「ソマリと森の神様」8話感想!ハライソの伝記の著者だった

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アニメ「ソマリと森の神様」観てますか?

 

ソマリと森の神様

 

今回は司書長イゾルダとご対面。

 

彼女が語る「ハライソの伝記」は、今のソマリとゴーレムと重ね合わせずにはいられない、とても興味深いものでした。

 

 

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図書館クエスト

 

 

ソマリとゴーレム父さんが図書館の中を探検してましたね……目的はもちろんイゾルダに失われた本の話を聞きに行くため。

 

最初はヘイゼルとプラリネの二人も難色を示していたものの……ソマリの泣き落としが功を奏し、広大な図書館のマップをゲット……子供の涙に弱いプラリネの好感度が私の中で上がりました。

 

図書館といっても、その中はとても広く、まるでダンジョンのよう……そしてそんな状況にソマリのテンションも上がり「おぁーっ」といつもの驚きの声をあげてあいかわらず可愛らしかった。

 

けれども、ソマリ達はダンジョンの侵入者として検知されてしまい、追跡者から逃れるため水の中に飛び込むなど、なかなかの無茶っぷり……ゴーレムさん、しれっとソマリに無理させますよね。

 

でもソマリ的にはそれすらも楽しんでる節があるから、それはそれでいいのかもしれない。

 

そして謎の声に導かれた結果、ソマリ達はイゾルダの居る場所までたどり着くことに。

 

いったいどんな話が聞けるのか……とても気になるところです。

 

 

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「ハライソの伝記」の著者

 

 

「ハライソの伝記」の著者ってイゾルダ本人だったんですね。

 

ハライソの伝記は魔女フェオドラと人間たちとの交流を記したものだったんですけど、ハライソってその時の村にいたゴーレムのことだったのか。

 

イゾルダが語ってくれたお話は、交流を通じて知った「人間」という種族の性質について着目されていて、特に「異形」などの自分たちとは異なる種族に対する人間の臆病さや愚かさが際立っているように感じました。

 

特に人間の村に迷い込んできた異形を惨殺する描写はなかなかにキツイものがある……けれどもその状況をまったく否定できる要素がない……良くも悪くもこれが人間という種族の現実なのか。

 

そんな中でもフェオドラと人間の少女ミヤとの交流は、葛藤する思いはありながらも、最終的には心を通じ合わせることができた。

 

時間さえかければ人間と異形が仲良くできる可能性を示唆してくれた点だけは、とても意義が大きかったように思います。

 

また、ゴーレムのハライソは人間という種族をよく理解していると同時に、異形に対しても同じように接していることから、すべての生物に対して平等に接するように作られた存在なのかもしれない、と感じました。

 

ゴーレムって誰がどのような目的で作ったのかはわからないけれど……「ハライソの伝記」はある意味ゴーレムという存在を知る上でもとても重要な書物なのかもしれない。

 

 

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イゾルダの最期

 

 

ソマリとの会話を最後に、イゾルダが最期を迎えていましたね。

 

最後の最後に人間の子供とゴーレムが訪ねてきてくれたことは、イゾルダにとってはこの上ない僥倖だったのかもしれない。

 

イゾルダは師匠の言いつけを破り、この本を作ってしまったわけですが、そのことがきっかけで多くの人間を死に追いやったことを深く深く後悔していたんですね。

 

けれども最後にソマリと出会ったおかげで、その後悔も少しは和らいだのか……彼女の最期は悲しみではなく喜びに満ち足りていたように思いました。

 

というのも、ソマリが人間と異形との絆の可能性を示してくれたから……実際ソマリはキキーラやウゾイ、そしてシズノやヤバシラといった異形たちとも随分と仲良くなっていましたからね。

 

魔女の村においては、ヘイゼルとプラリネとも打ち解けていましたし……きっとイゾルダはソマリのような存在をずっと待ち望んでいたのかもしれない。

 

次の司書長に誰が就任するのか気になるところではあるけれど、今はイゾルダの新しい旅立ちを心から祝したいと思いました。

 

そしてソマリ達が目指すべきは世界の最果て……そこに生き残った人間たちがいるかどうかはわからないけど、今はイゾルダの情報だけが頼りであることは間違いない。

 

それまでにゴーレムお父さんの活動時間が持つのかどうか……気になることばかりではあるけれど、ソマリ達の旅が無事に終わることを願ってやみません。

 

 

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まとめ

 

アニメ「ソマリと森の神様」第8話「祈り語る出会いと絆」を視聴した感想について書きました。

 

イゾルダが語ってくれた魔女と人間達との交流……そこには人間と異形の種族間の深すぎる溝があったわけですが、一方で今のソマリと同じように、人間と異形との間でも本当の絆が生まれることも描かれていたんですね。

 

また、ハライソというゴーレムの存在も気になるところ……なんだか今のソマリとゴーレム父さんと重なって見えるところも多々あり、見ていてとても感慨深いものがありました。

 

目指すは世界の最果ての町……次回がとても楽しみです。

 

以上、アニメ「ソマリと森の神様」第8話の感想でした!

 

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