アニメ「ハイスコアガール」12話の感想!大野・日高はどうなった?

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アニメ「ハイスコアガール」観てますか?

 

早いものでアニメ「ハイスコアガール」も12話目、遂に最終回を迎えることになってしまいましたね。

 

今回のアニメ12話は原作コミックス4巻の「26-credit」「27-credit」にあたるお話となっています。

 

 

前回のお話では家出した大野をハルオが発見するところで終わりましたが、今回は気になるその続きが観られる、ということでかなり期待に胸をふくらませて視聴した人も多かったのではないでしょうか。

 

私もその一人です。

 

もうひとりのヒロイン・日高も気になりますよね。

 

というわけで、今回はアニメ「ハイスコアガール」12話を観た感想について書きますね~。

 

 

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前半・大野パート

 

 

アニメ「ハイスコアガール」12話は、前半は「大野パート」、後半は「日高パート」とキレイに分かれています。

 

まずは「前半・大野パート」から。

 

 

ハルオは本当に面倒見がいいな

 

 

川崎のゲーセンで大野を見つけたハルオ。

 

家を飛び出し、残り所持金50円でゲームをし続けていた大野の気持ちを察し、ファミレスで一緒にご飯を食べることにします。

 

ご飯を食べて一息ついたハルオは、「じいやも心配してっから」と大野に帰るよう諭しますが、大野の表情を見ただけで、ヤケクソになるくらいに家に帰るのが嫌になってしまったことを汲み取ります。

 

大野の気持ちを読み取ることにかけては、ハルオの読心術はかなりレベルが高いですね。

 

逆に日高の気持ちにはめちゃくちゃ鈍感なんだけど。

 

今すぐに大野を連れ戻すことをあきらめたハルオは、大野に「もうちょっとだけ遊びにいくか」と提案します。

 

ハルオは本当に面倒見のいい男ですね。

 

また、高校に入ってまともに顔を合わせてなかったこともあり、久しぶりの大野ともっと一緒にいたかったこともあるのでしょう。

 

それにしても、なんとうらやましいシチュエーション。

 

 

困ったときのハルオママ。頼れる矢口家

 

 

ハルオは大野と一緒にひとしきり遊んでから連れ帰る予定だったのですが、家に帰りたくない大野の頭突きによる抵抗を受け、とうとう終電を逃してしまいます。

 

困ったハルオはハルオママに連絡、とりあえず事情を説明します。

 

  • 大野を発見したこと
  • 大野が家に帰りたがらないこと
  • 終電を逃したこと

 

連絡手段が公衆電話、家電というところが、時代を感じさせますね。(今ならスマホで一発だ)

 

事情を聞いたハルオママはタウンページを探し、ハルオがお金を持っていることを確認してから、5分後にもう一度かけ直してくるように指示します。

 

それにしてもタウンページて・・・今となっては知らない人のほうが多いんじゃないかな・・・。

 

ハルオママに連絡したハルオは、少しほっとしたのか大野のことをからかいます。

 

  • 家出したはいいがまるで無計画、無鉄砲
  • 野宿でもする気だったのか
  • 秀才と呼ばれているが俺より馬鹿
  • 馬鹿で暴力的でオタンコナス

 

ハルオ、命知らずにも程がある。

 

言うまでもなく大野から鋭いキックをお見舞いされます。

 

それにしてもハルオといいハルオママといい、大野にとっての矢口家はとてつもなく頼りになる存在ですよね。

 

 

ホ、ホテル・・・トリ○○じゃないよ

 

 

ハルオママがタウンページで探してくれたホテルに向かったハルオと大野ですが、予約してくれたのはなんと一部屋のみ。

 

ハルオママの優しい親心が身にしみますね。

 

ただのイタズラという説もありますが。

 

 

黒服を恐れるハルオ

 

 

同じ部屋に泊まることに抵抗のあるハルオは不安に感じ大野に確認します。

 

お前を連れ回したと勘違いされて黒服が来たりしねーだろうな

 

はたまた誘拐の疑惑をかけられたりよ

 

本気で考え出す大野の様子を見てその可能性があることに恐れおののくハルオでしたが、そこは男の子。

 

腹をくくり、こう語ります。

 

まぁ、その時はその時だ

 

無口なお前の必死な弁解を信じてるぜ

 

