漫画「テイコウペンギン」のコミックス第1巻を衝動買いしました。
「コウテイ」ではなく「テイコウ」
タイトルに惹かれて電車の中でKindle版を読んだところ、意外なほどにストレスが発散されるという効果が。
もちろん面白いですよ
というわけで今回は、
第1巻
を読んだ感想について書きますね~。
社会の理不尽にテイコウする社畜ペンギン(かわいい)
主人公はブラック企業で働く丸くてかわいいペンギン。
かわいらしい見た目によらず、社会の理不尽に屈することなくテイコウする気骨を持ち、その矛先は相手を選びません。
あるときは上司に。
あるときはお客様に。
あるときは面接官に。
あるときはブラック企業に。
ペンギンは臆することなく毒をはいてテイコウするんです。
まるで狂犬のように!
ペンギンだけどね
ペンギンだから毒を吐いてもかわいい。
ペンギンの言葉が強い!
あるときは皮肉たっぷりに。
あるときは愚痴を交えて。
あるときは慇懃無礼に。
あるときは本音と建前が一致してしまうこともあるけれど。
社会の理不尽にテイコウするペンギンの言葉が強い!
強すぎてハラハラする
理不尽をぶった斬るのに多くのコマは必要なし!
社会の理不尽にテイコウし続けるペンギン(かわいい)。
あるときは1コマで。
あるときは2コマで。
あるときは3コマで。
理不尽をぶった斬るのに多くのコマは必要なし。
ブラック企業で社畜して培ったペンギン(かわいい)の毒舌はいつでもキレッキレ。
私のストレスも解消してくれるほどのキレ味
毒の中には正論も含まれている
社会の理不尽にテイコウするペンギン(かわいい)が吐く毒には、実はしっかりと正論成分もたっぷり含まれているんです。
だからこそ納得感がありスカっとする。
そして私のストレスが解消される
まとめ
漫画「テイコウペンギン」第1巻を読んだ感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?
ポップでかわいい絵柄のペンギンが社会の様々な理不尽(主に会社)にテイコウする姿は、読んでるだけで不思議とストレスが発散され、読み終わったあとには心が軽くなるのを感じました。
琴線にふれるエピソードがいくつもあって、思わず何度でも読み返したくなる味わい深さがあり、はやくも2巻の発売が待ち遠しいくらいです。
以上、漫画「テイコウペンギン」第1巻の感想でした!
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