「アルテ」1話感想!あふれる反骨精神に惚れてまうやろ!

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アニメ「アルテ」観てますか?

 

アルテ 1巻 (ゼノンコミックス)

 

「アルテ」は2013年から月刊コミックゼノンで連載中の同名マンガ作品をアニメ化したもので、原作コミックスは2020年4月20日には13巻が発売します。

 

 

ルネサンス期のイタリアを舞台に丁寧な筆致で描いた今作は、主人公アルテの魅力もさることながら、当時の庶民の生活の様子や世界観などなど、とても興味深いものがあるんですよね。

 

というわけで今回はアニメ「アルテ」第1話「弟子入り志願」を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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アルテのあふれる反骨精神に惚れてまうやろ!

 

 

アルテの反骨精神に惹かれるものがありましたね。

 

あまり裕福ではないながらも、貴族の一人娘ということで、アルテはいろいろな習い事を受けてきたわけですが、そんな彼女が唯一のめり込んだのが絵を描くことだったんですね。

 

時間が経つのを忘れるほどに没頭する姿は、亡き父もとても好ましく思っていたこともあり、冒頭で鳥の写生をする様子はとてもイキイキしているように感じられた。

 

最初はとても快活な印象を受けるも、母との確執や世間の冷たさを前にして次第に気の強い一面を見せるわけですが……それ以前に彼女の行動力がとにかくすごい。

 

画家の弟子入りを十数人立て続けに断られ続けるなんてまずできない……心が折れるほうが早い。

 

でも彼女の場合、暴力を振るわれても萎縮するどころか、逆上して長い髪を切り落とすだけでなく、胸まで削ぎ落とそうとするなど、あふれんばかりの反骨精神を見せるんですよね。

 

そのことがきっかけでレオと知り合うことになるんですけど……彼女の負けん気の強さはいったい誰から受け継いだんだろう? ……思わず惚れてしまいそう。

 

父親はとても温厚そうな人だったし、母親は悪い意味でテンプレ的な堅物思考の持ち主……使用人達もコレといって特徴らしい特徴はなかったし……ひょっとして隔世遺伝?

 

いずれにせよ、彼女の反骨精神は今後もさまざまな場面で発揮されると思われる。

 

とても楽しみですね。

 

 

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レオとアルテの共通点

 

 

貧乏貴族の一人娘アルテと、元物乞いで現在画家の孤高のレオ。

 

絵が好きだから画家になりたい……そんなアルテのお花畑な志望動機にレオはひそかに気分を害するんですね。

 

弟子入りを吹聴しつつも画板20枚の準備という無茶振りをするものの……ド根性アルテはすべてキチンと仕上げてしまう……ええ仕事や。

 

疲労困憊で床で眠るアルテに対し、レオは容赦なくバケツの水をぶっかける……おい、仮にも貴族のお嬢さんやぞ?

 

レオは元々弟子など取るつもりなどない、と正直に白状するも……アルテの反応はとってもマイルド。

 

アルテ的には絵を見てもらい、話も聞いてもらっただけのことが、とても嬉しかったとのこと……あっさりと諦めると同時に次の方法を模索するなど、この女、どこまでもポジティブにできている。

 

ただ、そんな彼女でも後ろめたい部分が一つだけあったんですね。

 

絵が好きだから画家になる……は建前。

 

彼女が画家になりたい本当の理由は、自分自身の力で生きていくため、だったんですね。

 

アルテの理由は奇しくもレオの理由とまったく同じ……生まれも境遇も違う二人、実は根っこの部分がまったく同じだったという。

 

これはもう弟子にしないわけにはいきませんよね。

 

必死に涙をこらえるアルテの面白姿には、レオと同じく、ただただ笑うしかありませんでした。

 

 

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おんぼろアルテ城

 

 

アルテにあてがわれた部屋がとにかくひどかったですね。

 

アルテの新しい城としてあてがわれたのは、屋上に放置されていたボロボロの小屋。

 

見た目も中身も家具もボロボロ……しかも引っ越してきた最初の晩は雨まで降っちゃうオマケ付き。

 

母親のような「カゴの中の鳥」になって後悔することを良しとせず、自ら選んだ後悔を取った結果がこのあり様……1話目からずいぶんと飛ばしてくるなアルテさん。

 

とはいえ、彼女の反骨精神はこんなことでは全く折れない。

 

自分の選んだ後悔を「わーい」と喜び、雨風の寒さはお絵かきをして耐え忍ぶ……そんなふうにして初めての夜を明かした彼女には、美しい朝日のご褒美が待っていた。

 

明るい光さえあれば、壊れた家具にも可愛さと夢を見いだせる……う~ん、どこまでもポジティブな娘さんだな…。

 

はたしてこのおんぼろ小屋をどこまでリフォームできるのか?

 

ビフォー・アフターがとても楽しみですね。

 

 

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まとめ

 

アニメ「アルテ」第1話「弟子入り志願」を視聴した感想について書きました。

 

第1話にして主人公が貴族令嬢から画家の徒弟へジョブチェンジ……なかなか珍しいシチュエーションの連続だったんじゃないでしょうか。

 

まだまだ物語が始まったばかりということもあり、名前付きの登場人物はレオくらいしか出てきていなかったけれど……OP映像では気になるキャラクターの姿がちらほらと見られたこともあり、今後の展開に期待が膨らむものがありました。

 

とはいえ、今回の第1話ではアルテの反骨精神や、レオとの共通点について描かれるなど、二人の師弟関係の今後がはやくも気になるところです。

 

次回もとても楽しみですね。

 

以上、アニメ「アルテ」第1話の感想でした!

 

アニメ『アルテ』感想一覧 2020年4月~

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