「恋する小惑星」2話感想!みらみらネームに支配される先輩たち

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アニメ「恋する小惑星(アステロイド)」観てますか?

 

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今回は野外活動したり会報作ったり温泉でくつろいだりするお話です。

 

みらみらネームに支配される先輩達に注目です。

 

 

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モエモエって言うな

 

 

すずちゃんが地学部の野外活動に出前してましたね。

 

実家の人気のパン屋「スズヤベーカリー」の看板娘ということで、常連のお客さんからは「モエモエ」の愛称が定着している模様。

 

けれども本人的には「モエモエ」はNG……ということで、ミラがつけた「すず」ちゃんを推奨しているんですね。

 

可愛いもの(女子限定)が好きだけど、自分自身が可愛くなるのは苦手なのかな…。

 

出前が完売御礼したところで引き上げるかと思いきや、イノ先輩の可愛さに当てられてそのまま居残っていましたが……お店は大丈夫なんだろうか?

 

結局、夜まで粘って、みらとあおを堪能するだけでなく、会報に掲載予定の写真を購入しようとするなど、どこまでもマイペースを貫いてた。

 

この行動を見てる限りでは、「すず」よりも「モエモエ」のほうがジャストフィットな気がするけど……ま、いっか。

 

 

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みらみらネームに支配される先輩たち

 

 

 

イノ先輩に引き続き、真理と美景もあだ名をつけられていましたね……確かに部長と副部長じゃ味気ないし。

 

桜井美景は「すずちゃん方式」を採用して「桜先輩」に。

 

森野真理は「名前」と「ほくろ」と「おっぱい」にちなんで「モンロー先輩」に……よくマリリン・モンロー知ってたな…。

 

気がつくと先輩たち全員、すべてみらみらネームで統一されてしまった。

 

でも本人たちも気に入ってるようだし問題ないか。

 

中でもイノ先輩は特にお気に入りのようだったし。

 

 

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意外とためになる野外活動

 

 

今回の地学部の野外活動は、新入部員歓迎も兼ねていたわけですが、見ていて意外とためになる活動しててちょっと意外だった。

 

昼の部は河原に転がっている様々な石をハンティング、夜の部では火星や木星を中心とした望遠鏡での天体観測。

 

それぞれちょっとした豆知識を織り交ぜつつも、いつものメンバー達が美味しい雰囲気を作り出していましたね。

 

中でもみらと桜先輩の交流は興味深く、特に犬の糞からみらを間一髪で助けた桜先輩は間違いなく命の恩人だったと思う。

 

すずはかわいい女子コミュニケーションを堪能していたし、イノ先輩は桜先輩が好きすぎて相変わらず可愛かった。

 

モンロー先輩はぽわわんとしつつも、望遠鏡のセットをしたり、会報の写真を盗み撮りするなど、意外にもテキパキとした部長らしい一面を見せていた。

 

幸先生は昼間のバーベキューは張り切ってたけど、夜は寒いからと車内待機……けれども流れ星が流れたトタンに粘る宣言をして部員たちをげんなりさせていた……すげえマイペースだな。

 

そしてみらとあおは相変わらず二人だけの世界に突入して、麗しい友情をすずちゃんにバッチリと見せつけていた。

 

いろいろとためになる野外活動だったと思う。(何の?)

 

 

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楽しい会報作り

 

 

野外活動した内容をしっかりと会報作りへと活かしていて、普通に感心してしまいました。

 

各々記事の内容をしっかりと役割分担していて、それぞれモチベーションの高さが伺えた。

 

でも桜先輩の場合はせこいのかヤル気が有り余ってるのか少し微妙な感じはしてたけど……留年だけはしないでね。

 

それにしても驚いたのがみらのお姉ちゃん…木ノ幡みさ(通称:みさ姉)が生徒会長だったことでしょうか。

 

みらの会報の試作を読んで立ち寝してダメ出しした結果、妹に嫌われてしまい、失意のダウン。

 

みさ年からの相談メールを受けたすずは「棚ぼた」状態でほっくほく……姉妹揃ってターゲットされてんのか……初めてのパンがパンツの女に。

 

とはいえ、結果的にはみさ姉のアドバイスが功を奏し、みらは得意のマンガで会報を作成した結果、モンロー先輩のオッケーも頂戴することができた。

 

個人的には、幸先生の私物PCを駆使して恐ろしい速度で会報を作り上げるモンロー先輩に超びびった……この子何者なんだろう?

 

こうして出来上がった会報はなぜか求める生徒が殺到する事態になったわけですが……生徒会長じきじきの宣伝は恐ろしく集客効果が高かった……すげえシスコンだぞこの姉。

 

でもこうして頑張って作った会報が多くの人に読まれるのは純粋に嬉しいものがありますね。

 

とても楽しい会報作りの一幕だったと思います。

 

 

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打ち上げ温泉の憩い

 

 

地学部みんなでの日帰り打ち上げ温泉の憩い……とても楽しそうでしたね。

 

温泉に来てもなお、職業病ならぬ部活病を発症する部員達……桜先輩とイノ先輩が温泉の岩に興味を示したり、温泉の効能についてウンチクを語る一方で、みらはお尻丸出しにしながら夜空を見上げてあおとはしゃぐ。

 

肝心の地学部部長・モンロー先輩はというと、打たせ湯やジャグジーで変な嬌声を上げ続けるなど風流の欠片もなかった……これが巨乳ならではの温泉の楽しみ方なのか。

 

途中、おしゃべりクソババア共(失礼)の幸ちゃん暴露話に耳を傾けるなど、興味深い描写もあり、生徒達に回数券を配る幸先生の優しさと、そんな先生にお土産を渡す部員達の優しさに、目から少しだけ汗が出た……地学部、ほんまええ部活やで…。

 

 

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まとめ

 

アニメ「恋する小惑星」第2話「河原の天の川」を視聴した感想について書きました。

 

みらとあおの加入により全部で5人になった地学部……野外活動に会報作りに温泉打ち上げなどなど、着実に活動を積み重ねてる様子が見て取れましたね。

 

今回はみらの姉が生徒会長であることが発覚するなど、また少し広がりも出てきたことだし、今後の新たなキャラクターの登場にも期待が持てる展開だったと思います。

 

次回もとても楽しみです。

 

以上、アニメ「恋する小惑星」第2話の感想でした!

 

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