「ランウェイで笑って」11話感想!魂の14往復。五十嵐の夢。

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アニメ「ランウェイで笑って」観てますか?

 

ランウェイで笑って

 

今回は心と千雪のファッションショー。

 

必死になって自分の夢を追いかける心と千雪……そんな二人の努力する姿に心動かされる鬼の五十嵐に注目です。

 

 

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ライバルなチーム

 

 

千雪と心……小さなモデルと大きなデザイナー、二人のライバルなチームがとても好印象でしたね。

 

心のデザイナーの夢のために、五十嵐マネージャーをギャフン(古い)と言わせるのが今回の一番のファッションショーの一番の目的なんですけど……はっきりいってこの二人のファーストインプレッションはあんまりよろしくない。

 

千雪が大切な話をしている最中にもかかわらず心は居眠り。

 

一方で、心が寝ずにアレンジした服に対しては千雪が容赦のないテーマ変更を要求する。

 

心がめずらしく「嫌い!」ってぶちきれてた(笑)

 

でも、そんなぶつかり合いを経て、徐々に徐々にチームとしての関係を構築していく様子は見ていてとても刺激を受けるし、お互いに本気で自分の夢に向かっているんだなぁ…と改めて実感させられました。

 

いつの間にか心も「千雪」と呼び捨てにしているところも好印象……即席とはいえ、しっかりとした関係を構築できていることがひしひしと伝わってきましたね。

 

また、お互いにダメ出しを繰り返しながら、少しずつ改善していく様子は見ていてとても心地よかったし、案外二人はよく似ているんじゃないかと思うようになってきた。

 

そんな二人のライバルなチームに今回はひたすら魅せられました。

 

 

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メインモデルは千雪のみ…魂の14往復

 

 

千雪がこれまで培ってきた経験が、ランウェイで思いっきり発揮されていましたね。

 

足りないものは身長だけ……それ以外はすべて兼ね備えてる。

 

そんな千雪が次々と服をチェンジしながら、何度も何度もランウェイを往復する様子は観客や審査員達の気持ちを惹きつける……これは心の服のデザインの良さもあるけれど、それを最大限に引き出す千雪の演技……ウォーキングによるところが大きかった。

 

精一杯、自分を大きく見せようとする演出の甲斐もあって、千雪の身長の低さに気付く人はほとんどおらず……審査員達もちょっとした違和感を感じるのみ。

 

五十嵐のネガティブな感想で時折、不安を感じさせる場面はあったものの、育人や雫のリアクションの良さや、千雪も持ち前のポジティブさでしっかりと持ち直していた。

 

また、雫がもっとも評価するところの、「たまに出すすごいオーラ」に例の小さな新聞記者さんが気付く演出も心憎かったし、その点については五十嵐でさえも認めざるを得ないところがたまらなく痛快だった。

 

何度も何度もランウェイを往復して、息も上がってるにも関わらず「楽しい」と喜びに顔をほてらせる千雪の表情……彼女は本当にモデルという仕事が好きなんだと改めて実感しました。

 

 

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思い重なる五十嵐と夢

 

 

今回は五十嵐の知られざる内面についても描かれていましたね。

 

彼女は才能至上主義ではあるものの、公正な評価を下す正しい視点ももっている。

 

実際、育人のファッションショーに対しての彼女の感想はとても率直なものだったし、心のショーでランウェイを歩く千雪にも一定の評価を下していた。

 

ただ、そこには五十嵐自身の過去の経験もあってか、直視しづらい部分もあったようで……必死にモデルを目指す千雪と、必死にデザイナーを目指す心……二人のがむしゃらな姿に、思わず過去の自分を重ね合わせる姿には、今までにない人間味を感じられた。

 

そんな彼女にとって、長谷川心は「夢」そのものだったんですね。

 

今までの言動を見るからに「冷血非道」な人物にしか思えなかったんだけど……心にとっては彼女は恩人でもあるという。

 

「高身長」という「コンプレックス」を「長所」に変えてくれた人物……そんな恩人に対して心はお手製のスーツを贈るわけなんですが……まさか心とお揃いのものだったとは。

 

さすがの五十嵐も絆されずにはいられなかったか……途中でショーを見ることを放棄しおうとしたときには、どうしてくれようかと思ったけど。

 

彼女にもいろいろな事情があったんですね。

 

そんな五十嵐の知られざる一面に若干ではあるものの、好感度がアップした次第です。

 

 

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モデルとして勝ったどー!

 

 

今回のファッションショー……想像していた以上に千雪は賭けていたんですね。

 

メインの目的は心のマネージャー五十嵐を見返すことにあったわけですが……千雪もまた己の中で戦いを繰り広げていたんですね。

 

モデルとしての心に勝つ。

 

もしも心が全力でモデルに注いでいたら……そう思わせるほどに千雪にとって心は驚異的な存在であったわけですが……今回のファッションショーを通じて、千雪は心に勝利した。

 

14往復vs1往復というハンデマッチではあったものの……観客たちは明らかに千雪に魅了されていた。

 

そこに千雪はモデルとして「勝てる」可能性を見出したんですね。

 

心に抱きつき、歓喜の涙を流す千雪の姿に、なんとも言えず胸が熱くなるのを感じました。

 

今回の勝利は今後の千雪にとって大きな大きな支えとなることは間違いないでしょう。

 

 

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まとめ

 

アニメ「ランウェイで笑って」11話「約束」を視聴した感想について書きました。

 

今回の心と千雪のファッションショー……さすがの五十嵐も認めざるを得なかったようでしたね。

 

千雪ひとりでほぼ全ての服を担当するという大胆な試みだったわけですが、「ワクワク」というテーマを見事に再現してみせただけでなく、五十嵐の気持ちを揺さぶることにも成功するなど、結果的には大大大成功だったように思います。

 

このショーに至るまでの心と千雪の二人の描写も去ることながら、五十嵐の過去の挫折の経験と重ね合わせる描写はかなり印象深いものがありました。

 

そんな五十嵐の気持ちを揺り動かした心と千雪のファッションショー……とても素晴らしかったと思います。

 

次回もとても楽しみです。

 

以上、アニメ「ランウェイで笑って」第11話の感想でした!

 

アニメ『ランウェイで笑って』感想一覧 2020年1月~
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