アニメ「ゴブリンスレイヤー」11話感想!牧場編は最高に盛り上がる!

【当ブログでは記事内に広告を含む場合があります】
漫画・アニメ・映画

アニメ「ゴブリンスレイヤー」観てますか?

 

前回の第10話では大量のゴブリン達の足跡を発見するいう、なんとも後味の悪い不吉な終わり方をして不安な気持ちになりましたね。

 

でもそれこそが「牧場編」。

 

コミック版から入った私は、この「牧場編」で完全にゴブリンスレイヤーという作品の虜になってしまいました。

 

とうわけで、今回はアニメ「ゴブリンスレイヤー」第11話「冒険者の饗宴」を視聴した感想について書きますね~。

 

 

スポンサーリンク

逃げろ

 

 

いつもどおり朝食を作る牛飼娘の前にゴブリンスレイヤーが放った一言。

 

それは「逃げろ」

 

いつも言葉少ななゴブリンスレイヤーらしい物言いですが、5年以上一緒に暮らしている牛飼娘にとっては、その一言でいかに重大な話なのかを察していましたね。

 

ゴブリンは皆殺し、が口癖のゴブリンスレイヤーが「逃げろ」という。

 

洞窟の中ならば、たとえ一人であっても、何をしてでも勝つ、と断言するゴブリンスレイヤーですが、今回標的となる牧場周辺は見渡しの良い平野のみ。

 

白金等級ではないゴブリンスレイヤーの実力では、どうあがいてもゴブリン達を殺しきれない。

 

さすがのゴブリンスレイヤーでも「ポケットの中」から何かを取り出すことはできないようですね。

 

ただし、それはあくまでも「一人」だった場合なんですけどね。

 

 

スポンサーリンク

逃げない

 

 

ゴブリンスレイヤーに「逃げろ」と促され、100匹を超えるゴブリン達が押し寄せてくることを聞いた牛飼娘。

 

ゴブリン達が女性に対する仕打ちは想像を絶するものがあることも当然伝えます。

 

しかし、彼女が下した決断は「逃げない」。

 

なぜならば、彼女はゴブリンスレイヤーが一人残ってゴブリン達と戦うことを知っているからです。

 

間違いなくゴブリンスレイヤーは死ぬでしょう。

 

そんなことは耐えられない。

 

だから彼女は残る。

 

たとえ逃げたとしても、ゴブリンスレイヤーが帰る場所がなくなってしまうから。

 

牛飼娘にとっては、たとえゴブリン達に蹂躙されることになろうとも、ゴブリンスレイヤーと離れ離れになるのはいやだ。

 

牛飼娘の意思はかたく、さすがのゴブリンスレイヤーもこれ以上の説得は無理とあきらめ、「やれるだけのことはやってみる」とその場を後にします。

 

ゴブリンスレイヤーはやるといったらやる男、だから必ず「やれるだけのこと」はやるんです。

 

それにしても牛飼娘は見た目によらずなかなか頑固な一面を持ち合わせていますよね。

 

なんだかんだでゴブリンスレイヤーと牧場娘は似た者同士なのかもしれません。

 

 

スポンサーリンク

泣かせるな

 

 

やれるだけのことはやる。

 

そう言って牧場を後にしようとしたゴブリンスレイヤーに声をかけてきたのは牧場主。

 

ゴブリン達の襲撃によって両親を亡くした牛飼娘を引き取ってからはや10年。

 

いい娘に育ってくれたんだ、という牧場主の言葉は10年の重みを感じさせるだけでなく、牧場主の人柄の良さがとてもよく伝わってきます。

 

「泣かせるな」というセリフもいかにも牧場主らしいですよね。

 

ゴブリンスレイヤーは「努力します」と言い残し、牧場をあとにします。

 

牧場主はゴブリンスレイヤーのことをとても苦手にしているのですが、これも全ては牛飼娘のことを思ってのこと。

 

本当ならば冒険者稼業なんかやめて、牛飼娘と一緒に牧場経営の跡を継いでほしいと考えているハズなんです。

 

でも、今のゴブリンスレイヤーは「タガが外れて」しまってますからね。

 

タガは外れてしまってるけど、本人はクソ真面目で有言実行の男。

 

ギルドからの信用も厚く、「辺境最優」の銀等級冒険者でもあります。

 

だからこそ伯父さんの胸中は複雑なんでしょうね。

 

ここは一つ我慢して、そっと見守ってあげて欲しいところです。

 

 

