!
- 第1話『天才と彼はその[X]なる判定に銘々慮る』
- 第2話『先人の誇りは時に[X]どもの事情と背反す』
- 第3話『天才は変遷する季節と[X]模様に憂う』
- 第4話『時に天才は限定された[X]において奮闘する』
- 第5話『心尽くしの賜物は時に[X]の錯綜となる』
- 第6話『彼らは安んぞ面する[X]の志を知らんや』
- 第7話『人知れず天才は彼らの忖度に[X]する』
- 第8話『ゆく[X]の流れは絶えずして…』
- 第9話『最愛の星に[X]の名を(前編)』
- 第10話『最愛の星に[X]の名を(後編)』
- 第11話『祭のはじめは矢継ぎ早 彼らに[X]が降りかかる』
- 第12話『祭の騒ぎは留まらず[X]どもは茨の道を往く』
- 第13話『祭の終わりは寂しくも華やかに[X]どもを祝福する』
- 第1話『天才と[X]は表裏一体である』
- 第2話『魚心あれば、天才に[X]心あり』
- 第3話『天才は[X]にも心通ずるものと知る』
- 第4話『彼女が天才に望むもの即ち[X]である』
- 第5話『林間の天才は[X]に迷走する』
- 第6話『天才[X]たちは、かくして勉強ができない』
- 第7話『前任者の秘匿領域は[X]な有様である』
- 第8話『天才の一挙手一投足は時に[X]を翻弄する』
- 第9話『禁断の地にて彼は、[X]が為奮闘する』
- 第10話『かの新天地にて迷える子羊は[X]と邂逅する』
- 第11話『威厳ある先任者は時に[X]にかしづく』
- 第12話『天才は時に[X]をともに分かち追懐する』
- 第13話『天才の目に天の光はすべて[X]である』
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