カッコいいのかカッコ悪いのか少し微妙なセリフですが、とてもハルオらしくていいですね。

 

 

深夜の街のセーブポイント(by ハルオ)

 

 

地元ではなく川崎、そして昼間ではなく深夜。

 

そんな危なそーな深夜の街でたどり着いたホテルにたどり着いた安堵感を「セーブポイント」と例えるハルオ。

 

あまりにも言い得て妙だわ。

 

めちゃくちゃ良くわかるわ。

 

でも家庭用ゲーム機を禁止されている大野にはこの「セーブポイント」の意味がわからないんですよね。

 

アーケードゲームの申し子のような大野ですが、家庭用ゲームとなるとほとんど経験がないところが、なんだかとても不憫に感じられます。

 

 

大野は怖くなると暴力を振るう人

 

 

場の空気をやわらげようとに「セーブポイント」の話をしたハルオでしたが、機嫌の悪そうな大野に対し、

 

なんなんだよ、ムスーッとして。やっぱ帰るか?

 

それを聞いて首を振って嫌がる大野。

 

そんな大野の様子を見て気持ちを切り替えるかのように、ハルオはホテルのツインベッド、窓際と入り口側のどっちで寝たいか決めよう、と大野に提案します。

 

その提案の仕方がまた絶妙にいい。

 

  • 窓際だとオバケに最初に襲われそう
  • 入り口側だと入ってきた殺人鬼にやられちまいそう

 

大野を怖がらせることしか考えていませんね。

 

ちょっとした意趣返しでしょうか。

 

オバケと殺人鬼に恐怖した大野はハルオをボコスカ殴ります。

 

そう、大野は怖くなると暴力を振るう人。

 

でも暴力的な大野も私は好きです。

 

 

ハルオ、はじめてのユニットバス

 

 

大野の暴力を堪能したハルオは気を取り直して、大野に先に風呂に入るよう勧めます。

 

先にお湯を沸かしておこうと、さりげなく大野のために準備するハルオ。

 

しかしホテルのお風呂といえばほとんどの場合はユニットバスですよね。

 

どうやらハルオにとってはユニットバスは初体験の様子。

 

頭洗う時どーすんだ?

 

俺が入る時またお湯を溜め直すってことか?

 

私もまったく同じ疑問を抱いたことがあります。

 

たまにビジネスホテルなんかに泊まると、いつも戸惑ってしまいます。

 

 

額の裏側にシャーマンカーン

 

 

大野が先にお風呂に入っている間、ハルオは仕方なしに土曜深夜のテレビを眺めます。

 

久しぶりに大野に会ったと思ったら、いきなりホテルの同じ部屋に泊まることになってしまったこの状況に、さすがのハルオもなんだか落ち着かないようですね。

 

ハルオは落ち着かない気持ちを紛らわせるべく、部屋に飾ってある絵の額の裏を確認し、そして驚きます。

 

うおっ!

 

なんだ、ただのシャーマンカーンか

 

アニメでは「ひょっとしてカットされるかな~」とひそかに心配していたのですが、キチンと再現してくれてよかったです。

 

でもなんで額の裏側見るかな。

 

 

ニューファミコンの出番だぜ!

 

 

大野が出た後で、ユニットバスに入浴に入るハルオは、大野の後ということで、ユニットバスのシャワーカーテンの使い方を知ることになり、ひとつ賢くなります。

 

原作コミックスには無い、アニメオリジナルの豆知識をぶっこんできましたね。

 

ほんと、芸が細かい。

 

入浴が済んだ二人は繰り返し流れ続ける深夜のTVCMを見つめ続けるのですが、見てておかしくなりそうになるだけでなく、間が持たない気まずさにハルオは我慢ができなくなってきます。

 

そして

 

せめてこの部屋に「ストⅡ」及び「ダッシュ」及び「ターボ」及び「スパⅡX」が存在してくれたなら・・・

 

などとありえない妄想を始めます。

 

確かにこれらのゲームがあれば楽しいことこの上ないでしょうが、それは高望みしすぎだわ。

 

そうだ!!

 

と、おもむろにテレビの裏側を確認するハルオ。

 

ビデオ入力端子があることを確認すると、機嫌よく大野に話しかけます。

 

さっき飯を食ったあとに購入した「ニューファミコン」の出番だぜ!

