ドラマ「半沢直樹(2020年版)」7話感想!半沢&大和田劇場

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ドラマ「半沢直樹(2020年版)」観てますか?

 

 

今回は白井大臣のタスクフォースと、半沢を始めとする銀行の全面対決。

 

半沢と大和田の激アツ会議と、谷川との本音トークに注目です。

 

 

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嫁に隠れ家がバレた

 

半沢の隠れ家(飲み屋)が嫁にバレてしまいましたね。

 

といっても、夫婦仲に亀裂が入るものではなく、どちらかというと閑話休題的なシーンだったので、至って平和なものでしたが。

 

料亭での「おかえり」「ただいま」のくだりはただただ笑えましたね。

 

こういうドラマ版ならではの遊びは見ていて楽しいものがありますね。

 

 

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児嶋だよ

 

ついに児嶋さんがしゃべりましたね。

 

ひょっとしてセリフないまま終わるのかとヒヤヒヤしてたけど……さすがにそんなことはなかったですね。

 

ドラマ内の立ち位置としては、白井大臣の秘書ということで、半沢にとっては敵側にあたるわけですが……皮肉なことに半沢の再建案をちゃんと評価できる有能な人材なんですよね。

 

また再建案の良さを知った上で、白井大臣の意向を優先する……そういう政治的な判断も下せる、いわば清濁併せのむタイプだったりもする。

 

といっても全体的な出番が少ないため、今後、これ以上突っ込んだ人物描写があるかどうかは未知数だったりするんですよね。

 

ただ、この役どころに児嶋さんを配役したということは、思わぬ演出が用意されてる可能性も十分に考えられるので、最後まで期待したいところです。

 

 

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デスデスデス!

 

大和田がまたしても名言(迷言?)を残していましたね。

 

帝国航空編に入ってからも、大和田の出番は減るどころか、回を重ねるごとに確実に存在感を高めている……そんな印象が強いんですよね。

 

そして、ほぼ毎回のように何か爪痕を残していくんですけど……たぶん全部アドリブなんですよね。

 

その最たるものが「デスデスデス!」。

 

このシーン、香川照之だけ台本ないんじゃないか、と思うくらい、なんだか好き放題喋ってるような感じだったなぁ……でも「デスデスデス」はヤリ過ぎでしょ。

 

面白いから全然いいんですけどね。

 

 

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半沢&大和田劇場

 

半沢と大和田、役員会議での二人の白熱っぷりが最高でしたね。

 

帝国航空の債権放棄の決議を取る大事な会議において、半沢は真っ向から自分の信念を押し通し、大和田は真っ先に噛み付いてくる。

 

裏切り者が大和田か紀本か、まだわからない状況の中、大和田がまっさきに踊り出てくるわけですが……この会議での大和田の立ち居振る舞いがとても見応えあるんですよね。

 

もちろん半沢の鋭い舌鋒があってこそなんですけど、そんな半沢の横顔を見つめる大和田の表情ときたら……様々な感情がにじみ出ていて切なさすら感じてしまった。

 

半沢の言葉の芯には、バンカーとしての矜持と社会的正義があるもんだから、中途半端な反論など寄せ付けないものがある。

 

ある意味、中野渡頭取の理念を最も体現しているとも言える。

 

そんな半沢に対する大和田の表情はというと……悔しくてたまらないようにも見えるし、心の底から認めているようにも見えるんですよね。

 

だからといって、最初から半沢の味方をするつもりでもない……おそらく頭の中では、風向きを必死に読み続けていたんだと思いますけど。

 

そして半沢有利と見るや、すぐさま自分の反対意見を撤回する……もう清々しいほどの寝返りっぷり。

 

絶対に己の信念を曲げない半沢と、本心を隠し、したたかに振る舞う大和田さん。

 

決して仲の良い二人ではないけれど、この会議のシーンに関しては、今までの中でも一番息が合っていたように思えました。

 

 

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裏切り者・紀本

 

東京中央銀行内部の裏切り者は、大和田ではなく紀本常務だったんですね。

 

会議の席では、債権放棄が不利になると悟るや否や、自らの進退をかけてまで、半沢の意見を強引にねじ伏せにくるなど、伊佐山や三笠とは違う種類の凄みを感じさせられた。

 

紀本はここに至るまで、コレといった尻尾は出してこなかったわけですが……大和田と半沢の二人で曾根崎を「さあ!」「さあ!」と脅迫したところ、ついに紀本が主犯であることが発覚するんですね。

 

ただ、なぜ紀本が債権放棄に賛成する理由についてはよくわからないままでしたが。

 

 

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貸すも親切、貸さぬも親切

 

鉄の女・谷川と半沢の会話が熱かったですね。

 

これまで谷川とは何度かサシで話合うシーンはあったものの……彼女が語るのはあくまでも政府系銀行の一バンカーとしての意見ばかりだったんですね。

 

けれども、今回は半沢との会話で鉄の女がついに本音を見せるのですが……これまで語られなかった開投銀の腐った実情や、かつて銀行員だった父の言葉「貸すも親切、貸さぬも親切」について語る彼女の姿は、これまでの鉄面皮から一転して、熱い熱い一人のバンカーとしての矜持と思いが溢れてた。

 

さすが演技派……キレイにセットされた髪が乱れる姿に思わず見とれてしまいましたよ。

 

また、この後の半沢のフォローも秀逸だったし、本来出番がないはずの森山がここでもうまく作用させるなど、ドラマ版ならではのアレンジに大満足のワンシーンだったと思います。

 

 

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債権放棄、拒絶

 

債権放棄を拒絶する瞬間がたまりませんでしたね。

 

帝国航空の債権放棄を巡って、6銀行の回答が迫られることになるのですが……主要、準主要銀行以外の回答はすべて、東京中央と開投銀の判断に準ずるというものだったんですね。

 

本来ならば、すべての銀行がきっぱりと「債権放棄」と言う筋書きだったはずなのに……この土壇場に来て、ギリギリの抵抗を見せてきた。

 

といっても、肝心の主要銀行である開投銀は不在のまま……そして半沢も開投銀の判断に準ずると社内で約束している。

 

けれどもある一通のメールで半沢の答えは確定した……結果、東京中央銀行は債権放棄を拒絶する。

 

遅れて入ってきた谷川も、今回の債権放棄は「見送り」という決定を伝え……タスクフォースの債権放棄は全銀行に拒絶されることになってしまった。

 

このシーン……演出の良さが光ってましたね。

 

まさか他の銀行員達まで味方につけることになろうとは……これまでは他の銀行員達とは敵対することのほうが圧倒的に多かったのに。

 

また、完全に敗北した白井大臣は散々でしたね。

 

髪をかきむしる醜態を晒した挙げ句、離党も辞任も許されず、箕部の操り人形であることを強要される。

 

まさに因果応報としか言いようがない展開だったと思います。

 

 

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まとめ

 

ドラマ「半沢直樹(2020年版)」第7話を視聴した感想について書きました。

 

前回は政治的圧力の前に屈する形となってしまったものの、今回はその圧力に屈することなく、半沢が自らの信念を押し通した結果、大和田が寝返り、谷川が動き、見事な逆転劇を見せていましたね。

 

ただ、最後の最後、中野渡頭取が箕部に呼び出される形での締めくくりとなったため、もはや半沢一人ではどうすることもできない事態になってしまった感はありますね。

 

次回がとても気になります。

 

以上、ドラマ「半沢直樹(2020年版)」第7話の感想でした!

 

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