アニメ「手品先輩」4話感想!化学部・斑さんはいかがわしいのが好き?

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アニメ「手品先輩」観てますか?

 

今回は姉に引き続き、化学部部長・斑さん初登場。

 

いかがわしいことばかりしている奇術部の救いの女神でもあります。

 

 

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【祝う先輩】ずっと箱ん中おったんか…姉

 

 

助手くん入部一ヶ月記念日を、面倒な彼女風に祝う手品パイセン…クラスじゃボッチのくせに助手くんとの距離感は妙に近い。

 

しかし、助手と先輩を結ぶ運命の赤い糸マジックは、切っても切れないはずなのに、完全に切断し、復元不可能な状態に…つまり失敗。

 

強引にロープを結び直し、今度は助手の腕柱ですり抜けマジックを強行、さらに失敗。

 

助手の感想は『やわらけぇ』…そう、先輩の谷間は柔らかい。

 

ある意味お祝いにはなってる。

 

そんな先輩からのお祝いの言葉を今度はカードマジックで。

 

【せんぱいといっかげつきねん♡】

【かげきいっぱつせん♡ん】

 

ある意味お祝いにはなってる?

 

オチがついたところで立ち去ろうとする助手くんを引き留めようとしたところ、種も仕掛けもある指輪を落っことす…プランA失敗か。

 

ならば、プランB、ということで、この呪いの指輪を使って奇術部永久在籍の誓いを強要…契約まであと少し、もう少し…。

 

『誓えませーん!』(お姉ちゃん)

 

…ずっと箱の中におったんか、姉。

 

妹をイジるためなら何でもするなこの姉は…。

 

 

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【スカウト先輩】走りにくそうな人間(笑)

 

 

箱入り姉がニコニコ顔で告げたのは、奇術部の部員数少なすぎて申請却下のため、助手くんはよその部に入部せよ、との残酷なものだった。

 

つまりこの学校には奇術部などない、ということなんでしょうけど、だったら先輩はどういった扱いになってるんだろう?(謎)

 

ほかの部へ入部し直す事態になりつつも、助手くんは随分とあっさりしたもの。

 

いっぽう先輩はというと。

 

『最後の最後まで一生懸命邪魔するからね…』(先輩)

 

面倒な彼女から、ヤンデレな彼女へ。

 

助手くんの行く先々の部活に先回りして、一生懸命邪魔をする。

 

美術部では奇術部勧誘ポスターを制作【奇術部サイコウ】

 

新聞部では新聞を牛乳に浸し、破る

 

占い研究部では限定的な暗示で助手くんを騙そうとする

 

最後は物理的に追いかけて、追いつく。

 

バカだけど俊足。

 

それにしても「走りにくそうな人間」って…初めて聞いたわ(笑)

 

その走りにくそうな人間先輩、逆に陸上部にスカウトされ新記録樹立してた…。

 

人間、誰しも隠れた才能ってあるものなんですね。

 

奇術部への勧誘は失敗してましたけど。

 

 

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【ハトとハトと先輩】ハトとハトとアホ

 

 

新たなハトとハトを連れてきたパイスラ先輩、どうやら助手くんがいなくなることが寂しいようです。

 

半分あてつけ、半分引き止めも兼ねてるみたいですけど。

 

ハトの霧吹きサインに応じる先輩、ハトを拭いてあげるため『タオルプリーズ』と言ってる胸がびしょびしょのスケスケだった…どうしてそうなる。

 

放鳥では予想通り、ハトがマッハで飛び回り、捕獲不可。

 

ハトの止り木状態の助手くんを笑うと、即ブーメラン。

 

バハムートの教訓がまるで活かされていない…。

 

そんな先輩の野望はハトを増殖してゆくゆくは奇術部みんなでお世話をすることだそうですけど…『みんなって誰』という助手くんが超辛辣(笑)

 

『ハトは昼行性で夜は静かなのだよ』と豪語していた割には、夜に枕元で鳴かれまくるなど、先輩は今日も浅はかでアホでカワイイです。

 

 

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【仕留める先輩】完全アウト

 

 

『あばよ!』『殺られる…!』ということで、助手の奇術日最後の日は、先輩の串刺しマジックの研究です。

 

「刺す方」か「刺される方」か…助手が選んだのはもちろん「刺す方」(愚問)。

 

ひととおり刺し終わり、中の先輩を確認すると…なぜかパンツ丸出し、もちろん失敗、何がしたいのかわからない。

 

次は『女の勘』で避けると豪語(バカ)、箱の中に入り、サービスタイム開始…というかもう入る時点でパンツ丸出しの潔さ。

 

助手くんが刺す剣、刺す剣、ほぼ100%おっぱいに命中…もちろんわざとじゃありません。

 

そして今度は尻に命中。

 

『あー!そこお尻!痛い痛い痛い!抜いてー!』(先輩)

 

廊下にまで響く先輩の悲鳴…そして偶然通りかかる化学部部長・斑さんは初登場。

 

『な、なんていかがわしいことを…』(斑さん)

 

思わぬところでミスリード…いや、あながち間違ってもないか。

 

そして串刺しマジックを終えた先輩の姿は『ギリギリセーフ』ではなく『完全アウト』。

 

奇術部最後の日、助手くんは見事に助手の仕事を全うした(感動した)

 

 

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【奇術部先輩】斑さんはいかがわしいのが好き?

