「女子高生の無駄づかい」7話感想!ヤマイの安い秘密とクソ校歌END

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アニメ「女子高生の無駄づかい」観てますか?

 

 

今回は山本美波こと「ヤマイ」のメイン回。

 

ヤマイの包帯の秘密や、休日の過ごし方、そしてバカとの夢のコラボなどなど、爆笑エピソードが満載です。

 

 

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安いまんじゅうに釣られるドラゴンナイト

 

 

何かとワセダとの絡みが多いヤマイさん、今回はまんじゅうに釣られてからの事情徴収…包帯の秘密に迫ります。

 

腕の包帯はブラックペイン(鉛筆の芯)、首と太ももの包帯下には汗疹(後天性)、手首には紋章くずれの腕時計の落書き、頬の絆創膏は秘密…とここまででまんじゅう1個分を消費。

 

まんじゅうもう1個消費して、今度は頭の包帯の秘密に迫るも、包帯の下に隠されていたのはまさかのNI-KI-BI。

 

これら包帯はヤマイにとっては必要不可欠…ヤマイがヤマイであるために。

 

でもそのプライドは100円以下…ワセダのレンズ代と釣り合うものじゃない。

 

『お前はお前が思っているより重症だ』(ワセダ)

 

こんなに真っ向から相手にしてくれる先生、そうはいないと思う。

 

でも口元まんじゅうだらけにしながらもぐもぐ食べるヤマイは可愛かったなぁ。

 

 

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座敷わらしと彼氏

 

 

上から目線で人間どもの暮らしを愚弄しつつも、休日のヤマイは愚民そのもの。

 

オカンに起こされるまで惰眠を貪り、文句言いながら朝食を取ったあとはソファでダラダラ。

 

ツイッターでは典型的なかまってちゃん…写真を晒すのはやめれ。

 

私服は予想通りイタタタタ…でも似合ってて可愛かった。

 

USOキャッチャーではムキになる良いお客さんだったけど、割り込みクソカップルは見ていてクソむかつきました。

 

座敷わらしの呪いも通じず、またしてもカップル割り込みというクソ展開の中、登場したマジメがイケメンすぎてどうしようかと思った。

 

でも2ショットの記念写真(プリクラ)を晒すのはどうかと…。

 

それにしてもマジメは最後までイケメンだったな~…もういっそ付き合ってしまえばいい。

 

 

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みんなのガスマスク

 

 

マジョのガスマスクが回り回って面白かった。

 

琥珀発案で不要品をオークションに出品しようということで、マジョコレの中からガスマスクを出品することに…なぜかドヤ顔のマジョが印象的だった。

 

いっぽう、ヤマイは憧れのオッドアイに返信するべくカラコン装着を試みるも、ヘタレだから怖くて目が開けられない…結果、代替品としてマジョのガスマスクを購入。

 

翌日、別の意味でオッドアイになったヤマイは保健室へGO…包帯だらけの事情についてシーキョン先生に聞かれ、全力で厨二病物語を語った結果、シーキョン先生が悪魔族であることが判明…シーキョンも厨二病?…いや、途中すげえ寝てたしな…。

 

焼肉で作った火傷の跡を利用してのシーキョンのとっさの機転…これが吉と出るか凶と出るかは、今後のヤマイ次第となるでしょう。

 

そして、ヤマイ、念願のガスマスクを入手し学校でも着用したところ、ワセダに強制連行されてしまう。

 

『学校にいらんもん持ってくるな! 没収だ!』(ワセダ)

 

JD好きの変態だけど、言ってることはもっともだ。

 

ここでバカとヤマイ、夢のゴールデンコラボが成立…ヤマイからバカへと受け継がれるガスマスク。

 

何も考えずに走ったバカはすぐに疲れて、すぐに歩き、女子トイレでガスマスク装着後、保健室に預けることに。

 

ガスマスク受け取りに来たヤマイは、学校ではうまく呼吸ができないマジョと合流し、二人仲良く保健室に入ったところ…ガスマスクをつけた妙齢の女性がひとり。

 

『違うの! 違わないけど! こう見えて先生は大丈夫なのよ~』(シーキョン)

 

大丈夫…だいじょばないことはよく分かった。

 

シーキョン最高。

 

ボクのわたしのガスマスク…ということでヤマイはマジョからガスマスクのガチでヤバイ由来を聞いたところ…気を失ってしまう。

 

その後、ガスマスクがどうなったのかは知らない。

 

 

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シカとコアラのマーチ

 

 

顔出しパネルの誘惑に負け、顔が抜けなくなったヤマイは、最悪のタイミングで通りがかったバカに笑われてしまう。

 

そして気がつくとバカも抜けなくなっていた。

 

カルマ(尿意)で200%漏れそうな危機を迎えたシカ(ヤマイ)に対し、コアラ(バカ)はこのままの状態で学校に行くことを提案し、本当にそのままの状態で学校まで行ってしまう…シカとコアラで罵り合いながら。

 

学校に来ない二人を心配して駆けつけてきたワセダは本当にいい先生だと思う。

 

ただし、顔出しパネルの二人と一緒に自撮りしていたのは謎だったけど…いったい何に使うんだ…?

 

というか、なんてバカバカしいエピソードなんだろう。

 

 

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クソ校歌END

 

 

全校集会でヤマイとバカのラストクラッパー(?)対決が勃発。

 

最初はヤマイが教師に怒られないギリギリのラインを攻めていたんですけど、バカの乱入により二人のラストクラッパー対決はエスカレート。

 

教師たちのロックオンを感知したヘタレは先に手を引き、暴走しすぎたバカはワセダに連行されてしまう…バカだ。

 

そんなバカの暴走でふたたび火がついたヤマイがラストクラップしたところで、校歌が流れそのまま特殊エンディングへ突入するんですけど…。

 

この校歌がクッソひどい。

 

都立さいのたま女子高等学校 校歌

 

一、

金の朝陽にそびえる校舎

日当たり良好 夏暑い

日照権で地元とモメて

建設予定がずれ込んだ

嗚呼

大は小をかねる

さいのたま

たま たま たま

 

二、

銀の夕陽に向かうは我ら

暖房全開 冬も暑い

においの犯人探しはするな

Don’t worry be happy

嗚呼

皆臭けりゃ気にならぬ

さいのたま

たま たま たま

 

「大は小をかねる」ではロリとマジメを映し出したり、大勢のJKたちに「たま たま たま」言わせたりと、ひたすら悪意に満ちている。

 

シーキョンは1人顔出しパネルにハマり、ヤマイとバカはワセダにガッチリと捕獲され、この学校ほんとどうしようもないと思った。

 

今後も期待してます。

 

 

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まとめ

 

アニメ「女子高生の無駄づかい」第7話「やまい」を視聴した感想について書きました。

 

ヤマイは普段から割と出番が多かったから、てっきりメイン回はないのかな~? と思ってたんですけど、そんなことはなかったですね。

 

ヤマイは素材はいいのに、重度の厨二病患者、へたれ、ボッチ、座敷わらし、などなど、いろいろと残念なところが多いのがツボなんですよね。

 

毎回のようにあるワセダとの絡みはいつ見ても楽しませてくれる。

 

個人的にはほっぺの絆創膏の秘密がとても気になります。

 

次週もとても楽しみですね。

 

以上、アニメ「女子高生の無駄づかい」第7話の感想でした!

 

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