 

ハルオ、グッジョブ。

 

 

ゲームソフト「ふぁいなるふぁんたじー」の正体は?

 

 

ニューファミコンのお供のソフトは店主がオマケにつけてくれた、「ふぁいなるふぁんたじー」と手書きで書かれた謎の黒いカセット。

 

カセットの表紙のシールは剥がれてしまっていて、上からマジックで「ふぁいなるふぁんたじー」と書いてあります。

 

あきあらかに怪しすぎる。

 

そもそも本当に動くのか?

 

しかしハルオもそのソフトが「ファイナルファンタジー」でないことは百も承知のようです。

 

だったカセットの色が明らかに違いますからね。(ファイナルファンタジーのカセットの色は白色)

 

ではこの黒いカセットの正体はいったい何のゲームソフトなんでしょうか?

 

 

ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会

 

 

黒いゲームソフト「ふぁいなるふぁんたじー」の正体。

 

それは「ダウンタウン 熱血行進曲 それゆけ大運動会」でした。

 

原作コミックスでは海外製のパチモン格闘ゲームだったのですが、アニメにするにはさすがに無理がありますよね。

 

ハルオのゲームプレゼンにより、テンションが上がる大野、入れ食い状態です。

 

協力プレイならぬ競争プレイでハルオを妨害し続ける大野はとても楽しそう。

 

ガッツリとプレイ画面を見せてくれたおかげで、私もとても懐かしい気持ちになりました。

 

 

ゲームをしながら寝落ちするハルオ、それを見つめる大野

 

 

二人で楽しく「それゆけ大運動会」をプレイしながらも、大野に次世代ゲームの凄さを語るハルオですが、大野の家の事情についても気遣うなど、お互いにしばらく会っていなかったとは思えない心地よい時間が流れます。

 

いつになったらお前ん家のかたっ苦しい躾ってヤツが終わるんだ?

 

んなもんなけりゃ気兼ねなくゲームが楽しめるのに・・・

 

俺が何かできればなぁ・・・

 

ハルオのさりげない優しい言葉に少し表情を曇らせる大野は、とても可哀想ではあるのですが、その儚げな表情がとても魅力的に映ります。

 

ハルオへの妨害プレイを楽しむ大野でしたが、ハルオが操作するくにおくんが何故か動かなくなってしまいます。

 

横を見るとゲームコントローラーを持ちながら寝落ちしているハルオの姿が。

 

家出した大野を探し続けたハルオは、表にこそ出しませんが、かなり疲労困憊の状態だったのでしょうね。

 

そんなハルオに対し、大野は優しく布団をかけ、穏やかな顔でハルオの寝顔を見つめます。

 

その時の大野の表情の可愛いこと。

 

 

バイトに出かけるハルオ、見送る大野

 

 

コントローラーを持ちながら寝落ちしてしまったハルオ。

 

朝目が覚めるとその頬にはコントローラーの後がクッキリとついています。

 

ほんとキレイにクッキリと。

 

お互いにベッドの逆向きで寝ていたことに疑問を感じるハルオでしたが、となりのベッドの大野も同じく目を覚まします。

 

思わず正座して「おはようございます」と挨拶したのち、洗面所で二人並んで歯磨きタイム。

 

 

それにしても、ふつう二人並んで歯を磨くかな・・・うらやましい。

 

ハルオは今日も朝から11時までバイトがあること、チェックアウトの12時までには戻ることを伝えます。

 

そしてお腹が空いたときは下のコンビニで何か買うようにとお金を渡し、バイトに出かけます。

 

玄関で見送ったあと、窓からも手を振る大野の姿は、言葉には言い表せないような儚さが漂っているように見えました。

 

ハルオもそんな大野の見送りを受けながら、大野のことについて思いを馳せます。

 

大野のやつ、今日家に帰ったらこっぴどく怒られるんだろうな・・・

 

アイツ(大野)の支えになってやりてぇな・・・

 

 

矢口家はいつでも大野の味方だよ

 

 

「大野を支えたい」という気持ちの現れなのか、いつになくバイトに気合が入ったハルオ。

 

バイトからホテルの部屋に戻ると、そこには身支度を整え終わった大野の姿が。

 

どこかスッキリとしたように見えますね。

 

二人での帰り道、ハルオは大野に対して優しい言葉をかけてあげます。

 

お嬢様が朝帰りしたって事でとがめられるかも、だけどよ

 

おふくろも事情を説明してくれるって言ってたし

 

俺もじいやによく話しとくよ

 

そして極めつけはこれ。

 

まぁ、また家の事で嫌になったらウチにこいや

 

矢口家がいつでも匿ってやるぜ

 

あんまり耐えてばかりだと毒だぜ大野

 

ハルオは本当にいい男だな。

 

このハルオの言葉、大野の中でどれだけ救いになったのか?

