「女子高生の無駄づかい」8話感想!無慈悲なおっ○いカースト!

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アニメ「女子高生の無駄づかい」観てますか?

 

女子高生の無駄づかい

 

今回は放送時期にあやかり、夏休み限定のサービス回。

 

すべてはバカの妄想が生み出したひと夏の幻…。

 

 

結局ヲタとワセダしか出てない

 

すべてはバカの妄想オチだった今回のお話。

 

結局、本当の意味でまともに登場したのはヲタとワセダの二人だけだったんですね。

 

ヲタは低所得PのボカロPVをだらだらと視聴しただけ。

 

ワセダは海辺で水着<リクルートスーツの良さを再確認しただけ。

 

終わってみればまるで生産性のない虚しさだけが残る回だったかもしれません。

 

でも個人的には一日中部屋でダラダラと過ごすヲタの作画に強い拘りを感じました。

 

ヲタは制作スタッフにとても優遇されてると思う。

 

おそらくワセダも。

 

 

無慈悲で無駄なおっ○いカースト

 

 

水着回、ということで今回はさい女全員の水着姿のお披露目となったわけなんですけど、バカのおっ○いが10割増しされるという悲しい不正が見受けられました。

 

バカの願望もわからなくはないけれど、現実はとても無慈悲だった。

 

途中、差し込まれたおっ○い比較表が何よりの証拠…こんなにわかりやすいグラフ(?)今まで見たことがない。

 

ということで、大きい順にリストアップすると次のようになります。

 

  1. マジメ(一 奏)
  2. ヲタ(菊池 茜)
  3. リリィ(染谷 リリィ)
  4. 九条琥珀
  5. ロボ(鷺宮 しおり)
  6. マジョ(九条 翡翠)
  7. ヤマイ(山本 美波)
  8. ロリ(百井 咲久)
  9. バカ(田中 望)

 

 

第1位 マジメ(一 奏)

 

背が高くボーイッシュな印象のほうが強かったので、おっ○い大きいイメージはなかったものの、蓋を開けてみれば堂々の第一位。

 

マジメに成長し続けてくれて、ありがとう。

 

 

第2位 ヲタ(菊池 茜)

 

冒頭のダラダラシーンでも見事な双丘を見せていましたが、やっぱり大きかったんだ。

 

バカが興奮するのも無理はない。

 

ヲタならあの水着も似合うと思う。(希望)

 

 

第3位 リリィ(染谷 リリィ)

 

個人的には第1位のイメージがあったんですけど、実際にはヲタよりも小さいということで第3位。

 

外国人的なイメージが強すぎたかもしれん。

 

 

第4位 九条琥珀

さい女じゃないけどまさかの上位ランクイン。

 

生まれてきたときに姉の分も吸収した結果でしょうか。

 

そのことを胸にこれからも姉を大切に生きていって欲しいものです。

 

 

第5位 ロボ(鷺宮 しおり)

 

まさかの標準値…感情は死んでるけど、胸はしっかりと生きてきたんだね。

 

フジツボの都市伝説もいいけれど、胸のさいぼうも培養してみてはいかがでしょうか。

 

 

第6位 マジョ(九条 翡翠)

 

生まれてきたときに妹にいろいろと吸い取られてしまった姉が、なんとか6位にランクイン。

 

黒魔術的な何かでパワーアップとかできないのかな。

 

 

第7位 ヤマイ(山本 美波)

 

第7位にはスティグマがうずくドラゴンナイトがランクイン。

 

他の恋がしたい中二病の女の子はけっこう大きかったけど、ヤマイはナイトだから控えめなのかな。

 

 

第8位 ロリ(百井 咲久)

 

第8位にはおばあちゃん大好きっ子・ロリがランクイン…滑り込みセーフ。

 

慎ましやかな成長に尊さを禁じえない。

 

 

第9位 バカ(田中 望)【最下位】

不動の最下位、バカ。

 

まさかロリよりなかったとは…妄想とはいえ10割増ししてしまう気持ちもわからなくもないかも…まことに遺憾ですが。

 

ヲタとロボはこれからもバカと仲良くしてあげて欲しいデス。

 

 

1人だけ10割増しのナイトプール

 

すべてバカの妄想だったとはいえ、学校のナイトプールへとつながる展開は、怪談要素もうまく取り入れて、とても面白かったですね。

 

これまで登場したキャラクター達をバランスよく絡ませる会話の流れも良かったですし、1人、また1人と合流しながらプールへとたどり着く描写もキャラクターごとの個性を上手に描いていてとても良かったです。

 

夜の学校で怯えまくるロリ

 

そんなロリに抱きつかれてゾクゾクと快感に打ち震える変態リリィ

 

一日中女子トイレに閉じ込められていたマジメ

 

木から降りられなくなっていたヤマイ

 

夏休みの宿題のためバスコ・ダ・ガマの降霊術をしていたマジョ

 

そして屋上のプールで卓球部の霊を成仏させようと卓球するバカ・ロボ・ヲタたち

 

個人的には着衣のまま濡れるのが好きなマジメ設定がふたたび出てきたのが妙に嬉しかったです…妙に。

 

スク水からビキニに着替えた途端にバカの胸がボヨンボヨン揺れたときにはどうしようかと思いましたが…どうもしませんでした。

 

とりあえず他のメンバー達が何も盛ってなかったのは僥倖だったと思う。

 

バカ1人だけ10割増しのナイトプール…バカの妄想とはいえ、とてもいい「みずぎかい」でした。

 

 

まとめ

 

アニメ「女子高生の無駄づかい」第8話「みずぎかい」を視聴した感想について書きました。

 

今回はほぼ全編がバカの妄想オチという大胆で雑な展開だったものの、全体的にはとてもよくまとまっていたように感じました。

 

途中に差し込まれたおっぱい比較表はバカの妄想に気づかせるためのヒントになっていたんですね。

 

たしかのあのバカの胸は不自然に大きかったからな…思わず自分の記憶を検索してしまったし。

 

個人的にはヲタのお胸が一番好みです。(サラっと)

 

次週の女子無駄も楽しみです。

 

以上、アニメ「女子高生の無駄づかい」第8話の感想でした!

 

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