スポンサーリンク

頼む

 

 

ゴブリンスレイヤーが足を運んだのは冒険者ギルド。

 

受付には行かず、冒険者達が座っているテーブルへと足を運びます。

 

そばにいた槍使いに憎まれ口を叩かれますが、ゴブリンスレイヤーは冒険者達に向かって要件を切り出します。

 

聞いてくれ

頼みがある

 

ゴブリンスレイヤーの意外な言葉に驚きを隠せない冒険者達。

 

普段は直接的に関わり合うことなどないゴブリンスレイヤーの存在は「ゴブリン、ゴブリン」っていってる「何か変なの」でしかありませんからね。

 

「ゴブリン」という言葉を聞いたと途端に「やっぱりか」という空気が流れますが、ゴブリンスレイヤーの話に耳を傾けていくうちに冒険者達の顔色も徐々に変わります。

 

  • ゴブリンにとっての白金等級である「ゴブリンロード」がいると思われること
  • 100匹を超えるゴブリンが町外れの牧場に今夜襲撃してくるだろうこと
  • 洞窟の中ならどうとでもなるが、野戦では一人では手が足りないということ

 

手伝って欲しい

頼む

 

ゴブリンスレイヤー、心からのお願いですね。

 

普段ならソロでガンガン、ゴブリン退治に赴くゴブリンスレイヤーがこうして頭を下げなければならないほどの事態なわけですが、やはり他の冒険者達にとっての「ゴブリン退治」は面倒なだけで割に合わないだけのものでしかありません。

 

ゴブリンスレイヤーの頼みの反応は残念ながら芳しくありません。

 

誰かが放った「あいつら汚いし」の言葉には妖精弓手もカチンときてましたね。

 

私もカチンときました。

 

 

スポンサーリンク

槍使いの心意気が憎い!

 

 

まわりの反応が悪い中、槍使いはゴブリンスレイヤーに対し、

 

槍使い

お前、何か勘違いしてないか?

ここは冒険者ギルドで、俺達は冒険者だぜ?

お願いなんざ聞く義理はねえ

依頼を出せよ

つまり報酬だ

 

と言い放つと、周りの冒険者たちも「そうだ、そうだ!」と同調します。

 

受付嬢の覚えがめでたいゴブリンスレイヤーに対し、あまりいい感情を持っていない槍使いですが、なんだかんだで同じ時期に冒険者になったよしみでしょうか。

 

あるいはゴブリンスレイヤーがどこまで本気で言ってるのか試したのかもしれません。

 

その様子を見ていた妖精弓手が怒りで飛び出そうとするものの、蜥蜴僧侶に止められ、鉱人道士にたしなめられるシーンは何気に気持ちが和らぐものがありますね。

 

同じくハラハラしながら様子を見ていた受付嬢、何か思いついたのか、その場からどこかへと駆け出します。

 

槍使いの意見に「もっともだ」と返すゴブリンスレイヤーは、報酬について切り出します。

 

ゴブリンスレイヤー

すべてだ

 

この一言にはさすがの槍使いも顔色を変えます。

 

ゴブリンスレイヤー

俺の持つもの「すべて」が報酬だ

槍使い

どういうことだ?

ゴブリンスレイヤー

俺の持ち物、俺の裁量で自由になるものだ

俺の装備、財産、能力、時間、そして

槍使い

命か

ゴブリンスレイヤー

そうだ

命もだ

槍使い

なら、俺が死ねつったらどうすんだよ?

ゴブリンスレイヤー

いや、それは無理だ

俺が死ぬと泣くかもしれんものがいる

泣かせるなと言われた

だから俺の命は俺の裁量ではどうにもならないらしい

槍使い

お前が何考えてんだか、俺にはさっぱりわからねえが

お前が本気らしいことはわかる

ゴブリンスレイヤー

ああ、俺は本気だ

槍使い

ど畜生め

お前の命なんざいるかこの野郎

あとで一杯おごれ

 

槍使いの予想外な一言に、ゴブリンスレイヤーも「ポカーン」としてしまいます。

 

槍使い

なんだよ

相場だろうが

銀等級の冒険者がゴブリン退治してやるっていってるんだ

喜べ依頼人

ゴブリンスレイヤー

ああ、すまん

ありがとう

槍使い

よせよせ

退治してからいってくれ、そんなセリフ

 

本気には本気で応える。

 

槍使いの心意気が憎い!