 

言うまでもありませんよね。

 

 

はじめてのプリクラはとても痛かった

 

 

帰り道に大野が見つけたのは、店頭においてある最近出たという「プリント倶楽部」。

 

そう、いまでこそ「プリクラ」は数多くの種類が当たり前のように出回っていますが、当時はまだ登場したばかり。

 

このあたりの描写も当時のアーケードゲーム事情に詳しい、作者・押切蓮介ならではの演出ですよね。

 

とても懐かしい。

 

プリクラに興味を示す大野はハルオと一緒に撮るようにねだります。

 

大野はきっと何の遠慮もなく甘えられる存在であるハルオと、一緒にプリクラに映りたかったのでしょうね。

 

大野の女の子らしい一面が見られる、とてもいいシーンでもあります。

 

しかしハルオはこういった場面は苦手のようで変顔でごまかそうとしてします。

 

それを見て怒った大野はハルオの顔面に豪快に頭突き!

 

無情にもそのインパクトの瞬間が映ってしまった写真を見て、大野は一体どのような思いだったのでしょうね?

 

私からすると、これ以上二人の関係を言いあらわした写真はないように思えてしまいます。

 

それにしてもハルオ、大野との初プリクラはとても痛い思い出となってしまいましたね。

 

 

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後半・日高パート

 

 

後半は日高パートですよ。

 

 

日高フォボス、ため息出しながら14連勝

 

 

対戦格闘ゲーム「ヴァンパイアハンター」フォボスのトリッキーな動きで対戦相手を翻弄し続ける日高。

 

きっちりとコンボを決め、トリッキーな空中戦、トドメのファイナルガーディアン。

 

まわりに集まったギャラリーからは対戦に乱入させることを躊躇されるほどの存在感を放つ日高ですが、心の中ではハルオのことばかり考えてしまいます。

 

ハルオを自分に振り向かせたい一心でゲームを始めた日高ですが、いつの間にか本当に夢中になれるモノへと変わっていったようです。

 

しかしハルオが見ているのはいつも大野だけ。

 

ゲームの腕をいくら上げても一向にハルオとの距離が縮まらない日高は、フォボスで「ファイナルガーディアン」を出していていも、出るのはため息ばかり。

 

ため息を出しつつも14連勝してしまう日高、とても恐ろしい子。

 

 

ノーテンキにハルオ登場

 

 

14連勝で終わった日高に声をかけてきたのは、ヴァンパイアハンターで14連勝する様子を見ていた怪しげな男。

 

一緒にUFOキャッチャーをどうか?と誘ってきますが、どうやらその男は日高にUFOキャッチャーの側面からベストポイントで「ストップ」と言わせる補助役をさせたいようです。

 

そのインチキプレイに気を悪くする日高は心の中で、

 

何よそのインチキ

 

矢口君だったらそんな事せず、まっすぐ距離感に挑むはずよ

 

と怒りを顕にします。

 

まったくもって同感です。

 

そんなタイミングでノーテンキに登場するハルオ。

 

よー日高、今日も競合プレイヤーの男たちを泣かせにきたか

 

仮にも年頃の女の子にかけるセリフではないと思う。

 

しかし、同じゲームを嗜むライバルとしての日高に対しては、とてもふさわしい挨拶だと言えるんじゃないでしょうか。

 

ハルオを見たUFOキャッチャー男は、「なんだ、彼氏持ちか」と早々に退散してしまいます。

 

ん?お友達?

