2018年10月7日に「とある科学の超電磁砲」(レールガン)の第3期TVアニメの制作決定が発表されましたね!
第1期が2009年10月(2クール)、第2期が2013年4月(2クール)と来て、今回の第3期の制作発表。
この記事を書いている2018年10月現在では、本編である「とある魔術の禁書目録」の3期も放送されています。
禁書目録も良い作品なのですが、個人的には断然、超電磁砲のほうが好きです。
というわけで、今回はTVアニメ「とある科学の超電磁砲」第3期についてアレコレ書いてみますね。
超電磁砲3期、いつから放送開始される?
第3期の制作が発表されたばかりの「とある科学の超電磁砲」ですが、まず気になるのはいつからTV放送が開始されるのか?ということです。
一概には言えないのですが、たいていのアニメ作品は制作決定が発表されてから、およそ半年から1年以内にはTV放送が開始されているケースが多く見受けられます。
そのことを踏まえて放送開始時期を予想すると、おそらくですが下記のシーズンのいずれかで放送開始する可能性が高いと思われます。
- 2019年4月~
- 2019年7月~
- 2019年10月~
ちなみに第1期は2009年10月、第2期は2013年4月から放送開始されています。
超電磁砲3期の放送期間は1クール?2クール?
「とある科学の超電磁砲」第3期の気になる放送期間ですが、今までの第1期と第2期の流れでいくと、第3期も2クール放送する可能性が高いと思われます。
というか2クールやってくれ。
ただ、最近は1クール放送して、1クールお休みして、また1クール放送、というようなちょっと変則的な放送形態も見られるようになってきたので、ひょっとしたら2クール連続では放送しない可能性も考えられますね。
でも1クールだけだったらどうしよう・・・。
どのストーリーをアニメ化するのか?
「とある科学の超電磁砲」の原作となるコミックスは2018年10月8日現在では13巻まで発売されています。
過去の1期と2期の「とある科学の超電磁砲」のアニメでは、原作をベースとしたストーリーと、アニメオリジナルのストーリーを織り交ぜて制作されていました。
その流れで行くと第3期も同じような形で制作される可能性が高いと思われます。
その場合原作から引っ張ってくるお話はおそらく「大覇星祭」編になるんじゃないでしょうか。
公式ホームページのキービジュアルも体操服着てますしね。
ちなみに「大覇星祭」編は原作コミックスの7巻~10巻に相当します。
あとはどんなアニメオリジナルのストーリーに期待。
制作会社・監督・声優は1期・2期と同じ
アニメ「とある科学の超電磁砲」第3期の制作は第1期、第2期と同じJ.C.STAFFが制作を行います。
そして監督も同じく長井龍雪監督。
声優さんについては言うまでもありませんよね。
とにかく、もうこれでクオリティは確保されたも同然といってもいいんじゃないでしょうか。
よほどのことがない限り落胆するような作品になることはないでしょう。
メチャクチャ期待してます。
OPはfripSideでお願い!
アニメ「とある科学の超電磁砲」のOPといえば、絶対にはずせないのがfripSideですよね。
私は超電磁砲のOPがとにかく大好きで、第1期、第2期のOP曲、全部買いましたもん。
とくに「only my railgun」は最高。
いまだに聞いてます。
ちなみに過去の超電磁砲のOP曲は次のとおりです。
「only my railgun」(第1期・前半OP)
「LEVEL5-judgelight-」(第1期・後半OP)
「sister’s noise」(第2期・前半OP)
「eternal reality」(第2期・後半OP)
第3期のOPも期待してますよ~。
まとめ
2018年10月7日に制作決定が発表されたTVアニメ「とある科学の超電磁砲」第3期についてアレコレ書きましたが、いかがだったでしょうか?
第1期、第2期と同じ制作会社、監督、声優が続投するということもあり、作品のクオリティについてはほぼ心配するようなことはない、と私は勝手に思ってます。
あとは実際のTV放送開始時期とクール数、そしてOP。
これら最新情報を気にしつつ、アニメ「とある科学の超電磁砲」第3期を楽しみに待ちたいと思います。
コメント
こんにちは。このシリーズは登場人物が多すぎてわけがわからなくなるのですが
超電磁砲のほうは比較的わかりやすいのでコチラの3期は期待しています(*´ω`)
今放送しているインデックスの3期は以前の内容を忘れてしまっていたので、
思い出し中です(笑)
どうもこんにちわ!
確かに禁書目録のほうは登場人物が多いですよね。
2期はともかく1期なんてほとんど忘却の彼方・・・。
超電磁砲のほうは不思議と記憶に残ってるんですけどね。
何はともあれ超電磁砲の3期が待ち遠しいです。