 

真摯に礼を述べるゴブリンスレイヤーに対して、照れ隠しするところもポイント高いです。

 

何にせよ「辺境最強」の槍使いが依頼の一番乗りを引き受けてくれるなんて、最高ですよね。

 

 

スポンサーリンク

妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶も参戦!

 

 

ゴブリンスレイヤーの様子を見ていた妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶たちも参戦を表明。

 

 

妖精弓手の報酬は「冒険」

 

 

妖精弓手

私も!

私もゴブリン退治やるわ!

その代わり、また一緒に来なさい!

今度こそあなたに本当の冒険をさせてやるわ!

ゴブリンスレイヤー

いいだろう

 

 

鉱人道士の報酬は「酒樽」

 

 

鉱人道士

ワシは一杯とは言わんぞ?かみきり丸

酒樽をよこせ

ゴブリンスレイヤー

わかった、手配しよう

鉱人道士

ワシもその冒険についていってもいいかのう?

耳長の

妖精弓手

当然

仲間じゃないの

 

 

蜥蜴僧侶は「チーズ」と「アイスクリン」

 

 

妖精弓手と鉱人道士の二人が参戦とあっては、蜥蜴僧侶も黙ってはいられません。

 

蜥蜴僧侶

となれば、拙僧も行かぬわけにはいくまいて

何かまわん、友人の頼みだ

が、報酬というのであれば・・・

ゴブリンスレイヤー

チーズか

蜥蜴僧侶

んん、それとできれば・・・

ゴブリンスレイヤー

アイスクリンか

蜥蜴僧侶

ほほほっ、うん、うん

あれらは実に美味だ

ゴブリンスレイヤー

俺のものではない

が、両方とも牧場で作られている

蜥蜴僧侶

なれば

地の底から這い出た悪鬼どもを許すどおりはないな

 

蜥蜴僧侶は乳製品に弱いんでしょうか?

 

「チーズ」だけでなく「アイスクリン」まで要求してくるあたり、見かけによらずだんだんグルメになってきてるな。

 

本当に面白いリザードマンです。

 

 

スポンサーリンク

受付嬢の戦いかた

 

 

これでゴブリン退治に赴くことになったのは、

  • ゴブリンスレイヤー
  • 槍使い
  • 妖精弓手
  • 鉱人道士
  • 蜥蜴僧侶

の5人になったわけですね。

 

槍使い

これで5人か

 

と槍使いがつぶやいたところ、

 

魔女

いいえ、6人

インフラマラエ

もしかすると、7人目かも、だけどね

 

新たに魔女が参戦を表明。

 

魔女の前にもうひとり?

 

そこに慌ただしく駆けつけてきたのは、姿を消していた受付嬢。

 

受付嬢

みなさーん!

ギルドからも依頼があります!

ゴブリン一匹につき、金貨1枚の懸賞金を出します!

チャンスですよー!

 

受付嬢の破格の報酬に湧く冒険者たち。

 

魔女のいう「もしかすると」の1名は受付嬢のことだったんですね。

 

監察官

いいんですよね?

上司

銀等級の冒険者からの情報だ

問題はあるまい

それに、あれほど熱心に詰め寄られてはな

 

ゴブリンスレイヤーを助けるため、上司を熱心に説得した受付嬢。

 

受付嬢には受付嬢なりの戦いかたがある、ということです。

 

上司の粋なはからいにも感謝しなきゃいけませんね。

 

 

スポンサーリンク

冒険者に任せとけ!

 

 

ゴブリン一匹につき金貨一枚という報酬を聞き、重戦士も参戦を決意。

 

重戦士

ちっ、しゃあねえなぁ

女騎士

行くのか?

重戦士

俺はゴブリンスレイヤーなんざ気に食わないが

報酬が出るんならな

女騎士

まったく、素直じゃない奴め

言えばよかろう

お前の田舎に出たゴブリンを退治したのがアイツだからと

重戦士

うっせえ!

いいんだよ!