 

と聞くハルオはどこまでも果てしなく鈍い。

 

一方、日高はというと、男の放った「彼氏」という言葉に何とも言えない喜びを感じているようです。

 

日高ってやっぱり可哀想。

 

 

「己の世界にまっすぐなハルオ」に惹かれた日高

 

 

もうすぐ鉄拳2が出るということで、鉄拳1をやり込みに来たハルオ。

 

「VF」も好きだけど「鉄拳」も大好物だぜ

 

そんなハルオの無邪気な言葉に

 

子供っぽいなぁ

 

とどこか呆れた様子の日高。

 

ついさっきまではフォボスで14連勝しながらも一人で溜息をついていた日高ですが、今はハルオが近くにいることで少し気分が良くなっているようです。

 

ゲームに夢中で日高のことなど眼中にないように見えるハルオですが、そんな己の世界にまっすぐなところに惹かれたことを日高はしっかりと自覚しているんですね。

 

常に何をみているのかわかるからとても安心するし、意外と優しい一面も合わせているハルオは、今まで無趣味でつまらない毎日を過ごしてきた日高にとって、恋愛の対象であると同時に新しい世界を切り開いてくれた恩人でもあるわけです。

 

まさに日高にとってもハルオは「放課後デストラクション」な感じなのでしょう。

 

というか日高版「放課後デストラクション」も作ってくんないかな。

 

 

リベンジさせてくれない日高、対戦ゲームに明け暮れるハルオ

 

 

いい加減白黒つけようや!

 

と日高にリベンジを迫るハルオですが、

 

今日はイヤ

 

さっきの14連勝で気が抜けちゃった

 

と日高にリベンジを拒否されてしまいます。

 

以前はハルオにガンガン対戦を挑んてきていたのに、今はハルオからの対戦を拒否し続ける日高。

 

何か考えがあってのことなのでしょうか?

 

リベンジを断られたハルオは、その復讐心の矛先を仕事帰りのサラリーマン達に向け、28連勝して泣かせてやる、と豪語します。

 

「ヴァンパイアハンター」のビシャモンでコンボを決めまくり順調な様子のハルオでしたが、乱入されたサスカッチの前ダッシュ中P攻撃からのチェーンコンボのお前にあえなく撃沈してしまいます。

 

締める所で締まらない、安定のハルオクオリティですね。

 

でも確かにサスカッチの前ダッシュ中P攻撃からのチェーンコンボは上ガードか下ガードか途中でわからなくなってしまいますよね。

 

強いサスカッチ使いは嫌いだ。

 

悔しがるハルオの姿を見て日高は、

 

最近対戦ゲームばかりだなぁ

 

たまには肩を並べて「パズルボブル」とかやりたいのに

 

と切ない思いにふけります。

 

パズルボブルも対戦なんだけどね。

 

それにしても日高もゲームで例えることが多くなったな。

 

 

家出から帰った大野はどうなった?

 

 

日高にゲーセンで出くわしたその日の晩。

 

花火大会に行かないのか?とハルオママに聞かれるハルオですが、10秒くらい見てすぐに飽きてしまうということで、花火のことはあまり好きではないみたいですね。

 

大野をさそってみてはどうか?と提案するハルオママは、さらにぶっこんできます。

 

あら、朝チュンした仲なのに意地をはるの?

 

青春話をお母さんにも聞かせてちょうだいよ

 

ほんとハルオママって面白いわ。

 

しかし今回の大野のことについては、ハルオもとても心配なのか、ふざけて返すようなことはしません。

 

  • あのあとじいやに聞いたら、かなり怒られたらしいとのこと
  • おふくろのフォローのおかげで手は上げられなかったらしい

 

など、浮かない様子でハルオは真面目にこたえます。

 

ハルオママもやはり同じ気持ちのようで、

 

  • 家の方針とはいえ娘に教養を押し付けるのはどうかと思うこと
  • 家出事件がキッカケで少しは方針とやらが改善されたらいいと思うこと

 

と大野のことを心配している様子。

 

ハルオ、あの子と会ったらまた優しくしてあげなさいよ

 

ほんと、良い親子です。

 

この様子を大野に見せてあげたい。

 

 

日高、プレステ貸してくれるってよ

 

 

「大野のことが心配」と語り合っていたハルオとハルオママ。

 

会話が終わった後も大野のことについて物思いにふけるハルオでしたが、そこへ突然訪ねてきたのは、なんとプレステを抱きかかえる日高。

 

