ドラマ「CRISIS」再放送!役者ごとの感想と気になる続編への期待

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ドラマ

最近、私の住んでいる地域で「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が再放送されています。

 

 

主演は小栗旬。

 

2017年4月11日~6月13日まで毎週火曜21時に放送されたのですが、とにかく面白い!

 

国家を揺るがす規格外の事件には、規格外の特捜班が立ち向かう。

 

そんなポリシーの元、結成されたのが「警視庁公安部公安機動捜査隊特捜班」。

 

特捜班に配属されいてる様々な過去をもつスペシャリスト達を、個性豊かな実力ある役者さん達が演じていて、かなり見応えのあるドラマとなっています。

 

というわけで、今回は「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の役者ごとの感想について書いてみましたよ~。

 

 

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小栗旬【稲見 朗(いなみ あきら)】

 

 

今回、小栗旬が演じるのは主人公の稲見 朗(いなみ あきら)。

 

第1話からバリバリの全開アクションを繰り広げ、高い格闘能力を見せつけてくれます。

 

殺陣の振り付けの良さと、小栗旬自身の身体能力の高さにより、他の作品ではなかなかお目にかかれないようなアクションシーンは、このドラマの見どころのひとつでもあります。

 

また、自ら「あっち側」と表現するような人には言えない過去を持ち、謎が多い。

 

そんな稲見朗(いなみあきら)は小栗旬のためにつくられたようなキャラクターといっても過言ではありません。

 

 

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西島秀俊【田丸 三郎(たまる さぶろう)】

 

 

田丸 三郎(たまる さぶろう)は、あまり感情を表に出さない、とにかくストイックな男。

 

格闘能力も非常に高く、その佇まいは武士を思わせるようなところも。

 

さすが西島秀俊、といったところでしょうか。

 

物語が進むに連れて、西島演じる田丸の過去が徐々に明らかになっていくなど、とにかく目が離せない魅力的なキャラクターとなっています。

 

 

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田中 哲司【吉永 三成(よしなが みつなり)】

 

 

吉永は曲者揃いの特捜班を取りまとめる班長。

 

鋭い質問を相手に投げかけ、相手の挙動だけで真実を掴み取ることに長けた、取り調べの達人。

 

そんな知性あふれる頼れる男を、実力派俳優の田中哲司が見事に演じています。

 

短く刈り込んだ頭髪が、いつもの田中哲司よりっも男っぷりが増して見えますよ~。

 

 

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野間口 徹【樫井 勇輔(かしい ゆうすけ)】

 

 

元・機動隊爆発物処理班の爆発物のスペシャリスト。

 

常人とは比べ物にならない抜群の嗅覚を持ち、火薬の匂いだけでなく、その場にいた人間の人数まで言い当てることができる。

 

また匂いごとに色がついて見えるという「共感覚」も持ち合わせており、絶対に的に回したくない人物、それが樫井という男なんです。

 

そんな特殊な個性を持つ樫井を演じているのが怪優・野間口徹。

 

ある意味、このドラマの中で一番のハマり役かもしれませんね。

 

ドラマ「BORDER」でも天才ハッカーを演じるなど、こういう役がほんとにハマる貴重な役者さんですよね~。

 

 

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新木 優子【大山 玲(おおやま れい)】

 

 

捜査班の紅一点、凄腕の元ハッカー、それが大山 玲(おおやま れい)。

 

劇中においてある意味一番活躍しているといっても過言ではありません。

 

また、ハッキングだけでなく、高い格闘技術、犯人を足で追いかけ取り押さえる体力も持ち合わせており、総合的な能力はかなり高い。

 

微妙にそっけない態度、化粧っ気があまりないなど、なかなかの存在感を放っています。

 

新木優子という役者さんが演じているのですが、今後の活躍がとても楽しみですね。

 

 

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まとめ

 

アクションドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」に登場する役者ごとの感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

凝縮された全10話、見応えあるアクション巨編大作にふさわしい役者陣だったと個人的にはとても満足しております。

 

また最終回の10話のラストでは、不穏な方向への展開が予想されるような締めくくりかただったので、どのような形で続編が作られるのか?とても気になるところです。

 

ドラマなのか?

 

映画なのか?

 

あるいは続編は無し?

 

とりあえず、今は再放送を楽しみたいと思います。

 

続編待ってるよ~。

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