 

 

ハトマジック、お札切断マジックと、次々とマジックを成功させる先輩。

 

いっしゃん
いっしゃん

最終回?

 

しかし、最後の縄抜けマジックで先輩はふと気づく…そう、助手はもういないことに。

 

いっしゃん
いっしゃん

普通に寂しいヤツだコレ

 

『寂しい? 愚問! 慣れてますから』(先輩)

 

いっしゃん
いっしゃん

普段からボッチだもんね(泣)

 

だから自分で自分を拘束することも可。

 

そんな悲しいマジックの最中、となりの化学部から白衣の助手くんが登場。

 

なんだかんだで先輩が心配な助手くんは、化学部部長の斑さんにお願いして、席だけ置くことになった模様。

 

快諾してくれる斑さんが超優しい。

 

『けど、ウチの部ではその…いかがわしいことはやめてくれ…な?』(斑さん)

 

誤解されてるけど奇術部のいかがわしさは折り紙付きです。

 

鶴も折れます。

 

というか、斑さん、いかがわしいこと好きなんじゃ…ゲフンゲフン。

 

ともあれ、先輩が引退するまでの間は助手くんもちょいちょい顔を出してくれることが決まり、ほっと一安心。

 

そして今日の先輩は最強。

 

だから縄抜けマジックも成功させてみせる…ことはできなかった。

 

結果、手足を縛られ「おめでたいエビのポーズ」で助手の帰還を喜ぶのでした。

 

やっぱり手品ができる先輩なんて先輩じゃない。

 

そしてありがとう、斑さん。

 

ご期待に沿うよう、これからもいかがわしいことを続けることを誓います。(先輩が)

 

 

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まとめ

 

アニメ「手品先輩」第4話を視聴した感想について書きました。

 

奇術部入部申請却下から始まった、助手くんの移籍問題は、最終的には化学部部長・斑さんの助力もあり、無事に解決。

 

ときおりしんみりする描写もあったものの、結果的には今回も先輩が体を張ってとてもいい仕事をしてました…マジック以外の。

 

また、姉以外の新キャラということで、化学部部長の斑さんも登場したことにより、これからますますにぎやかな展開が期待できそうですね。

 

次週もとても楽しみです。

 

以上、アニメ「手品先輩」第4話の感想でした!

 

アニメ『手品先輩』感想一覧 2019年7月~9月
  • 第1話
    『未知の先輩』
    『箱入り先輩』
    『呼び出す先輩』
    『ハトと先輩』
  • 第2話
    『曲げる先輩』
    『非貫通先輩』
    『責任転嫁先輩』
    『ヘタクソ手品おばさん』
    『本気先輩』
  • 第3話
    『いやがる先輩』
    『抜き打ち先輩』
    『克服先輩』
    『和装先輩』
    『校外先輩』
  • 第4話
    『祝う先輩』
    『スカウト先輩』
    『ハトとハトと先輩』
    『仕留める先輩』
    『奇術部先輩』
  • 第5話
    『見学者と先輩』
    『タマネギ先輩』
    『化学先輩』
    『想定外先輩』
    『招く先輩』
  • 第6話
    『知らない先輩』
    『ギャルパン先輩』
    『はかる先輩』
    『胡散臭い先輩』
  • 第7話
    『作る先輩』
    『カンパ先輩』
    『プール先輩』
    『乗り越える先輩』
  • 第8話
    『中華先輩』
    『メンタリスト先輩』
    『ミカン先輩』
    『ネット先輩』
    『デリバリー先輩』
  • 第9話
    『偏見先輩』
    『追試先輩』
    『アイス先輩』
    『水着先輩』
  • 第10話
    『海と先輩』
    『カニ先輩』
    『スイカ先輩』
    『花火先輩』
  • 第11話
    『四つ玉先輩』
    『腹話術先輩』
    『尾行先輩』
  • 第12話
    『はやす先輩』
    『失敗しない先輩』
    『負けない先輩』
    『サイレント先輩』
    『バニー先輩』

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