その様子に驚いたハルオは「まさか俺にくれる・・・」などと口走ってしまいますが、そんなわけはない。

 

昼間のゲーセンで日高に「鉄拳2」が出るから「鉄拳1」をやり込みたい、といったハルオの言葉を覚えていてくれた日高は、わざわざプレステ本体と鉄拳のソフトをセットで貸すためにわざわざ抱えて持ってきてくれたんですね。

 

もう、惚れるしかないやろコレ。

 

しかも家近所やで。

 

日高ってハルオにとってはかなり条件の良い「超優良物件」だと思うんだけどな。

 

  • 実家にゲーム筐体がある
  • プレステ貸してくれる
  • しかも近所
  • 優しくて可愛い
  • ゲームが大好き
  • ハルオのことはもっと大好き

 

叶う叶わないは別として、せめて日高の気持ちに気づいてあげて欲しい。

 

 

うしろで見てるほうが好き

 

 

日高が持ってきてくれたプレステでさっそく鉄拳をプレイするハルオ。

 

家で「鉄拳」が出来る、「VF」以来の感動だ!

 

その気持ほんとわかるわ。

 

しかしアーケードスティックではなく、プレステのコントローラーでの格闘ゲーはなかなかに難易度が高いものがありますよね。

 

他のゲーム機にくらべて、プレステのコントローラーは形状が独特ですから、今までPCエンジンやサターンなどで慣れてきたハルオにとっては、少々操作に苦労しそうな気がします。

 

ボタン同時押しについて日高にどうやってるのか尋ねるハルオですが、日高の回答はというと、

 

そんなこと意識したことないな

 

などという信じられないような答えが。

 

ゲームをプレイし始めた当初から複雑なコマンドを難無く入力できた日高にとっては、コントローラーの形状の違いなど取るに足らないささいな事なのかもしれません。

 

本当に恐ろしい才能の持ち主ですね。

 

リベンジ関係無しに対戦を持ちかけるハルオに対し、日高は3D系のゲームはあまり得意じゃない、と断ってしまいます。

 

じゃあなぜ「鉄拳」買ったの?

 

という疑問が湧いてきますが、それはもう言うまでもないことかと。

 

そして日高らしい言葉が続きます。

 

私はうしろで見てるほうが好き

 

そういってハルオを見つめる日高の姿はまさしく恋する乙女そのものですね。

 

とても応援したくなってしまいます。

 

 

プリクラ写真見つかる!

 

 

日高からプレステを貸してもらうお礼として、ハルオはサターンを貸し出すことにします。

 

貸し出すソフトは「VF」「デイトナUSA」「Dの食卓」などツボを押さえたラインナップ。

 

ハルオが「Dの食卓」を購入しているとは少し意外な感じもしますが、それだけ幅広くゲームを楽しんでいるということなのでしょう。

 

ハルオがサターンを貸してくれる、ということが嬉しくてたまらないといった様子の日高。

 

ハルオが袋を取りに下の階に行っている間に、乱雑なハルオの机を見て日高は思わず微笑んでしまいます。

 

かなり乱雑としてる

 

高校に入ってから勉強してるのかな?

 

まぁ、矢口君のことだから・・・

 

高校に進学してからのハルオの様子を想像しながら一人微笑んでいた日高ですが、ハルオの机の上に「あるモノ」を見つけてしまいます。

 

それは大野と撮ったプリクラの写真です。

 

おお、怖い。

 

なんという恐ろしいシチュエーション。

 

 

夜道の日高の帰りに付きそうハルオ

 

 

夜道をレディー一人で帰らせる気?

 

気がきかない子だわね、まったく!

 

ハルオママに叱責され叩かれた末に、日高の帰りに付きそうことになったハルオ。

 

並んで歩くハルオに対し、

 

今夜は花火大会なんだよね

 

と水を向ける日高でしたが、

 

俺は全然興味がない

 

とそっけないハルオの返事に機嫌を損ねてしまいます。

 

日高の落ち込んだ様子を見てハルオは場を明るくしようとしてなのか、今度発売される「ストリートファイター リアルバトル オン フィルム」について語りだします。

 

しかし、日高はそんなハルオの気遣いをぶった切るかのように今まで秘めていた思いをついに口にします。

 

 

日高、とうとうハルオに告白!