小鬼殺して金貨一枚が目当てなんだから

女騎士

まぁ、私も聖騎士志望だ

助けを求められれば否やはない

 

金貨一枚が目当て、といいつつも、実は参戦するきっかけを待っていただけという重戦士。

 

重戦士の不器用さに好感が持てますね。

 

そこを容赦なくいじる女騎士も、女性としてはちょっと残念な部分がありますが、いい仲間ですよね。

 

これも全てゴブリンスレイヤーの日頃の行いの良さの賜物でしょう。

 

重戦士と女騎士達が参戦を決める様子を見て、次に参戦を決意したのは新米戦士と新米僧侶の新米コンビ。

 

新米戦士

なぁ

新米僧侶

何よ

新米戦士

俺、まだゴブリン退治やったことないんだ

新米僧侶

危ないって聞いたもんね

新米戦士

だけど、そろそろやっとこうと思うんだよ

新米僧侶

そうね、助けてもらったしね

 

この二人も棍棒の件でゴブリンスレイヤーにはお世話になってましたしね。

 

まだまだ頼りないけれども、参加してくれるのはありがたい。

 

そして他にも続々と参加を表明する冒険者たち。

 

俺あいつと同じ日に冒険者になったからさ

コレも縁ってやつか

 

ゴブリンスレイヤーと同じ日に冒険者になったという、この冒険者、詳しくは「ゴブリンスレイヤー外伝 イヤーワン」に登場するので気になる方はチェックしてみてください。

 

 

毎日ゴブリンだって言ってるやつがいないと妙な気分だぜ

そうそう

ギルドの名物?風物詩?ってやつだもんな

いたらいたでうざったいが、いなきゃいないで、なぁ?

まったく

こんな偏屈な依頼人は初めてよ

俺たちゃ仲間でも友人でもないけど

冒険者だからな

冒険者全員

アドベンチャラー(冒険者)に任せとけ!

 

辺境の街の冒険者ギルドには粋なヤツラがいっぱいだな。

 

ゴブリンスレイヤーというダークファンタジー作品において、はじめて冒険者っぽい盛り上がりを見たような気がする。

 

女神官ももちろん参戦しますよ。

 

 

スポンサーリンク

饗宴の始まり!ゴブリン vs 冒険者

 

 

いよいよ牧場に押し寄せてきたのは、ゴブリンロード率いる100匹を超えるゴブリン軍団。

 

裸の女性を貼り付けた「肉の壁」で迫り来るゴブリン達に対し、冒険者サイドは鉱人道士の「ドランク」と、魔女の「スリープ」で対抗。

 

眠らせたゴブリン達には手出しせず、救出に専念することで、「肉の壁」の女性達を全員救出することに成功します。

 

妖精弓手をはじめとする飛び道具班が、ゴブリンの呪文使い達を潰すと、槍使いの「かっ飛べ!」という号令のもと、冒険者たちは一斉にゴブリン達に襲いかかります。

 

重戦士の繰り出す大剣の重い一撃。

 

槍使いの華麗なる槍さばき。

 

槍使いをして「おっかねえ」と言わせる蜥蜴僧侶の二刀流。

 

普段は見ることができない、他の冒険者達の戦いっぷりが新鮮です。

 

ゴブリン達が放つ弓矢は魔女の「リフレクトミサイル」で無効化するなど、冒険者たちによる快進撃はとどまるところを知りません。

 

 

スポンサーリンク

次々とハマるゴブリンスレイヤーの戦術

 

 

冒険者達が有利に戦いを運ぶ中、見張りの冒険者によって知らされたのは、犬に乗るゴブリンライダー達の群れ。

 

槍使いの号令のもと、所定の場所についた冒険者達は、あらかじめ仕込んでおいた槍衾で対抗し、ゴブリンライダー達を足止め後、ゴブリン達を一網打尽に仕留めます。

 

これらはすべてゴブリンスレイヤーの立てた戦術によるもの。

 

ゴブリンスレイヤーの実力をどこか疑っていた女騎士や重戦士の二人も、ゴブリンスレイヤーが銀等級の実力を持つ冒険者であることを認めざるを得ません。

 

こうやって、ゴブリンスレイヤーが周りに認められていくのは、見ていて嬉しくなるものがありますね。

 

 

スポンサーリンク

ゴブリンチャンピオン襲来

 

 

ゴブリンスレイヤーの戦術が次々とハマる中、油断しきった冒険者達を襲ってきたのはゴブリンチャンピオン。

 

小柄な体躯のゴブリンと違って、ゴブリンチャンピオンははるかに大きな体躯を持っているため、並の冒険者ではとても太刀打ちできません。

 

ゴブリンチャンピオンに無残にやられた冒険者は、その怪力によって容赦なく投げつけられます。

 

ゴブリンチャンピオンは全部で2匹。

 

他にはホブゴブリン達が多数。

 

重戦士

いいかげん雑魚相手もイヤになってたところだ

大物喰らいが俺の本職だからな

女騎士

まったく

私は今討ち取ったゴブリンの首を数えるのに忙しいんだが

重戦士

いいから付き合え!

