アニメ「彼方のアストラ」5話感想!新惑星で馬鹿ンスする水着ども

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アニメ「彼方のアストラ」観てますか?

 

 

今回はユンファがイメチェンしたり、新惑星で水着サービスしたり、女子会したり、ルカが銃で撃たれそうになるお話です。

 

 

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ジロジロ見ないで(いや、見る)

 

 

前回のお話の後半でのユンファの歌は、CVが早見沙織ということもあって、印象に残る素晴らしさでしたよね。

 

みんな口々にユンファの歌を褒め、感謝。

 

特に母親が世界的に有名な歌姫、ルーシー・ラムと知ったときのキトリーの反応に恥じらうユンファの仕草がとても乙女らしかった。

 

『ジロジロみないで』(ユンファ)

 

自分を出すことの素晴らしさを知ったユンファは、ルカ美容室でイメチェンを敢行。

 

ロングからショートへとイメチェンを図り、お目々も良く見えるように。

 

『ジロジロみないで』(ユンファ)

 

男どもは横整列してしっかりジロジロ見ていた。

 

個人的にはロング&メガネのユンファも好きなんですけどね。

 

でもショートも好きだから、結局ジロジロ見る。

 

 

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さよならシャムーア

 

 

惑星着陸時や毒などにより、カナタ達は危うく全滅するところでした。

 

しかしポールツリーが「ヤムヤムヤミー」な極上の食材であることを発見したおかげで、食料問題は解決。

 

その後はとんとん拍子に食料調達は進み、ついに惑星シャムーアを出発することに。

 

そしてグルッピーたちとの涙の別れ…カナタ、アリエス、ルカはガチ泣きで、キトリーはツッコむ。

 

シャルスが泣いたり喚いたりしないのが意外だったけど、この別れのシーン、笑えるから好きだな。

 

 

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クールな親ども(アリエス母除く)

 

 

「知ったかぶり」「ダイボモモ」「ワッショイワッショイ」なアリエスのビデオメールを最後に通信が途絶え、心配するアリエスの母、エマ・スプリング。

 

新しいメールの受信を確認するも、もちろん新着メッセージはありません。

 

行方不明になった生徒の親達による会合が開かれたところ、アリエスの母を除く親たちの態度は驚くほどにクールなものだった。

 

ルカの父であるエスポジト議員もテレビ越しのインタビューで「実を引き裂かれる思い」とコメントしていたものの、その表情からは何の思いも伝わってこなかった。

 

とてもじゃないけど、あのアストロ号の愉快な仲間たちの親とは思えない人たちばかりでしたね。

 

アリエスの母だけは宇宙で遭難している可能性をあきらめず、必死に捜索を訴えてましたけど、この違いはいったい何なのか?

 

ここで感じる違和感こそ、「彼方のアストラ」を上質なミステリー作品たらしめる重要な部分だったりするんですよね。

 

 

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新惑星で馬鹿ンスする水着ども

 

 

エマが娘の心配しているころ、アリエスは新惑星で馬鹿ンス。

 

『この星、サイコー!』(アリエス)

 

水の惑星アリスペードは気候もよく、食べ物も豊富、しかも全部ヤ、ヤ、ヤミー。

 

アリエスだけでなく、キトリーでさえ帰りたくなくなるレヴェル。

 

平和で楽園なこの星では、みんなみんな水着なんだ。

 

つまり、今回は水着だらけの馬鹿ンス大会。(サービスサービス)

 

 

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わがままボディ対決。勝者ユンファ

 

 

今回は水着回ということで、女性陣のサービスショットも満載。

 

立派なお胸の凹凸ボディ・アリエスは、無自覚エロ水着でサービス。

 

しなやかギャルボディ・キトリーは、セクシーポーズでしっかりアピール。

 

どっちもなかなかのわがままボディの持ち主…エロいのはお互いさまです。

 

しかし、アストラ号最強のわがままボディの持ち主といえば。

 

『ユンファちゃんもエロいですよね』(アリエス)

 

『もういいわよ…』(キトリー)

 

勝者、ユンファ。

 

 

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アストラ号女子会

 

 

今まで女の子同士の会話といえば、アリエスとキトリー、フニが中心だったんですけど、今回からはユンファも加わることにより、ついにアストラ号・女子会が完成。

 

カナタのことで執拗にアリエスを攻めるキトリーが、いつになくイキイキしていて少し新鮮。

 

逆にキトリーにグイグイ攻められるアリエスは、いつもの不思議天然反応ではなく、とってもわかりやすい反応を見せていた…つまり可愛い。

 

乙女アリエスの可愛い反応にキトリーはたまらず抱きつくも、ここでアリエスの反撃開始…ついでにユンファも攻めてきた。

 

きれいにブーメランが帰ってきた。

 

キトリーのツンデレ理論(言い訳)に対し不気味に笑う二人、どんな顔してたんだろう。

 

 

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歯ブラシはこう使うんだ

 

 

結局、アリエスはキトリーに煽られて、カナタに彼女がいるのかどうか聞き出そうとするんですけど、残念ながら二人は天然。

 

天然アリエスのヘタクソ過ぎる質問もたいがいひどかったけど、天然カナタの回答はもっともっとひどかった。

 

『全人類に愛されている』

『すべての女性は俺の彼女』

 

これにはさすがのアリエスも怒り、その後ふて寝してしまった。

 

でもアリエス以上に怒っていたのが、恋する乙女の味方・キトリー。

 

カナタの歯ブラシを取り上げると、自ら効果音を演出して、カナタの鼻に突き刺した…歯ブラシってこう使うんだ。

 

今回ばかりはキトリーが正しいと思った。

 

 

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エスポジトに何の因縁が?

 

 

今回はウルガーがルカに銃口を突きつけるという衝撃の展開で終わるんですけど、この時点でウルガーが刺客であるかどうかまでは不明。

 

ただ、いずれにせよウルガーには人に話せないような重大な事情を持っていることだけは間違いないと思われます。

 

そもそも、カナタ達が生きる時代においては、銃は遠い昔の過去の遺物。

 

「射撃」という行為自体かなり廃れているものと思われる中、ウルガーはかなりの射撃の腕前を有していた……おそらくは誰かを殺すためでしょう。

 

誰とも打ち解けず、人を寄せ付けないウルガーに対し、ルカが手作りの弓矢や釣り竿を渡して、積極的にコミュニケーションを取る描写は、個人的にはかなり好きなシーンでもあります。

 

きっとウルガーも悪い気はしていなかったはず。

 

それなのに「エスポジト」という名を聞いただけで、ルカに銃口を突きつけてしまう…。

 

そんなモヤモヤした状態の中、次週へ持ち越しだなんて…ひどい、そして楽しみ。

 

 

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まとめ

 

アニメ「彼方のアストラ」第5話「PARADISE」を視聴した感想について書きました。

 

今回はユンファのイメチェン、水着パラダイス、女子会などでかなりウキウキと楽しい描写が続きましたが、終盤ではウルガーこの野郎な急展開で次週へ続くという思わぬ展開で幕切れとなりました。

 

アニメ版でははじめての持ち越し展開ですね。

 

また、アリエスやカナタ達の親が登場したり、他にも様々な伏線を張ってきたりと、少しずつ少しずつ物語の核心に近づいていく描写のさじ加減が絶妙でした。

 

はやく続きが見たいです。

 

以上、アニメ「彼方のアストラ」第5話の感想でした!

 

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