 

 

大野さんとは、付き合ってるの?

 

日高の突然の質問の意図するところがわからないハルオですが、戸惑いながら

 

え・・・付き合ってないけど?

 

と答えます。

 

質問の意図をあまり理解していない様子のハルオに対し、日高はさらに突っ込んだことを聞きます。

 

矢口君は大野さんの事、どう思ってるの?

 

「ど、どう思ってる」とハルオが答える間もなく日高はさらに聞きます。

 

好き?

 

この言葉に大きくうろたえるハルオは、しどろもどろになりながら答えます。

 

なんだよいきなり・・・好き?って

 

あいつのゲームの腕とか姿勢は、その、すげー好きだけど・・・

 

はぐらかし続けるハルオを日高はさらに追い詰めます。

 

異性として

 

答えを返すことができないハルオに対し、日高ははっきりと告げます。

 

私は矢口君の事が好き

 

ここで流れる「放課後デストラクション」。

 

まさしく神のようなタイミング。

 

大好き

 

突然の日高の告白に何かしゃべろうとするハルオ。

 

日高・・・

 

しかし日高はハルオの言葉を遮ります。

 

何もいわないでっ!

 

言葉を続けようとするハルオでしたが、皮肉なことにセガサターンが入った紙袋で強烈に殴られてしまいます。

 

何も言わないで!恥ずかしいから!

 

突然の告白後の突然の暴力。

 

有無を言わせぬ日高のコンボにハルオも、

 

お、俺のサターンで・・・

 

という言葉しか出てきません。

 

ハルオと大野との間にある目に見えない絆を知りつつも、勇気を出してハルオに告白した日高は本当にエライと思う。

 

だからこそ応援したくなるんでしょうね。

 

といいつつ私は大野派なんだけど。

 

 

日高がハルオとの再戦に賭けるモノとは?

 

 

ごめん矢口君

 

と謝る日高は秘めたる思いをさらに語り続けます。

 

一方的なのはわかってる

 

矢口君にとって大野さんが大きな存在だってのもわかってる

 

二人の関係は他人が入り込む余地がなさそうなのもわかる

 

それでも私は矢口君の事が好き

 

なんという力強くカッコいい告白。

 

登場した頃のあのおとなしかった日高が、自分の思いをここまでストレートにハルオに伝えられるような女の子に成長しようとは。

 

まったくもって想像できませんでした。

 

日高の告白にタジタジのハルオに対し、日高はさらなる強硬手段を口にします。

 

その強硬手段とはハルオとの再戦(リベンジマッチ)。

 

その勝負で矢口君が勝ったら、私はおとなしく引き下がる

 

もし、私が勝ったなら・・・

 

私と付き合って

 

まさしく日高にとっては最後の強硬手段。

 

今までハルオからのリベンジを断り続けていたのも、この時のためだったんですね!

 

大野しか見ていないハルオを振り向かせるために、ゲームの腕を磨き続けてきた日高。

 

果たしてアニメ版でハルオと日高の再戦を拝める日は来るのでしょうか?

 

残念ながらTV放送は今回の12話で最終回。

 

原作未読の人にとってはまさしく地獄のような幕引きですね。

 

 

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まとめ

 

アニメ「ハイスコアガール」最終12話の感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

ほぼ予想どおりのシーンでの幕引きとなったわけですが、アニメならではの素晴らしい演出によって、12話もとても素晴らしい回に仕上がっていましたね。

 

前半パートでは大野、後半パートでは日高、とまさに対照的な構成となっていて、見ている私の方も心が揺れる揺れる。

 

大野と日高、どちらも尊いんですよ、ほんとに。

 

つい先日原作マンガも完結し、その最終話を見たこともあってか、ますますこの作品に対する思い入れが強くなって仕方がありません。

 

番組最後にOVAで第13話~第15話が2019年3月に配信・発売されるとのことで、とても楽しみではあるんですけど・・・2019年3月まで遠いな~。

 

 

結局大野の姉・真は正式に登場しませんでしたが、OVAでは間違いなく出てくるはず。

 

姉・真のことだけ少し心残りでしたが、アニメ「ハイスコアガール」全12話、本当に毎週楽しみに視聴させていただきました。

 

ほんとうにありがとう。

 

また次のクールで会えることを期待しています。

 

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