「空挺ドラゴンズ」2話感想!20億の極小龍メシは美味かった

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アニメ「空挺ドラゴンズ」観てますか?

 

空挺ドラゴンズ(1) (アフタヌーンコミックス)

 

今回は新人タキタのメイン回。

 

タキタは龍捕り見習いの新人なのですが、クィン・ザザ号を明るくするムードメーカーでもあるんですね。

 

というわけで、今回はアニメ「空挺ドラゴンズ」第2話「賞金と極小龍の悪魔風」を視聴した感想について書きますね~。

 

 

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タキタをまったり楽しむ回

 

 

今回は新人タキタの奮闘をまったりと楽しむお話だったように思います。

 

タキタは乗船してまだ日が浅いにも関わらず、持ち前の快活さでクィン・ザザ号のムードメーカー的な存在感を発揮してる。

 

その一方で、借金返済のために一人前の龍捕りになるべく、日々の訓練を欠かさない努力家でもあるんですね。

 

素直な性格だから先輩達からも積極的にいろいろと教えてもらってるようだし、見てる限りでは浮いた印象は全くなし……むしろタキタカラーを全面的に打ち出して超馴染んでる感じ。

 

ミカに対しては遠慮なきツッコミを入れる一方で、極小龍に襲われて寝込むギブスに対しては差し入れを持っていく気遣いも見せている。

 

またその様子をヨシさんが目ざとく見てるんですよね…もちろんいい意味で。

 

ちょっとキツイ物言いをするジローでさえも、今回は態度を軟化させるなど、タキタの人間力の高さが伺えますよね。

 

そんなタキタの生み出すまったり空間に私も思わずまったりしてしまいました。

 

龍捕りとしてはまだまだ未熟だけれども、日常におけるタキタの存在感はかなり大きいものがありますね。

 

 

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龍捕りは儲かりそうで儲からない

 

 

第1話での町の人たちとの商売を見てる感じでは、けっこう繁盛している印象だったけど……実際には龍捕りってあんまり儲からないんですね。

 

龍は一頭狩っただけで七町が潤うほどの素材の宝庫であるものの、いつもいつも捕龍できるとは限らないことから、捕龍船クィン・ザザ号の維持費を賄うには至らない……つまり赤字。

 

龍捕りは儲かりそうで儲からない……ということで絶賛借金返済中のタキタの報酬は思わずうなだれる程微々たるものだったみたい……かわいそ(他人事)

 

ミカは龍さえ食べられたら、あとのことはどうでも良さそうな感じだったな……龍捕り時以外はつまみ食いしかしてないんじゃないかな…。

 

龍捕り、もっと儲かるといいですね。

 

 

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20億の極小龍メシは美味かった

 

 

王族に献上されるはずだった極小龍……悪魔風にされて食べられてしまいましたね。

 

世にも珍しい極小タイプのドラゴンということで、その価格20億。

 

通貨の単位はわかりません。

 

クィン・ザザ号に迷い込んだところをタキタに発見され、ギブスに噛みつき、ミカに狩られ、ヨシに悪魔風に調理されてしまった20億。

 

最後は美味しくみんなに食べられてました(笑)

 

ミカの食レポは今ひとつ分かりづらかったけど、新人タキタの食レポはとてもわかりやすかった……思わず口が悪魔風になったよ。

 

けれどもタキタ的には生け捕りにして売っぱらいたかった模様。

 

もしもその試みが成功していたら……なんて考えるのは野暮ですね。

 

今回は20億の極小龍メシ美味かった…これでいいんじゃないかな。

 

それにしても第1話に引き続き第2話でも龍料理が披露されていたけれど……「空挺ドラゴンズ」って毎回なにがしか料理が出てくるスタイルなんですかね?

 

個人的には龍の刺し身に興味あります。

 

 

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まとめ

 

アニメ「空挺ドラゴンズ」第2話「賞金と極小龍の悪魔風」を視聴した感想について書きました。

 

今回は飛行中のクィン・ザザ号内での日常の様子が描かれており、中でも新人のタキタにスポットが当たるお話でした。

 

クィン・ザザ号に迷い込んだ極小龍……実際には王族に献上するはずだった20億の超希少種だったわけですが……小さな見た目とは裏腹に口がプレデターで怖かった。

 

でも悪魔風に料理されてスタッフが美味しく召し上がっていました。

 

20億の希少種もクィン・ザザ号ではただの美味しい食材の一つに過ぎないのか…成仏しろよ…。

 

次回の食材も気になるところです。

 

以上、アニメ「空挺ドラゴンズ」第2話の感想でした!

 

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