槍使い

おい、下がってな

魔女

そう、ね

蜥蜴僧侶

ならば拙僧は彼奴らの首をば端から飛ばしてみせましょう

槍使い

こっから先はベテランの戦場だ!

腕に自身が無いやつは引っ込んでな!

 

槍使いの言う通り、ここから先はベテラン達の領域です。

 

ゴブリンチャンピオン、ホブゴブリンといった大物を相手にするには、重戦士や槍使い、蜥蜴僧侶といった実力ある冒険者でなければとうてい務まりません。

 

いよいよ大物同士の対決の始まりですね。

 

先陣切って切り込む重戦士、女騎士、槍使いの3人がカッコいいな。

 

戦線を離れた魔女曰く、彼らはこういった大物相手のほうがゴブリンよりもずっと得意だそうです。

 

普段はどんな魔物を相手にしてるんだろ?

 

 

スポンサーリンク

ゴブリンをスレイ(殺害)する者

 

 

劣勢の中、ひとり逃亡を企てるゴブリンロードの前に立ちふさがったゴブリンスレイヤー。

 

冒険者達がゴブリン達と戦う中、まったく姿を見かけることがなかったゴブリンスレイヤーでしたが、もちろんゴブリンをスレイ(殺害)しに行っていたんですね。

 

兜の奥から見える赤い眼光がいつにもまして不気味に光ってますね。

 

果たしてゴブリンロードの目にはどのように映ったのか?

 

いよいよ次の最終回で決着、ですね。

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

アニメ「ゴブリンスレイヤー」第11話「冒険者の饗宴」を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

「牧場編」でいよいよ一番盛り上がる場面に突入したわけですが、やっぱりギルドでゴブリンスレイヤーがゴブリン退治の手伝いを頼むシーンは、思わず何度でも見返してしまいますね。

 

槍使いの見せる心意気、受付嬢なりの戦い、重戦士と女騎士のやりとりだけでなく、他の冒険者達からみたゴブリンスレイヤー像がなんとも面白い。

 

やっぱりゴブリンスレイヤーの「牧場編」は最高です。

 

そんなゴブリンスレイヤーも次回の第12話で最終回ということで、とても寂しく残念ではありますが、それ以上にどんな最終回になるのか、とても楽しもでもあります。

 

原作はまだまだ順調に話が進んでいるので、いずれまたアニメ化されることは間違いないでしょう。

 

ああ~最終回、ほんと楽しみだわ。

 

以上、アニメ「ゴブリンスレイヤー」第11話の感想でした!

 

アニメ『ゴブリンスレイヤー』感想一覧 2018年10月~12月
↓↓見逃してしまった人は↓↓

Amazonプライム

コメント

  1. ていこむ より:

    ゴブリンスレーヤー11話面白くてもう5回は見ています
    この記事のように文章で読むのも新鮮でとても面白いです
    アニメの場面がまざまざとよみがえります、いまからアニメもう一度見ますw
    女性聖騎士が重戦士に対してちょっと意地悪なのは好意をもっているからだと思います
    重戦士が新米に対して稽古をつけているとき助太刀?で参戦して、ウインクをしたのは何だったんでしょうね
    個人的には女性聖騎士役の藤井ゆきよさんの演技がとても素晴らしくて惚れてしまいました
    それにしても槍使いがかっこいい、ゴブリンスレーヤーもハードボイルドでかっこいいですが槍使いもダンディ(ちょっと単純バカっぽいですが)話としては男はこのぐらいがいいのでは?
    受付嬢には受付嬢の戦いがある、も良いですね。武器を振り回すだけが戦いではない
    いやぁいくら書いても書き足りない、それぐらい感動しました

    話は変わりますが、ゴブリンスレーヤーのストイックなところは、別のアニメID-0のイドさんを連想しました
    管理人さんはどう思われますか

    • いっしゃん より:

      どうもこんにちは。
      牧場戦はゴブリンスレイヤーという作品の中でも最高に盛り上がる大好きなシーンですので、私も思わず何回か見直してしまいました。
      ふだんはあまり登場する機会がない重戦士や女騎士、槍使いなどにもスポットが当てられて、ふだんとは少し違う新鮮さもあっていい感じです。
      ストイックさという点では確かにイドとゴブリンスレイヤーはかなり近いところはありますね。(見た目の近い気がする)
      次回の最終話が楽しみです。