ドラマ「グランメゾン東京」1話感想!鈴木京香「早見倫子」の魅力

ドラマ

ドラマ「グランメゾン東京」観てますか?

 

日曜劇場のドラマはハズレがとても少ない…という理由と前クールに放送していた「ノーサイド・ゲーム」の後、という理由だけで視聴してみたところ…。

 

とても面白かった!

 

木村拓哉主演だけど、鈴木京香に最注目してほしいです。

 

 

スポンサーリンク

鈴木京香「早見倫子」の魅力

 

 

「グランメゾン東京」は木村拓哉主演のドラマなんですけど、第1話を観たところ私が一番魅力的に感じたのは鈴木京香演じる「早見倫子」でした。

 

30年間、料理一筋で頑張ってきた50歳の女性がメインヒロインという設定がまず刺さった…別に熟女好きというわけではありません。

 

50歳という年齢でありながらも、フランスで一から再スタートしようとする気概はとても尊敬に値するし、面接の時に見せたミシュランの星に拘る必死な姿は思わず応援せずにはいられなかった。

 

尾花が30秒で用意した前菜のシーンはちょっとモヤっとするものがあったけど、結局その前菜を使わずに自分の得意料理で真正面から勝負したところに、これまで積み重ね続けてきた早見倫子の人間性がにじみ出ていたと思う。

 

また、尾花が作った「手長エビのエチュベ」を食べた時のリアクション、最高に良かったですね…さすが演技派。

 

絶対味覚を持っているだけに尾花の料理の真の価値がわかるだけに、逆に胃袋を掴まれてしまうところも面白い…もうこの蟻地獄から抜けられへん、みたいな?

 

勧誘されて揺れるシーンも見ていてシンパシーを感じました…現実を取るか? 夢を取るか? …大人になればなるほど理屈に囚われるところ、ありますからね。

 

ブレブレに揺れながらも結局は自分の「心の声」に従う倫子の素直さや強さはとても眩く感じました…この熟女、超輝いてる。

 

そして最後の「引き抜き」の件…女は度胸というけれど、倫子の度胸はちょっと度を過ぎてると思った…いいぞもっとやれ。

 

彼女の活躍に期待です。

 

 

スポンサーリンク

「最高の料理人」は「最低の男」?

 

 

木村拓哉演じる主人公・尾花夏樹…かなりクセが強い人物ですよね。

 

冒頭のシーンでもかなりキッツイ物言いしてましたからね…でも個人的にはキムタクはこういうちょっとアクの強いキャラクターのほうがよく合うと思う。

 

「マスカレード・ホテル」みたいな?

 

また「夢」とか「情熱」ではなく、あくまでも「料理」で相手を納得させるところもわかりやすい…人格的なものはあくまでも除外…そこが潔くて気持ちいい。

 

なまじ今回の場合は説得相手が「絶対味覚」持ってるもんだから…こうかはばつぐんだ。

 

実際に披露する料理もどれも美味しそうなものばかりだったし、見ていて説得力があるのがいいですね。

 

過去の同僚達からの忌み嫌われっぷりもいいですね…だからこそ仲間にしがいがあるというか…結局「料理」で唸らせちゃんでしょうけど、そこに至るまでのプロセスの見せ方が楽しみです。

 

王道かもしれませんが、尾花のような「才能」と「欠陥」が同居している人物って不思議と惹かれるものがあるんですよね。

 

だからこそ、そんな尾花が京野のことについて語る言葉には一切の偽りのない心地よさがありました…あのプレゼンは最高だったと思う。

 

誰よりも「自分の料理」を強く信じて疑わない…そんな尾花の料理に初めて影響を与える女性・早見倫子との出会い…これは尾花にとって人生最高のイベントなのかもしれない。

 

 

スポンサーリンク

京野の葛藤

 

 

沢村一樹演じる京野陸太郎…その真摯な心と葛藤し続ける姿がとても印象的でした。

 

あの尾花が手放しで褒め、もっとも欲しがる人材だけのことはある。

 

過去の出来事はお互いに不幸なことになってしまったけれど、尾花の「料理」と倫子の「情熱」により、京野は「恩義と借金」という呪縛から解き放たれ、「心の本道」へと戻ることができた…まさか1話目でここまで達成されてしまうとは思いもしなかったけど。

 

あのまま「gaku」で働き続けてたら、そのうち心を病んでた可能性もあったような気もしますしね。

 

また、京野と倫子との間にある共通点も見逃せない…ある意味尾花の「被害者の会」ともいえなくもない気もするけど、努力しても届かない領域がある、という気持ちを共有している部分はとても大きいと思います。

 

個人的にはもっと仲間入りは遅いものだと思っていたので、第1話目での京野加入はとても喜ばしいですね。

 

もう少し葛藤する様子を見ていたかった気もするけど…そこは違う仲間で堪能することにします。

 

 

スポンサーリンク

少しずつ予想を裏切る展開が心地よい

 

 

ドラマ「グランメゾン東京」第1話を見ていて思ったのは、少しずつ少しずつ予想と違った展開がとても心地よかった、ということでしょうか。

 

冒頭での転落する様子や、尾花と倫子との意外な出会いかた、過去の仲間達の今の様子…ありがちな展開でありつつも、少しずつ予想からずれているだけでなく、それらがすべてスピーディーにテンポよく描かれているので、見ていて全然飽きることがなかった。

 

登場する役者も演技派ばかりだし、出てくる料理はどれもホントに美味しそう…お腹が鳴って仕方なかった。

 

野球中継の延長で始まるまでヤキモキしたものの、いざ始まってみればそんなことは忘れるくらい没頭して見てましたね。

 

このドラマ、面白い…ちょっとずつキレイに予想を裏切ってくれるところが特にいい。

 

やっぱり日曜劇場は侮れない。

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

ドラマ「グランメゾン東京」第1話を視聴した感想について書きました。

 

木村拓哉主演、といいつつも個人的に一番刺さったのは鈴木京香だったわけですが、いっさいダレること無く夢中になって見入ってしまいました。

 

正直なところ、それほど期待していたわけではなかったんですけどね…これは嬉しい誤算だった。

 

早見倫子の資金力にも驚いた…ぜひとも尾花と京野をこき使って取り戻してください。

 

そして目指すはミシュラン三ツ星レストラン…なかなか上がる展開ですね。

 

次週がとても楽しみです。

 

以上、ドラマ「グランメゾン東京」第1話の感想でした!

 

ドラマ『グランメゾン東京』感想一覧 2019年10月~
↓↓「グランメゾン東京」を見逃した方は↓↓

コメント