「防振り」6話感想!お辞儀でテーブルを叩き割る極振り姉妹

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アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」観てますか?

 

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

 

今回は、メイプルが新しくギルドを立ち上げるお話です。

 

カスミやカナデだけでなく、お世話になったあの人達や、攻撃に極振りした姉妹が仲間に加わります。

 

というわけで今回は、アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」第6話「防御特化と新戦力。」を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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ギルド「楓の木」結成

 

 

メイプルがギルド「楓の木」を結成していましたね……超あっさりと。

 

カナデとカスミを勧誘したついでに、通りすがりのクロムとイズまでギルドに加入させてしまい……何のドラマもありませんでした。

 

とはいえ、このメンバーとは元々友好な関係を築いていたし、誘われたところで特に断る理由もない。

 

何よりメイプルと同じギルドに所属できるなんて、ある意味願ってもないチャンスとも言える……特にクロムにとってはかなり美味しい状況ですよね。

 

ギルド結成後は、メイプル、カナデ、イズで素材探索に出たり、サリー、カスミ、クロムで戦闘に励んだりと、今までとは違ったバリエーションが増えたことにより、かなり広がりを感じさせるものがありましたね。

 

個人的にはクロムの本来の盾職らしい働きが妙に新鮮に感じられた……メイプルの戦闘はまったく参考にならねぇから。

 

痛いのは嫌なので極振りしてるけど……毒でモンスターを苦しめることは嫌じゃない……そんなメイプルのギルド「楓の木」……名前だけはなんだか穏やかで癒やされるな…。

 

 

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運営のアップデートに備えよう

 

 

運営からのメッセージによると、第3回、第4回のイベント開催や、第三層の解放が近々あるとのこと。

 

そして今後はギルド単位での行動がより重要になってくるのですが……常にすべてのメンバーがリアルタイムにイベントに参加できるとは限らない。

 

結成したばかりのメイプルのギルド「楓の木」は、まだ6人と少ないため、1人でも欠けてしまうと大幅な戦力ダウンとなってしまう。

 

だったらギルドのメンバーをもっと増やそう、ということで新たなギルドメンバーの勧誘を行うことに。

 

第二層の掲示板をチェックしたものの目ぼしい内容の掲示はなく……久しぶりに第一層へと足を運んだところ、いつぞやの小さな姉妹、マイとユイと遭遇する……恐ろしいほどのご都合展開……巻けばいいってものじゃないと思う(笑)

 

この姉妹、二人して攻撃に極振りするという無謀なプレイスタイルの弊害で、全然強くなれずにいたわけですが……効率ではなく楽しさ重視のメイプルにとっては、そんなのかんけーねー。

 

いつぞやのおしゃれなカフェで二人にスイーツを奢り、終始穏やかな調子で勧誘するメイプルさん……あまりにもホワイトすぎる対応に逆に不安を覚えるほどだった。

 

というか、もうアップデート云々関係なくない? とも思った。

 

 

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サリーと朧が強すぎる

 

 

マイとユイの二人を連れて、サリーは再び第二層の入り口を守るボスと戦うことになるのですが……サリーと朧、さらに強くなってましたね。

 

このボスとの前回の戦闘時は、メイプルが気絶しているあいだにサリーが一人で討伐していたんですけど……今回はサリーと朧で見事な主従連携を見せていましたね。

 

おそらくボス事態も運営の調整で前回よりもパワーアップしてたんでしょうけど…。

 

5体に分身したサリーは全員【剣の舞】の青いオーラをまとい、朧の火炎攻撃と連携しつつ、ウインドカッターやダブルスラッシュでボスを圧倒。

 

途中、躱したはずの攻撃がメイプル達のほうへと襲いかかるも……悪食で完全に防ぎ切っていた……運営もさぞ頭が痛いことだろうな…。

 

 

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お辞儀でテーブルを叩き割る極振り姉妹

 

 

ギルドホームにて、改めて自己紹介したマイとユイ……お辞儀しただけでテーブル叩き割っていましたね。

 

マイとユイは二人とも現実世界では小柄で非力ということで【STR】に極振りしているんですね……動機がメイプルとよく似とる。

 

でもメイプルは例外中の例外中の例外だからな……浮遊要塞に乗せてもらった二人もその事は重々承知してると思うけど。

 

【STR】に極振りした結果、二人はいつまでも低レベルでくすぶることになっていたものの……このギルドにおいては、二人の極振りはとても大きなアドバンテージになり得るもの。

 

防御面ではメイプルとクロムがカバーできるし、スピード面ではサリーとカスミの二人がいる。

 

素材や装備、アイテム類に関して言えば、特殊能力を持つカナデや、生産職のイズがいる……つまり【STR】特化を最大限に活かせる環境が「楓の木」には揃っている。

 

何より、この二人からはメイプルと同じ匂いがプンプンしてる……そんなサリーの直感は、二人がお辞儀で叩き割った巨大テーブルが物語っていたと思う。

 

ギルド「楓の木」……結局、類は友を呼ぶのか…。

 

 

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浮遊要塞を見守る人たち

 

 

メイプルのギルド「楓の木」に入ったクロムが、見守り隊に状況報告していましたね。

 

やあ

メイプルちゃんのギルドに入ったんだってな

憎い! 羨ましい!

情報をくれ 何かしらあるだろ

話しちゃダメな事までは求めないが

身内になったら情報出しにくいよ

なぁ 出せる範囲で頼む

わかった まずサリーちゃんのことからな
サリーちゃんは噂通りすごい避ける
見た感じスキルは使ってない
普通に反射神経がいいんだと思う
あと何かオーラが追加されてた

やっぱイベントのあれはサリーちゃんだろうな
あの第二回イベの青い服の避けるやつ

しかも進化してるぞ オーラって

ギルドに新人も入ったんだろ?

マイちゃんとユイちゃんな
攻撃特化の極振りだから強くなったら面白いと思う

その子たちも極振りなのか

なんか極端なプレイヤーばっかだな

まあユイちゃんとマイちゃんはまだ初心者だから
戦力になるにはまだだいぶかかると思うが

わかった また何かあったら教えてくれ

あとおまえも健闘を祈る

ありがと 確かに
俺このままじゃただのメイプルちゃんの劣化版になりそうだからな
がんばらんと(苦笑)

 

これからはクロムも含めて生暖かく見守られるんですかね…?

 

もちろんメインは浮遊要塞メイプルなんでしょうけど。

 

個人的にはマイやユイだけでなく、クロムの活躍にも期待したいところですね。

 

 

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まとめ

 

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」第6話感想「防御特化と新戦力。」を視聴した感想について書きました。

 

今回はついにギルド結成ということで、あっという間に仲間が集まっていましたね。

 

カスミやカナデは順当なところだと思ったけど……クロムとイズが即加入したのは少々意外な感じがしましたね……個人的にはもう少しイベントがあっても良かったんじゃないかと。

 

その分、姉妹の新人プレイヤー、マイとユイの加入シーンについては力を入れているようでしたが……この二人、メイプルに少し似たところもありますしね。

 

個人的にはレベル上がって成長したら、是非ともメイプルと「矛×盾」対決してもらいたいところです。

 

ともあれ、ギルド結成はテンション上がるものがありますね。

 

次回もとても楽しみです。

 

以上、アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」第6話の感想でした!

 

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